1. 海の上のピアニスト
まあまあです。 [DVD(字幕)] 6点(2014-01-07 15:37:09) |
2. パッション(2004)
特筆すべき点なし。 [DVD(字幕)] 6点(2014-01-02 19:43:51) |
3. 薔薇の名前
うーん……難しい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-31 23:18:45) |
4. 天使と悪魔
うーん……で、犯人はなぜこんなややこしい手口を? [DVD(字幕)] 5点(2009-12-09 20:23:55) |
5. サスペリアPART2
辻褄は合っているようで微妙に説明不足だったり、かなり強引な点もあったりしますが、謎解きの過程で始終犯人の影がちらついて緊迫感があり、中弛みせずに話を引っぱってくれます(うーん……ですが正直、これは甘口の意見かとは思いますが)。「2」の方を薦められたのであえて1はすっ飛ばしてこちらを借りたのですが、大正解だったようですね。 [DVD(吹替)] 6点(2007-08-26 21:52:22) |
6. 太陽がいっぱい
二度目を本日鑑賞しました。パトリシア・ハイスミスの原作は未読のため、そちらとの比較はできないのですが、個人的にはアラン・ドロンよりもマッド・デイモンの演じたリプリーのほうが人間くさく、共感が持てました。アラン・ドロンのほうは躊躇なく次々に冷酷な犯行を積み重ねていくのに対し、マッド・デイモン版はそのあたり行き当たりばったり感が強く、観ていて惹き込まれるものがありました。まぁ、個人的にマッド・デイモンは好きな俳優なので、贔屓目に見てしまっているのは否定できないのですが…。 [DVD(字幕)] 8点(2007-07-01 01:31:31) |
7. ホテル・ルワンダ
緊張感の持続する展開はいいのですが、背景となる民族紛争・国際関係などがやや複雑で、すんなりストーリーに入っていくことができませんでした。危機のパターンもバリエーションが少なく、そのせいでストーリーも一本調子のように感じられました。 [DVD(吹替)] 5点(2006-11-08 21:07:16) |
8. カサンドラ・クロス
パニックサスペンスとして優良な作品です。中弛みや不要な要素が一切なく、時間を忘れて一気にのめり込むことができます。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-03-05 21:14:33) |
9. 暗殺の森
理詰めオンリーでは解釈不能です。あまり物事を深く考えたくない人、すべてにおいて合理的な説明を求める人には向かない映画のようです。 [ビデオ(字幕)] 3点(2006-02-15 19:53:38) |
10. 現金に手を出すな
金塊を奪うシーンが一切ないのがどうにもマイナスに働いているように見えます。全体的に無駄で不要な場面・人物が多く、練り込みが足りていません。もっとも、非ハリウッド・古典映画の醍醐味はそういった「雰囲気作りの部分」に没入できるかどうかという観点もあるようなので、全否定することはできないのですが。私の感性にはイマイチ合わなかった、ということで。 [ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-21 18:21:59) |
11. オンリー・ユー(1994)
序盤は結構目新しい感じで立ち上がりますが、ローマに着いてからは一気にありがちなストーリーに堕ちます。しかし、ラブコメのラストはどうしてこうワンパターンなんでしょうか。この作品も典型から漏れておりません。 6点(2005-03-07 20:37:05) |
12. 穴(1960)
カタルシスを伴う緊迫感。これは只事ではありません。個人的には「アルカトラズからの脱出」に次ぐ面白さでした。 9点(2005-02-19 08:28:30) |
13. 8 1/2
こんな点数をつけてしまって申し訳ないです。でも、本当に面白くなかったのですから仕方ありません。愚昧なる小生をお許しくだされい。 0点(2004-10-27 23:57:00)(良:1票) |
14. ひまわり(1970)
人間は独りでは強くも清くもなれない生き物なのでしょうね。とりあえず納得のいく結末だったのでこの点数です。 (以下、追記)ところで本日二回目を鑑賞したのですが、どうにもこの映画を観ているとロシアとイタリアがえらくご近所にあるような、そんな錯覚を感じてしまいます。アントニオもしごくあっさりと見つかってしまいますし、言葉はなぜかイタリア人とロシア人同士で通じてしまいますし、非常にご都合主義的な面が鼻につきました。 [DVD(字幕)] 7点(2004-10-25 17:27:11) |
15. ブラザー・サン シスター・ムーン
登場人物の陰影がとても薄っぺらいです。残念ですが、エンターテイメントとしてはこの点数止まりでしょう。でも、ふと人生に疲れた時、もう一度観直してみたいと思える映画でした。 6点(2004-09-24 20:53:28) |
16. オープン・ユア・アイズ
主人公が非常に感情移入しづらいキャラクターのため、低評価にせざるを得ません。バニラ・スカイを既に見てしまった人は、わざわざ旧作もチェックする必要はないのではないでしょうか。 4点(2004-07-24 08:46:50) |
17. ぼくの伯父さん
間の取り方が絶妙ですね。どこかすっとぼけたような、妙なおかしさを巧く演出しています。でも見終わってみると、それぐらいしか印象に残らないのもまた事実で……。 6点(2004-06-29 18:04:48) |
18. 永遠と一日
すっげぇ退屈でした。なにが言いたい映画なのか理解できませんでしたし、理解したいとも思いません。こんな映画をありがたがる気にはなれません。 0点(2004-06-27 19:53:57) |
19. ギャング・オブ・ニューヨーク
本当にどうということもなく、普通の作品なんですよね……。見終わった後になにも余韻を引くものがなく、明後日あたりには記憶の彼方に消えていそうな感じです。 5点(2004-05-25 18:53:07) |
20. ライフ・イズ・ビューティフル
前半30分とそれ以降のカラーがあまりに違いすぎて、地続きの作品になっているという気がしません。いや、でもあの30分があったからこそ、後半が引き立つのでしょうか。 なかなか難しいところです。 [DVD(吹替)] 7点(2004-05-17 22:32:36) |