1. アンダー・サスピション
モーガン・フリーマン目当てでした。彼の映画なら面白いに違いない、と思っていたけど、たいしたことなかったな。サスペンスではなくて実は家庭にフォーカスがあるのですね。 5点(2005-03-21 01:44:21) |
2. ミニミニ大作戦(2003)
マーク・ウォールバーグっていつもこういう役で食傷気味。シャーリーズは美しかったです。 5点(2005-03-20 02:39:18) |
3. アバウト・ア・ボーイ
情けない男をやらせたら世界一のヒュー・グラント、さすがです。お話がかわいくて面白かった。 8点(2005-03-20 02:31:33) |
4. 戦場のピアニスト
正直、ホロコーストものの映画はあまり好きではなく、これも「数あるホロコーストもののひとつ」という感じで特別な印象は受けませんでした。エイドリアン・ブロディがオスカー受賞していますが、「この手のテーマはアカデミー受けするのよね」というのが正直な私の心境。とりあえず一回見ればもういいや、って感じです。 1点(2005-03-20 02:16:52) |
5. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
飛行機の中で見たのでお金を損したわけでもなくよかったです。ゼルウィガーが10キロも体重を増やしたというのは評価できるけど、それ以外は私にとって興味深いものはありませんでした。 5点(2005-03-20 02:00:34) |
6. アレックス
モニカ・ベルッチが出ているので借りました。構成は面白いと思うけれど、衝撃的なシーン・内容が多く生理的嫌悪感が先立ってしまい、公平なレビューというのができません。フランス映画は「小難しい」と感じて、いつも途中で見るのを挫折してしまう中これは珍しく見通したけれど、やっぱりテーマが小難しくて、何が言いたいのかよく分かりません。 4点(2005-03-20 01:49:56) |
7. パリ、テキサス
独特の雰囲気がある映画。ナスターシャ・キンスキーだからねぇ。実を言うと見たときは若すぎてあまり理解できない世界でした。 5点(2003-09-24 13:08:52) |
8. イル・ポスティーノ
アメリカ映画にはないどこかセンチメンタルな雰囲気が新鮮です。のどかな風景、派手な爆発とかがないあくまで日常生活を描いた静かな進行、男の友情・・・そういう雰囲気を楽しめます。マッシモ・トロイージが心臓の病気を押して映画に出演し、撮影終了直後になくなってしまったというエピソードも、この映画の雰囲気にまた一味添えるのです。 8点(2003-03-29 22:24:03) |
9. レオン(1994)
ゲイリー・オールドマンって、狂気と正常の境目みたいな役をやらせたらこの人以外ないって感じですね。ストーリーは、まあ楽しんだけどちょっと狙いすぎのようなわざとらしさが鼻につきました。Stingの音楽が良かった。 7点(2003-03-29 21:00:30) |
10. グリーン・カード
アメリカで実は横行しているグリーンカードのための契約結婚という着眼点は面白かった。ストーリーは超読めてたけど。 6点(2003-03-29 19:55:35) |
11. クリフハンガー
ストーリーはかなりつまらなく、スタローンのために書いた脚本なんですかね?雪山でスタローンが服を脱げと命じられるシーンは、彼の鍛えた身体を見せるためのスタローンのためのシーンというのがミエミエで興ざめでした。最初の滑落シーンは恐かったよ~。映画館で高いお金を出して見る価値はないけれど、映像くらいしか楽しみがないので、ちっこいテレビで見るんじゃまるで映画の価値がない。大型スクリーンのテレビで見ましょう。 3点(2003-03-29 19:35:35) |
12. 運命の女(2002)
ダイアン・レインが若い愛人に溺れていく姿は見苦しくて見ていられないほどでした。それだけ彼女の演技が素晴らしかったということでもありますが。結末は、「は?これだけ???」って感じでまるで物足りない。愛人のオリヴィエ・マルティネスの典型的なフランス男はセクシーに描かれていて、唯一楽しんだ部分でした。 2点(2003-03-29 18:59:51) |