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プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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1.  アンナとロッテ 《ネタバレ》 
敵対することとなる両国へ姉妹を分けたことで時代の激動はよく理解できましたし、その中でのすれ違いエピソードや要所要所に挟まれる現在の彼女たちの描写は興味を惹かせる意味で効果的。 ただ、作りたいシチュエーションに急ぎ過ぎて、彼女たちの感情についていけない箇所が多少ありましたけど。 それにアンナを殺す必要はなかったと思います。   それにしても、自分ならこんなにも信じていたものがコロコロと覆されては気が狂ってしまうでしょうね。
[DVD(吹替)] 8点(2008-01-26 20:26:09)
2.  マッチポイント
久々にゾクリとさせられるスゴイものを観た気分。何なんでしょうか、このカタルシスは。自分の評価基準から確実に外れる類いの作品ですが、堪らなく素晴らしいと感嘆。 確かに不道徳、不条理な代物ですが、確実に真実でもある。 社会的な理性は重要ですが、「生きる」上で絶対に必要なものではない。その事実を受け入れることは生きる指標を失うようなことなので、ある意味恐怖なのでしょうね。 この作品への賛否が分かれるのもしょうがない。  ただ、あの状態にある身のクリスがノラに傾く動機付けをもっと強化してもらいたい。
[DVD(吹替)] 9点(2007-07-01 17:21:04)
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