1. オルカ
《ネタバレ》 別に「ジョーズ」のパクリでもいい。でも決定的に違うのはシャチには感情がある、大事な物を思う心がある。シャチという海洋動物が人間に復讐を行うという普通じゃあり得ないとは思うけど次第にシャチが人間であるリチャード・ハリスを追い込んでいく展開はお見事。たかがシャチじゃねーか、思いすごしやろ~と言っていた前半からの後半の対決はお互いにい失うものがない悲壮感が漂い妙に画面に引き込まれる魅力はなんか面白い。最強海洋獣シャチの色んな物の破壊っぷりとショーとかでやってる飛びっぷりがハンパなかった。 [レーザーディスク(字幕なし「原語」)] 6点(2014-10-06 18:36:59) |
2. 黄金の7人・1+6/エロチカ大作戦
邦題をつけるのに困ったのか、全く「黄金の七人」に関係ないのに監督がそのシリーズで有名になったのでどう見ても便乗してつけたようにした見えないんですが中身は犯罪もクソもなく男のタマタマが3つある男の性欲あふれる女たらしっぷりを延々と映してるだけの映画でした。イケメンとも言い難く、角々とした顔の若い兄ちゃん・・・んーおっさん?ビミョー。タマタマが3つあるだけでそんなにもハジけちゃうのかなぁ。かなり笑っちゃう展開ですがつまらなくはなかったです。 [DVD(字幕)] 5点(2011-09-28 11:10:40) |
3. おませなツインキー
《ネタバレ》 感じ的に「ロリータ」的要素があるけどジェネレーションギャップを用いた面白い構成。オープニングに流れる主題歌のライトさがイギリスっぽさを表現してましたけどまさかそんな映画にアイツが・・。今じゃ16歳と38歳のおっさんが恋愛結婚なんて皆無に等しいかと思うんだがまさかそのカップルが実年齢だとさらに10歳以上離れてるスーザン・ジョージとヒゲがないチャールズ・ブロンソンだとは普通にびっくり。おまけにブロンソンがコメディ映画に出ててロリ系美少女に手を出してるし監督があのリチャード・ドナーだからなぁ、キャスティングもそうだし普通じゃ全く考えられない組み合わせだわ(笑) [DVD(字幕)] 6点(2011-04-07 02:06:12) |
4. 狼の挽歌
イタリアらしいハードボイルドたっぷりな映画なんですが、チャールズ・ブロンソン映画過ぎて、なんだかつまらない。ジル・アイアランドはすっごぃ微妙な脱ぎだし、音楽はかっこいいんだけど、あっさりが強いような感じがして、個人的には雰囲気だけを楽しめたような、気分です。 [DVD(字幕)] 5点(2007-01-02 18:23:03) |
5. 黄金の七人
「オーシャンズ11」に比べたらよっぽどマシ。なんせ人数が多すぎなんですから。オリジナルの「オーシャンと11人の仲間たち」ならぬ「教授と6人の仲間たち」かな(笑)前半は銀行強盗のシーン、後半は金の争奪戦と巧い具合に展開が進んでるので安心して見られました。ただ結局金は獲れなかったってのはちょっと残念やけどそれは続編へのシナリオと思えばある意味納得ですかねぇ。 [地上波(字幕)] 7点(2005-04-01 11:24:14) |
6. オープン・ユア・アイズ
ラスト30分が意味わからんかった。 5点(2003-06-11 19:34:07) |