1. ニキータ
バイオレンス映画にも興味を持つきっかけとなった映画。もう10年近く前に観た映画なのに、今でも全体の雰囲気やヒロインの印象が強烈に残ってます。自分にとっていろいろな意味で本当に衝撃的でした。 9点(2003-11-22 12:07:21) |
2. ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版
かなり小さい頃、多分小学校に入る前の頃だと思うが、母親が観ていたのを何故か一緒に観た記憶が・・・。もちろん話の筋も分かる訳なく、ただ生きながらゾンビに食われるというのがかなり衝撃的で、まるで自分が食われているような錯覚を起こし(あ~痛い!痛い!痛い!)と気分最悪になりながら観てました。その後は怖くて怖くて勿論一人で眠れる訳も無く、泣きながら母親の布団に行きました。もう完全にトラウマになった映画です。それから15年以上はこの映画を観るなんてガクブルで考えられませんでした。 7点(2003-11-16 15:10:44) |
3. ライフ・イズ・ビューティフル
ロベルト・ベニーニを初めて知った映画。巧みな話術は凄いと思うが、正直段々くどく感じてきて観ているのがつらくなってしまった。ストーリー自体は子どもに対する親の愛情に感動するものの、やはり何か現実離れしすぎていて冷めてしまう部分もちらほら。父親のラストも悲しいしね。私は1度観ればじゅうぶんかな。 6点(2003-10-17 15:02:53) |
4. ソドムの市(1975)
観ていてかなり不快になる映画ですが、最後まで観てしまう自分がちょっと怖い。しかも巻き戻したりして・・・。こういう奴隷階級や非人道的な映像にはもちろん共感はできないが、怖いものみたさで観入ってしまいました。何年も前に観たのだけど、今もインパクト大です。 5点(2003-10-16 16:29:32) |