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プロフィール
コメント数 2058
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  ハウンター 《ネタバレ》 
がっつりホラーという感じの怖さは無かった。 幽霊が出てくるのでホラーというジャンルになってるだけで、ミステリー要素の方が強かった。 とは言うものの犯行の理由や超常現象の仕組みなどは明確にされず、オカルトなのでなんでもありという感じ。 幽霊は家から離れられないとかそれっぽいルールがあるけど、シックスセンスのような完璧に構築された作品と比べると稚拙な印象。 シックスセンスなら1つ1つの現象に理由があって、そういうことだったのかって納得できるけど、本作にはそれがなかった。 伏線のようなものがいくつか出てくるけど、その理由やどう話が繋がっていくのか、よくわからないまま有耶無耶にされてしまう。 中盤くらいで真相が明らかになって、それ以降はエドガーとの対決になるけど、あっけない末路だった。 ループしてたのはエドガーの能力による呪縛なのかと思ってたけど、ラストでまたループ。 エドガーを倒したことで殺されない世界線が始まったというわけでもなさそうで、結局は死んでたみたい。 頑張った御褒美にリサの願いが叶ったのかも知れないけど、死んでるのだとしたら虚しい夢オチですね。
[インターネット(吹替)] 4点(2024-09-10 03:14:00)
2.  ゴーギャン タヒチ、楽園への旅
何か特別なストーリーがあるわけでもないし、ゴーギャンの好感度は低いし、映画としては微妙。 でも、芸術に対する拘りとか、生き様はなんだか興味深い。 人としてダメだからこそ素晴らしい作品を残すことが出来たのかも知れない。 好きにはなれないけど、巨匠として評価されるだけの説得力はあった。
[インターネット(吹替)] 6点(2024-01-11 17:34:48)
3.  ファウスト(1994)
映像が斬新過ぎて意味不明になりそうなんだけど、ベースとしてファウストがあるので理解は出来る。 序盤はまともな映画のフリしてるけど、中盤以降はやりたい放題。 ラストに何か壮大なオチが用意されてるのかと期待したけど、意外と普通のラストでした。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-07-20 12:19:35)
4.  Swallow スワロウ 《ネタバレ》 
ジャンルとしてはホラーではないけど、ホラーより怖かった。 配信サイトのサムネイルの綺麗な女優さんに魅かれて見始めたけど、完全に騙されました。 真相を知ってしまうと、このサムネイルが怖くて仕方ない。 ビー玉の時点で恐怖を感じたけど、押しピン行ったときは足が震えて血の気が引いた。 もう見るのを止めようかとも思ったけど、頑張って最後まで見ましたよ。 怖いけど、結末がどうなってしまうのか気になって仕方なかった。 夫婦間の揉め事を聞くと、それくらい許してあげたらいいのにっていつも思うけど、これだけはどうしても許せない。 ダメ、絶対。 見張りを付けたのも、セラピーに連れてったのも理解できる。 この人もうどうしようもないんだから、監禁して拘束するべきなんだよ。 人権より大切なものを失ってしまいそうで怖いんです。 ラストはお腹の中の異物を排出して一件落着ということなんだろうか? 父親がどんな人間であれ、産まれてくる子供に罪は無いと思うので理解に苦しむ。 主演の女優さんは魅力的だし、映像的にも素晴らしいけど、作品のテーマ自体が受け入れられませんでした。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-07-12 15:17:13)
5.  バーン・アフター・リーディング 《ネタバレ》 
人がたくさん死んでるので笑うのは不謹慎だけど、面白いね。 最初の原因を作ったバカ2人の明暗が分かれる展開には驚かされた。 役者の格から考えてブラピが死ぬとは思ってなかったからね。 最終的に整形手術代を獲得しちゃうのは納得できないけど、やっぱり面白いね。
[インターネット(吹替)] 7点(2023-04-14 14:42:41)
6.  ヴァレリアン 千の惑星の救世主 《ネタバレ》 
スター・ウォーズとかアバターに出て来そうなキャラだらけで、映像的には賑やか。 でも、主人公のキャラが微妙。 ストーリーもつまんない。 途中で出て来たバブルというキャラがちょっと魅力的だったけど、出番が少なくて残念でした。
[インターネット(吹替)] 4点(2023-02-22 15:47:10)
7.  キャロル(2015) 《ネタバレ》 
同性愛というフィルターを通して見ると騙されそうになるけど、冷静になって考えてみたら単なる不倫物語だよね。 きちんと離婚して、親権の問題も解決してからやるべきだったね。 とは言うものの、いいおっぱいだったので、我慢できなかった気持ちも理解できる。 銃を持ち出したときは殺しちゃうのかと思ったけど、そんな物騒な作品ではなくて安心した。 最終的には丸く収まったようで良かったです。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-01-27 21:36:23)
