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1.  エンパイア・オブ・ザ・ウルフ 《ネタバレ》 
トルコの歴史背景、仏との関係の知識がないため、リアリティを持って見れなかったのが残念であったが、ジャン・レノは(いい意味で)「(クセのある)いいオヤジ」になったと感じた。個人的には、悪役のままエンディングしてほしかった。結局、「最後は万歳、ヒーロー物」で終わってしまい、イントロからのドロドロした感じが色あせて軽いイメージになってしまったと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2006-08-07 03:20:19)
2.  バンカー・パレス・ホテル 《ネタバレ》 
古くて新しい独特な感覚を持った作品。アンドロイドたちの滑稽なこと、ホテル全体に漂う雰囲気が良いこと、プールやモグラや列車や様々な大道具・小道具に工夫が凝らされていたこと、等々・・・。確かに、プロット自体に特筆するものはないが、見ても損はしない映画である。
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-18 02:16:26)
3.  ギャンブル・プレイ 《ネタバレ》 
ニール・ジョーダンらしくないですね。ニック・ノルティの声は渋い、雰囲気のある名優ですね。レイフ・ファインズがチョイ役で出てたのには驚きました、この監督とは「ことの終わり」で組んでるから友情出演ですかね。ニック・ノルティと刑事は、確かに「ルパンⅢ世と銭形警部」みたいな関係でおもしろかったですが、全体的にダラダラした感があり、また強奪計画がいったいなんだったのかを考えると純粋な泥棒物でもなく、ラストのカジノでのギャンブルにもイマイチ迫力なく、すべてにおいて中途半端な感じを受けました。音楽のセンスはなかなかでしたが・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2006-05-02 01:23:17)
4.  スイミング・プール 《ネタバレ》 
妄想か現実か意見が別れてますが、出版社のラストシーンで(本物の)ジュリーとのすれ違い方を見ると、妄想(といううよりは、新作本「スイミングプール」のネタ)が描写された映像だったと思います。しかし、①どこまでが本当か?(少なくとも、フランスには言ったんでしょう。)⇒ジュリー登場後がフィクションとすれば、男と出会ったカフェがキーポイントでは?作家=ジュリーであれば、男を本当に殺しているかも知れません。プールで寝そべるジュリーを男が見下ろす(謎の?)シーンがありましたが、主人公=ジュリーとの関係をサジェストしているのでは・・・。②何がきっかけで作風を変えたのか?(以前から不満はあった様子でしたが、フランスできっかけがあったんじゃないでしょうか?)⇒(本物の)ジュリーの母親の書いた小説を別荘で見つけたのではないでしょうか?最後に「(新作は)あなたは気に入らない」と出版の男に断言してましたし・・・。と、いろいろ考えてもしょうがなく、雰囲気を楽しむ映画なのでしょう。フランス映画らしいエスプリを効かせながら、幻想的かつ大胆に仕上がった良作だと思います。しかし、出てくる男たちは、全員がグロで汚かったのが印象的でした。主人公が男をどう見ているのか、を示しているのではないでしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-25 02:31:16)
5.  ゴッド・ディーバ 《ネタバレ》 
ツボに入りました。近未来物としては「ブレードランナー」に匹敵するおもしろさでした。映像が良い、ディテイルの作りが良い、小物が良い、色彩が良い、レトロな香りが良い。シニカルにコミカルに大袈裟なところがまた良い、適度にグロテスクなところもまた良い。主要人物(主人公2人、担当女医)以外の描写は、(まともな人間ではなく、)滑稽であり大胆であり独特であり、ディズニーチックであったりB級ホラーのモンスターのようであったり、各キャラの個性が際立っていて良い。ストーリーについては、アイデアほ良いものの少し中途半端な感はありましたが、そんなことは気にならないぐらいにおもしろい映画でした。
[DVD(字幕)] 9点(2006-04-23 02:30:07)
6.  ドミノ(2005) 《ネタバレ》 
スタイリッシュではあるが、実話を何もここまでフィクションで膨らますことはないのではないか?ドミノが、なぜ賞金稼ぎになったのか?どんな仕事・暮らしをしていたのか?等々を、もっと淡々と描いてほしかった。映像・音楽とも一級品とは思うが、プロット、アクションともに、あまりに現実離れしており、実在したドミノ・ハーベイの凄みというのはイマイチ伝わってこなかった。
[DVD(字幕)] 3点(2006-04-13 03:10:55)
7.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 《ネタバレ》 
