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141.  ミルコのひかり 《ネタバレ》 
もう少し感動があるかと思っていたのですが・・・ハンディキャップのある人物が何を達成したかというだけではなくて、そのプロセスやステップ、そして心の動きをもっと見たかったところでした。ラストが予定調和に見えてしまいます。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-28 01:08:20)
142.  ベニスに死す
オッサンのハアハアぶりだけを延々2時間以上見せつけられても・・・制作の発想は嫌いではないが、ここまであまりに単調だと、興味が薄れてくる。映像的な美しさに4点。
[DVD(字幕)] 4点(2011-09-03 12:29:21)
143.  続・黄金の七人/レインボー作戦
何か無意味に話が広がりすぎて、お洒落でも粋でもなくなってしまっているんだよなあ。前作は、限られたスペース内(多少の移動はありますが)で全部を完結させたところに意義と美学があった、ということが今になって分かりました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-08-08 03:42:52)
144.  黄金の七人 《ネタバレ》 
全体の構成として、前置きなしでいきなり金庫破り作業に着手し始め、そのまま1時間にわたって一気に作業をやり通すという単純明快ぶりが凄い。その後の、裏切っているのかいないのかよく分からないようなファジーな展開も、欧州っぽくて良い。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-08-08 01:39:15)
145.  獲物の分け前
せっかくの設定なのに、背徳感とか逡巡感がなくて、あっけらかんとしすぎなのがマイナス。なので、ラストも唐突に感じてしまう。それと、この頃のジェーン・フォンダって、これほど気前がよかったのですね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-06-28 03:54:37)
146.  友よ静かに死ね
ギャング映画としては少しくだけたコメディ路線をめざしているっぽいのだが、それが何とも中途半端で、機能していなくて。結果、各シーンが拡散しているだけの、まとまりのない内容になってしまいました。いろいろと無理があったようです。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-06-18 04:27:07)
147.  ビッグ・ガン 《ネタバレ》 
出る人出る人がみんなその辺のサラリーマンっぽくて、ギャングやマフィアの怖さを感じさせないのが難点。なので、復讐を重ねる場面でも、ラストへ向けての展開も、説得力がありません。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-06-17 03:15:31)
148.  自転車泥棒 《ネタバレ》 
日常生活を地道に丁寧に追った描写は優れているのだが、それだけに、主人公のどんくささやもたつきぶりが、目につくというか身につまされるというか・・・作品として鑑賞をすることはできますが、のめり込んで見ることはできません。ただし、たった自転車一台でも十分なサスペンスを構築できるということは、今日においても参考にされるべきです。
[DVD(字幕)] 6点(2011-06-16 00:27:11)
149.  美しき運命の傷痕 《ネタバレ》 
せっかく3つの素材を用意していながら、それがクロスしたり関連したりする要素が薄いのが残念。ただし、その中でも、よくあるような夫の不倫話を一本の筋の通った独自の世界にしているエマニュエル・ベアールの存在感は素晴らしい。仰々しい邦題はかえって損をしていると思う。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-06-04 04:19:35)
150.  素直な悪女
主人公を鑑賞するための作品なのでしょうが、そもそもこのヒロイン自体が、キャラクターとして特段魅力的ではありませんでした。見た目とスタイル以外の取り立てる点がないのではやはり限界があります。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-05-06 02:11:35)(良:1票)
151.  夕陽のギャングたち 《ネタバレ》 
B級メキシコギャングとアイリッシュ爆弾テロリストという取り合わせが面白い。敵の大佐の、一見して明らかなほどの分かりやすい冷酷悪人顔も面白い。橋の爆破のシーンは、その前からの「じりじり感」も含め、圧巻。「そこまでせんでも」と言いたくなるほどの無駄な熱さが、作品の質を高めています。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-05-02 01:06:37)
152.  NINE(2009)
これだけ新旧の美女軍団が乱舞すれば、つまらなくなるはずはないのだが・・・それぞれのキャストの使い方が何とも中途半端で、せっかくの材料を生かし切れなかった感じ。ダンスシーンの演出が「シカゴ」から使い回しまくりなのも難点。ただ、何をやっているのかさっぱり分からなかったオリジナル作よりは良いと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-04-24 23:40:04)(良:1票)
153.  SOS北極.../赤いテント 《ネタバレ》 
もっとトリッキーな展開を予想していたのですが、意外にも遭難・救出・その後の行動を正面から描いた正統派作品だったのですね。しかし、亡霊がそれぞれ部屋にやってくるという斬新な設定があるのであれば、もっといろいろとひねってほしいところでした。これでもかというくらいお腹いっぱいに映し出される北極の風景は強力でした。
[DVD(字幕)] 5点(2011-04-05 01:43:25)
154.  魂のジュリエッタ
妄想で片付けてしまうんだったら、何だって許されてしまう。つまり、物事の必然性ある表現にはなっていないということです。色彩の豊かさに2点。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2011-01-11 02:54:36)
155.  若者のすべて
日常の生活の1つ1つの中に、着実なすれ違いと静かな破綻の予感を感じさせる前半は、なかなか良かったのです(冒頭の駅到着の場面だけで、すでにこの家族はこの後も上手くいかないであろう雰囲気満載です)。ところが後半、ストーリーが好き勝手に動き出してしまったというか、現実感の部分が薄れて、あらかじめ定められたポイントに向けて話が進んだような感じになってしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-10 12:58:06)
156.  人生は、奇跡の詩 《ネタバレ》 
ここまですべてが都合良すぎだと、そりゃやりすぎってもんです。そもそも、この内容なら別にバグダッドで展開する必要はないのでは?それによってあちこちに分かりやすい無理(というか破綻)が出ていますよね?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-05 00:12:43)
157.  ふたりのトスカーナ 《ネタバレ》 
雰囲気は悪くないのですが、描写が細切れであっちこっちに飛ぶような感じなので、ラストの展開にも唐突感を感じてしまう。首吊り未遂(?)の発見のシーンに+1点。私はラストよりもむしろこっちの方が、生活上の生々しさがあって哀しく感じた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-31 19:34:40)
158.  地下室のメロディー
こういう作品はテンポとスリルが命だと思うのだが、とにかくダラダラ長いのには閉口した。本題に入るまでが長過ぎだし、その後も特に盛り上がるべき部分がありません。音楽がしつこいのも気になりました。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-12-17 21:49:59)
159.  好奇心 《ネタバレ》 
母子関係云々の部分が着目されるのは仕方ないとは思うが、それは全体の中では一部であり、本質は心の揺れをストレートに描いた優れた青春映画だと思う。兄貴2人がところどころうざすぎるのが若干マイナス。ただし、何よりも一番凄いのは、母と一夜を明かした後の、あのラストシーンである。通常とは別の意味で衝撃的。何の疑いもない全面的な自我肯定、これこそ映画。
[DVD(字幕)] 7点(2010-12-17 19:48:19)
160.  真夏の夜の夢(1999)
ミシェル・ファイファーの出番がかなり少なかったのががっかりでした。若者たちの恋愛沙汰についても、それぞれの俳優の個性があまりにも希薄なため、見ていて面白く感じませんでした。
[DVD(字幕)] 4点(2010-11-23 04:23:52)
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