8.  ザ・ミスト 《ネタバレ》 
正直言ってつまんなかったけど、オチだけ秀逸だったので見て損はなかった。 謎が謎のまま放置されるけど、そんなの関係ねぇ!ってことなんでしょうね。 このオチをやる為にこの設定を考えたという感じで、設定自体に深い意味はなさそう。 これがドラマシリーズとかだったら、費やした時間を返せって言いたくなりそうだけど、89分なら許せる。 80分くらいまでは全部無駄だったわけだけど、無駄だったことを後悔させるのにちょうど良かったのかも。
[インターネット(吹替)] 6点(2023-01-13 14:44:06)
9.  パディントン2
冤罪で投獄されるとか深刻なシナリオ展開なのに楽しい雰囲気で良かった。 絵本を手に入れる為にも働いてたし、刑務所でもちゃんと労働してて好感が持てる。 でも、無実を証明する為とはいえ、犯罪行為を積み重ねていくのは心配になった。 最終的には丸く収まったようで安心した。 すべての夢が叶う場所はパディントン駅のことかと思ってたけど、全然違ってた。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-09-08 13:32:24)
10.  ブレンダンとケルズの秘密 《ネタバレ》 
恥ずかしながらケルズの書を知りませんでした。 世界で最も美しい本とも呼ばれるということで、確かに何か秘められた力を感じる。 でも、魔法の書といった感じに人々を守ってくれるわけじゃないんですね。 ファンタジー色の強い作品なのにケルズの書に関しては現実的な描かれ方で意外でした。 砦は破られてしまうし、どう考えても絶望的な物語だったけど、最終的には丸く収まったようで良かったです。 あと、クロム・クルアハとかいう神なのか悪魔なのかよくわからないのも出て来ましたけど、これも知りませんでした。 いろいろと知識を得ることが出来たので、有意義な作品だったように思います。
[インターネット(吹替)] 6点(2022-03-04 19:15:49)
11.  コロニア 《ネタバレ》 
これは真面目なTRICKですね。 こんな教団は世界中にありそうだけど、政府と癒着してるのが怖いですね。 拷問に反対してたので、実はいい人なのかなって危なく騙されそうでした。 逃げ出してもまだ安心できなくて、最後までハラハラドキドキさせられましたよ。 教皇が毒でも飲んで自害すればスッキリしたかも知れないけど、一応獄中で死んだようなので良かった。
[インターネット(吹替)] 6点(2022-02-10 21:06:57)
12.  ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん 《ネタバレ》 
これは動く絵本ですね。 子供向けの作品かと思って見始めたけど、意外と深刻な内容で驚いた。 魔女宅とか、ラピュタとか、ジブリ作品の影響を受けてそうな作風で好感が持てる。 多少の争いはあるけど、ほとんどの登場人物がいい人なのが良かった。 ダバイ号より先にオルキンを発見する脚本は斬新だけど、どう考えても船の方が見つけ易いと思う。 オルキンの人徳の無さのお陰でダバイ号が無傷で残ってたのは皮肉な結末だけど、気難しい性格だったらしいので納得。 あと、北極点に立てた旗が可愛かったのが印象的でした。
[地上波(吹替)] 6点(2022-01-29 11:01:08)
13.  コングレス未来学会議 《ネタバレ》 
俳優をCG化してしまって映画製作をするという発想は理解できる。 ゼロから作るより、既に人気のある有名俳優の権利を買い取るというのも理解できる。 それが何らかの悲劇を生むんだろうなと想像してたけど、何故アニメになったのかはさっぱりわからない。 アニメになってからはストーリーも迷走して意味不明。 何か深い哲学的なメッセージが込められてるのかも知れないけど、汲み取ることは出来ませんでした。
[インターネット(字幕)] 4点(2022-01-12 02:15:23)
14.  アマンダと僕 《ネタバレ》 
序盤、何もかも上手くいって幸せそうだったので、逆に怖かった。 最初から最後までずっと幸せなままのはずないだろうしね。 予想が的中してからは心が痛む展開だったけど、アマンダが健気なので応援したくなりました。 テロに対する憎悪ではなくて、遺族の再生を描いているので、なんだか希望の光が見えてくるようで感動的でした。 お母さんが教えてくれた言葉を切っ掛けにして立ち直るパターンはよくある気がするけど、お母さんが教えてくれた言葉を全否定するラストは斬新でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-07 19:57:20)
15.  モンスター・イン・パリ 響け!僕らの歌声