まあまあですが、ちょっと崩しすぎの感あり。重い男と軽い男を比較対照しながら展開する話は、教科書どおり重い男に軍配が上がるが、この二人の「お約束」のケンカはいかにも情けなく現実的で良かったです。しかし、ブリジットは太りすぎでちょっと気持ち悪かったし、続編としてはイマイチでしょう。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-03 00:16:34)
8.  ランド・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
いいですね~、今風と違う香りが。手作り感もあり、エスプリも効いてましたが、何よりも良かったのが、無理に怖がらせようとしない姿勢です。グロい描写も、制作サイドが楽しんでる感がありました、この監督なら許されるって感じで。色彩も妙に暗くなく、脅かすような演出も多くない。楽しんで見る映画でしょう。ゾンビの捉え方もいろいろあるでしょう、例えば、害虫と考える、群れで襲ってくるところはまさに害虫で、ライフルが殺虫剤と考えてみても、ゾンビだろうがイナゴだろうがアリだろうが集団で襲ってくる恐怖というのはありました。また、ミュータント、新種の生物と考える、その新生物は人間が牛豚鳥を食べるように人間を食べる、ラストシーンでもあったようにゾンビという新生物が自らの永住地を探す生き残りの物語という見方もできるでしょう、今回は知能的にも学習し成長してましたし。まあ、ゾンビはホラー映画界の永遠のテーマでしょう。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-01 00:43:21)
9.  ザ・インタープリター 《ネタバレ》 
実にフツーなよくある映画でした。テーマが大きいだけに臨場感を持つのが難しく感じた。ニコールは、オスカーをとってから、一皮むけた感じがする、ある意味で今回も汚れ役であるが違和感なく演じていた。ショーン・ペンはさすが!マトモな役(常識的人間)を演じても、存在感はすごい、年齢とともに大物になっていく。デ・ニーロにも通じるところがあると思う。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-16 01:53:05)
10.  -less [レス] 《ネタバレ》 
「ジェイコブス・ラダー」「記憶の扉」等の同系統名作と比較すれば当然見劣りするが、B級低予算でしかもプロットもおかしい(ねぜクルマを降りて森に入るわけ? なぜ同じ道を走り続けるわけ? なぜ坊やは白いドレスの女を怖がらないわけ? 等など・・・)わりには、けっこう楽しめた。登場人物のキャラとセリフがなかなか絶妙。シーンのほとんどが車の中で、主要登場人物も家族4人と白いドレスの女のみ。これで楽しめれば、めっけもんです!
[DVD(吹替)] 6点(2006-03-10 00:07:41)
11.  ベーゼ・モア
もし本当に気の合った仲間と出会えば、心も開放され、思い切ったこともできる。そういう映画と考えたい。
[DVD(字幕)] 4点(2005-05-28 23:46:16)
12.  ファウスト(1994) 《ネタバレ》 
心地よい疲労感を残す映画。独特の世界の創造は評価に値するだろう。独自性の高い描写は、古いのか新しいのかどの時代の映画なのかもわからなくさせる。題材をファウストにし操り人形をからませた発想も見事、一段とシュールな雰囲気を作り出した。好みは分かれるだろうが、一度は見て欲しい映画。
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-08 00:20:47)
13.  サンダーバード(2004)
ちょっとひどい。世界的惨事を救出しろよ!
3点(2005-02-11 14:29:29)
14.  ジョニー・イングリッシュ
おもしろい中にもエスプリが効いている。言葉をしゃべるアトキンソンとマルコビッチの個人技が光っていた。時間も短く伏線もいろいろ、楽しめる映画。
7点(2004-06-27 16:22:35)
15.  シティ・オブ・ゴッド
乾いた感じがいい。実話に基づいているのにリアリティがあるのかないのかわからない雰囲気がまたいい。画像が凝っているのもまたいい。正直ビックリした、恐るべきブラジル映画。
8点(2004-05-15 19:45:29)
16.  KEN PARK ケン パーク
青春&ファミリードラマ?登場人物はアブノーマルな人間ばかりだけど、妙なリアリティを感じてしまう不思議な映画。変態と無邪気は紙一重なのかなと考えさせられてしまう。普段の映画にあきてしまった人、エログロな描写が嫌じゃなければ、お勧めしたい。
7点(2004-05-02 13:44:32)
17.  ミニミニ大作戦(2003)
オールキャストで楽しめる映画だが、イマイチ物足りない。ノートンはヒール役ぴったりだが、ちょっとちがうんじゃない?って感じを受けた。ファンだけに、方向間違えず、オスカー狙える作品に出て欲しい、昔のカミソリのような雰囲気が欲しい、まだ30台半ば、老け込む年じゃないんだし。
5点(2004-03-20 13:11:56)
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