1. ロング・エンゲージメント
よかったです。登場人物の名前が覚えにくくて混乱したのは皆様と同じですが、でも、良かった。コワイ顔で一生懸命彼の行方を探すマチルダが、最後に本当に幸せそうに微笑んでいる姿で、戦場や復讐や処刑のシーンにしかめ面をしていた私は救われました。 マチルダがいろんなことに「賭ける」ところ、私にも多少あるので親しみが湧きました。少し昔のフランスの田舎の美しさ、あこがれます。私は好きです、この映画。 8点(2005-03-16 21:57:59) |
2. 戦場のピアニスト
ユダヤ人であるが故、自分の全てともいえるピアノを弾くことも、音楽を聴くことも、楽譜を読むことさえできない、逃げて隠れてただ生きのびるためだけの年月・・・ドイツ人将校のためとはいえ、何年かぶりで弾いたピアノは主人公にとってどんなものだっただろう!戦争とか虐殺とかいろいろあったけど、音楽家にとっての戦争という視点で見ていたので素直に感動することができました。 8点(2004-05-31 16:13:37) |
3. WASABI
娘に翻弄されるジャン・レノを見て、「父親ってみんな娘に対してこんな思いをしているんだなあ」と思った。娘の方は何も考えてないのにね。 4点(2004-04-05 20:15:51) |
4. アリゾナ・ドリーム
なんだかよくわからない。どこがいいのか悪いのかもわからない。でも、何年かしたら、もう一度見てみるかも知れない。 4点(2004-02-03 12:30:39) |