序盤はニュー・シネマ・パラダイスのアニメ版みたいな作品かと思わせる展開だったけど、全然そういう話じゃなかった。 誰が主人公で、誰かヒロインなのかよくわからなかったけど、モンスターが現れて話の筋が見えて来たら面白くなった。 劇中歌の優しいメロディーに癒されるし、パリの街並みも絵画のようで綺麗でした。 ストーリーは凝った作りではなくて、安心して見ていられる平和な作品ですね。 最終的にはすべて丸く収まって良かったです。 沈んでしまったキャサリンがどうなってしまったのかだけがちょっと気になりました。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-04 21:47:08)
16.  寝ても覚めても 《ネタバレ》 
序盤は主演二人の好感度が余りにも低くて、どうなることかと心配になったけど、設定が判明して安心した。 とりあえず好感度の違う一人二役を演じ切ったことは評価したい。 周りを取り巻く登場人物たちもそれぞれにいい人ばかりで、見ていて幸せな気分になる。 でも、後半の展開が酷い。 この女の倫理観はどうなってるのかと問い質したくなる。 百歩譲ってどうしても感情を抑えられなかったということなら、戻ってきちゃダメ。 こんなの誰も幸せにならない。 倫理観が崩壊してるので人工呼吸器が外されちゃうんじゃないかと心配になったよ。 猫が捨てられてなかったことだけが唯一の救いでした。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-06-17 12:52:45)
17.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
何の予備知識もなく見始めたので、最初は面白かった。 少なくとも終盤で真相が明かされるまではハラハラドキドキさせられた。 でも、冷静になって考えてみると納得できないことがいろいろ出てくる。 ここまで用意周到に計画してたのに空港に忘れ物しちゃうのがアホ過ぎる。 もし中身を確認されたら計画は失敗だった。 取りに戻ろうとしたら通信障害で連絡できず、事故に巻き込まれるという強引な展開。 しかも、シナリオ的に都合の良いように記憶が改変されるという無理な設定。 無免許で派手な事故を起こしたのに警察が捜査してなさそうなのも不思議。 不法滞在なので逃げたのは理解できるけど、怪我した被害者を警察が放置する意味は理解できない。 意識が戻ったら警察が調べるはずで、簡単に退院させた担当医はアホ過ぎる。 それから、ユルゲンが自殺するのも諦めが早過ぎるような気がする。 すべてを悟ってたなら直ぐに連絡してあげたら何かの手助けになったかも知れない。 逆にユルゲンに正体がバレてたのに本人にはまだ知られてないと思ってたのも謎。 既に連絡されて正体がバレてる前提で計画を練り直すでしょ。 パスワードを知ってたのも都合が良過ぎて、娘の名前から推理したなんて納得できない。 あと、嫁が爆発を止めようとしたのは、どう考えても自殺行為。 爆発したとしても、止めて爆弾が残ったとしても、疑われることに変わりはなかったはず。 あそこはさっさと逃げるのが正解だったはずなので、プロの行動とは思えなかった。 シナリオ的には嫁をラスボスにした方が盛り上がったかも知れない。 記憶がどうあれ犯罪者に変わりはないので、計画を阻止してハッピーエンドというのはモヤモヤする。 2回見るといろいろと整合性が取れなくて納得はできないけど、初見限定でそこそこの評価。
[インターネット(吹替)] 6点(2021-05-21 22:23:43)(良:1票)
18.  ロード・オブ・ウォー
救いの無い話なので、真面目に見てたら弟みたいになってしまう。 これはコメディなんだと割り切って楽しむのが正解。 実話ですとか言われてもどうしようもない。
[映画館(吹替)] 6点(2019-10-03 19:50:03)
19.  トゥー・ブラザーズ
子供時代も可愛いんだけど、大きくなってもやっぱり可愛かった。 世界で最も獰猛な一族の末裔とは思えない愛らしさです。 撮影の為とは言え、中盤までの虐待シーンは見てて辛かったけど、終盤は微笑ましい展開で救われました。 逃げずに檻に戻ったシーンは切なくて泣きそうになったけど、ハッピーエンドで良かったです。
[地上波(吹替)] 7点(2019-06-06 19:09:43)
20.  真夜中のパリでヒャッハー!
先に2の方から見ちゃったけど、特に問題無し。 小ネタがいくつかネタバレ状態だけど、作品全体としての面白さに変わりはないと思う。 Babysitting 2という原題が意味不明だったけど、こちらを見て謎は解けました。 ビデオで真相が明るみになってくシナリオ構成が良く出来てて、Babysitting 3を期待したくなる。 基本的にはおバカ映画だけど、終盤のハートウォーミングな展開に心が癒されます。 手持ちカメラで撮影した作品というのはよくあるパターンだけど、カメラワークが絶妙で感心する。 適当に撮影した効果なのか、計算された映像構成なのか興味深い。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-02-06 16:26:07)
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