Menu
 > レビュワー
 > じょるる さん
じょるるさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 127
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : ハンガリー 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  サイドウェイ 《ネタバレ》 
人生は、時々、とても時間がかかる...。そんな印象を受けた作品だった。 かつて愛した、そして今も愛している女性は、自分より華やかな男性と現われる。 彼女から、その子どもを身ごもっていると知らされた時の男の表情は、 これが映画である事を、完全に忘れさせる程のものだった。 「(10年目の)幸福」を祝う筈のワインは、おそらく「訣別」を意味する物へと 変わるのだろう。どんなに愛おしい思い出も、飲み干すしかない。 好きなシーンは、ワイナリー講座を抜け出して、抱き合うジャック達とは対象に、 ワイン(多分)の会話を交わす二人。そんな恋愛表現も良い。
[DVD(字幕)] 7点(2005-09-24 23:44:04)
2.  アンダーワールド(2003) 《ネタバレ》 
悪役かと思われたルシアンが、後になって、悲恋の犠牲者と分かったり、 セリーヌの味方、大物ビクター復活、助けてくれるんだろうな...と思ったら、 逆だったり。その辺のストーリーは面白かった。欲を言えば、最後、 もう負けそうな展開、偶然にも「ルシアンの剣」が手に入り、仇を討つ...にして欲しいな。それも、古典的とは思うけど。あれだと、確かに使ったけど、あっけ無さ過ぎ。  それにしても、ケイト・ベッキンセールの低温な美しさが良い。その為の映画。 出来れば、マイケルが人間と知りながら魅かれて行く、敵となっても殺せずにいる、 愛するが故に噛めない、終盤、いろいろあって、とうとう噛める事になるんだけど、 噛む事で恍惚とする...なんていう、「吸血鬼ゆえの苦悩や妖しさ」を表現してくれたら 良かったな。まあ、欲張り過ぎか。
5点(2004-07-25 22:03:12)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS