1. ウェルカム!ヘヴン
ハリウッドものとばかり思い込んで避けてた作品。だって、悪魔と天使が魂争奪戦するんでしょ。どうせ主人公はちょっといいコちゃんなやさ男なんだろうし、などと典型的設定なんかがぼよーんと頭に浮かんだわけで。実際に、観たらおもろかった。どことなく閉塞感が漂ってて好きでした。見終わってからペネロペが出てたことに気づいた。 8点(2004-02-26 19:31:07) |
2. WASABI
『レオン』のセルフリメイクだよね。普通に楽しめた。ラストのガンアクション、撃たれた奴らの激しい飛びっぷりが見どころかな。 5点(2003-11-26 16:41:01) |
3. ジャンヌ・ダルク(1999)
ジャンヌの物語は史実に忠実にすればするほど、アクションが前半にカタマっているんで、どうしても後半はテンションが下がる。後半はキリスト教的なお話なので、ピンと来ないのはしょうがないか。でも、がんばった方だと思うです。ミラ・ジョヴォヴィッチのイってるジャンヌ像もよかったし。アクションシーンはこんだけ甲冑出まくりなのも久々なので、ワクワクしました。 7点(2003-11-23 19:47:17) |
4. アザーズ
《ネタバレ》 『ジェイコブズラダー』『シックスセンス』なんかの同じネタばれ系の中でも見終わった後の脱力感は強力。ニコール・キッドマンは綺麗ですけどね。 3点(2003-11-20 05:12:47) |
5. イグジステンズ
クローネンバーグにしては普通かな。彼らしい変態っぷりが多少は見られるので5点。 5点(2003-11-20 04:40:37) |
6. キス・オブ・ザ・ドラゴン
《ネタバレ》 娼婦の親子2人助けるために、フランスでチビの中国人が人殺して大暴れ。そんな映画です。リー・リンチェイってジャッキー・チェンに比べてやっぱり華がない。その辺の差が出たっつうか、ベッソンの脚本もなんだかなあで、拍車をかけたというか。スカッとはしないアクションです。 3点(2003-11-18 00:31:43) |