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プロフィール
コメント数 2329
性別 男性
年齢 48歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

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1.  ブラックアダム 《ネタバレ》 
 ひさしぶりに『ザ・アメコミ映画』を見た気がします。  ブラック・アダムはもちろん、ドクター・フェイト、ホークマン、アトム・スマッシャー、サイクロン、みんなキャラがたちまくり。  『シャザム』でジャスティスリーグのパチモンみたいな『ジャスティスソサエティ』という組織がちらっと出てきましたが、ちゃんとした機関だったww。  ただ、スーパーマンみたいな突出したヒーローというのは不在のようで。  ここにブラックアダムが加われば、ジャスティスリーグとも張り合える組織になりそうです。  脇役好きとしては、アトム・スマッシャーやサイクロンのようなヒーローまでまんべんなく活躍するチーム戦は大好きです。  アメコミ映画でストーリーにつっこむのは野暮かもしれませんが・・・  ブラックアダムをウォラーに引き渡すくだりは要らなかった気が・・・  普通にブラックアダムを仲間に迎え入れるじゃだめだったんですかねぇ・・・?  結局サバックが復活して、すぐにブラックアダムの力が必要になったわけだし。  最初からブラックアダムをチームに入れていれば、ドクター・フェイトも死なずに済んだ気がするのですよ。  ドクター・フェイトもドクター・フェイトで、未来を見通す力があるのに、肝心のサバック復活の未来は視えんのか・・・。  とても良いキャラしていただけに、彼がいなくなるのはとても残念です。  この散り方じゃあ続編に出てくるのも無理だろうなぁ・・・。  さて、DC作品もだいぶいろんなヒーロー出てきましたから、ここいらでジャスティスリーグ第2弾、開幕してほしいものです。  できたら、ジャスティスソサエティ、スーサイド・スクワッドも参戦して、ヒーロー祭りやってほしい!
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2024-07-01 14:35:51)
2.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 
 マクレーンの個性がほぼ死んじゃっている今作。粗野でがさつな一方、知的でクールな両面を併せ持つのがマクレーン。でも序盤で、やたらと息子を邪魔するKYなマクレーンにちょっと失望。ダイ・ハードシリーズのファンからすると、いまいちと言わざるを得ないでしょう。  カーアクションは派手。爆弾の仕掛け方が好き。軍用ヘリ大活躍。などなど、アクション映画としてはおそらく及第点。撃ち合いは緊迫感に欠けるかな・・・。臨場感も足りません。『1』、というか、昔のアクション映画の銃の撃ち合いって、『痛さ』が感じられた気がします。それが臨場感を生み、緊張感を作り出し、カタルシスへとつながっていくと思うのです。最近のアクションは映像の迫力にしろ、そのスピード感にしろ、昔のアクション映画とは比べるべくもありません。でも、『痛さ』を感じないんですよね。もしかすると自分の感受性が鈍っただけかもしれませんが。  ただ、正直今作のブルース・ウィリスのマクレーンにはいつもほどの真剣さを感じないです。やっつけ仕事とまでは言いませんが、もはや惰性でマクレーンを演っているようにさえ感じちゃうのです。  アクションだけで見れば『4』のほうが凄い。ストーリーや人間味で言えば『1』や『3』のほうが面白い。ダイ・ハードシリーズとしては、最も低評価とされても仕方ないです。  普通のアクション映画としては、悪くないと思います。お金かかっているし。  私個人の感想としては、アクション映画としてもピンときませんでした。ですがそれは『ダイ・ハード』フィルターがかかっていたせいだと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-05-20 14:41:04)
3.  アンダーワールド(2003) 《ネタバレ》 
 設定は漫画チック。人間関係はやや複雑。状況や位置関係が若干把握しづらい。こーゆー世界観に不慣れな人は、状況を整理するだけでいっぱいっぱいになっちゃうかもしれませんね。  私はマンガ好きでゲーム好き。なので、まあまあ楽しめたほうです。とは言っても、この作品はあらかじめ大筋を予習していたほうが楽しめるんじゃないかな。  長年続くヴァンパイアとライカンの戦争。変身するライカン。数は少ないが固体の能力は高く、パワフル。それに対しヴァンパイア。変身はなし。特殊能力もなし。身体能力はよくわからない。そして武器は銃。おいおい、人間と変わらんぞ。ヴァンパイアならではの必殺技を出さんかい。じゃないと、せっかくの設定が活きてこない。そういった意味では多少物足りない作品ですね。せめてもうすこし『人間社会』を描いてくれれば、相対的にヴァンパイアの能力の高さを証明することだってできたかもしれないのに。終始『ヴァンパイア』VS『ライカン』でストーリーが進むものですから、ヴァンパイアの劣等性ばかりが目についちゃいますね。  また、『アンダーワールド』の名に相応しく、舞台は『夜』。そして『屋敷』『地下』とインドア派。当然色は黒一色。同じような色とコスチューム。2時間ずっと『黒』に統一された世界を見ていると、『飽き』もきやすいというものです。  ただ、ストーリーが何気に凝っていて面白い。  ずっと敵だと思っていたライカンのリーダー、ルシアンが、実は良い人。  そして心の底から信頼していたヴァンパイア界最強のビクターが諸悪の根源というのは、実に気が利いています。  クレイヴンという小悪党も、ビクターの存在を良くみせるというミスリードのための仕掛けなのかもしれません。  理不尽気味のストーリーは作品の雰囲気にあっていて良かったですよ。  ただ、肝心のネタばれシーンは、セリーンが裏切り者の一人に延々と説明させるいう、最高にダサい演出。このシーンだけでも、ちょっと映画作りのセンスの無さを感じます。
[DVD(字幕)] 6点(2017-06-13 02:51:27)(良:2票)
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