201. 太陽は夜も輝く
主人公そのものはなかなか興味深い対象であるのに、その描写における表現力の不足によって平坦な作品になっている。このストーリーにおける重要なポイント部分はいくつもあるはずで、それについてはそれによる変化をきちんと強調すべきだと思うが。 [地上波(字幕)] 5点(2005-07-31 00:14:07) |
202. グレート・ブルー
どこか別世界に生きているような主人公と、俗物そのもののようなライバルの対比が面白い。主人公は、ヒロインといるときよりも、明らかにイルカと戯れているときの方が楽しそうなのが悲しい。ラストなどはよく考えてみると無茶苦茶な締め方なのだが、画面の青の威力で強引に納得させられる。 7点(2005-01-10 20:17:35) |
203. 赤い影
すみません、唐突な展開が多くて、どうしてそういう話になるのか、必然性がほとんど理解できませんでした。 3点(2004-12-18 03:42:43) |
204. サスペリア(1977)
Goblinの曲に尽きます。ユーロ・プログレの底力をこれでもかと見せつけてくれます。それ以外は見た意味はそれほどありませんでした。 4点(2004-09-09 02:28:51) |
205. 愛の嵐
雰囲気はまあまあ良かったのですが、中盤以降の展開がだれまくりで、眠くなりました。それと、どう考えても分からないのですが、マックスはルチアにとっては忌まわしい存在ではあっても、積極的感情の対象とはなりえないのではないでしょうか? 2点(2003-10-12 00:50:56) |
206. ラストタンゴ・イン・パリ
途中から、何を意図した話なのかさっぱり分からなくなりました。 2点(2003-08-21 02:37:35) |