2. ライフ・イズ・ビューティフル
このレビューの平均点が8点台なので見た。なんで8点なんですか?と思った。泣けるという話だが主人公のノリがコメディタッチのしゃべりなもんでどこで泣けるのか分からずじまい。 機関銃を突きつけられて家の陰に行ったあと、兵士だけが出てくるシーン、前半のノリからいって主人公が変装して出てきたのかと思った。イタリア映画は期待できないと改めて思った。自分の性に合わない。これは、インド映画の踊るムトゥとかいう映画でもそうだった。他の人が絶賛するイタリア映画やインド映画が自分にとってのイマイチなのだ。 期待してはずす、そういう映画。 3点(2003-11-29 07:39:53) |