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1.  ベニスで恋して
現実とファンタジーが曖昧に交錯する小品。そこそこ面白い。ただ、誰でも何時でも楽しめるかは微妙なところ。その人の好みや観たときの気分に大きく左右されそう。逆にそういう万人受けを狙わない姿勢がよかったのかも。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-24 12:09:40)
2.  薔薇の名前
中世ヨーロッパ好きにはたまらないだろうな。でもこのショーン・コネリーってハマッてる?なんか彼だけ非常に現代的な雰囲気を醸し出していて、映画全体の統一感を損なっている気がするんだけど。DVDの特典映像で驚いたのは、この修道院がセットだったということ。内部のシーンでは実在の修道院で撮影したらしいが、本当にローマ近郊の寒そうな丘の上に修道院をまるまる建ててしまったのはスゴイ。セットに関しては「ロード・オブ・ザ・リング」並の凝りようで好きだ。
[DVD(字幕)] 6点(2005-01-29 03:48:30)
3.  モンスーン・ウェディング
面白いし、ちょっと涙が出た。インド映画という括りが無くても万人に通用する秀作だと思う。現実にインド人を取り巻くシリアスな社会問題に関して(幸か不幸か)無知な私は、純粋にこの映画を楽しむことが出来た。でも敢えて言うなら、これは異国のエキゾチックな舞台設定だからこそ楽しめるファンタジー映画のような物かも。観賞後の心に僅かだけど何か引っかかっていたのは、現実に目をつむってファンタジーを楽しむことへの後ろめたさだったかも知れない。
8点(2004-06-08 14:12:27)
4.  明日を夢見て
個人的にはトルナトーレの最高傑作。一番自然なストーリーができていると思うし、トルナトーレの映画にありがちな少し鼻につくエピソードもなかった。
[映画館(字幕)] 9点(2003-09-15 02:10:36)
5.  マレーナ
『海の上のピアニスト』でコケたけど、やっぱりシチリアに帰ってきたトルナトーレはいい。ストーカーだとか変態とか言ってる方もいるようですが、これはそんな言葉も存在していなかった性的におおらかかつ厳格な時代の話ですよ。なんでも現代の価値観で観てたら、そりゃ楽しめないでしょ。当時の時代背景を考えればストーリーも自然で納得できると思います。
[映画館(字幕)] 7点(2003-09-14 22:01:20)
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