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1.  見つめる女 《ネタバレ》 
「見つめる女」が一瞬だけ「見つめる男」に代わる。そして「見つめる女」にすぐ戻る、そのあたりがいい。ただ、国を問わず女心は分からない。以上。
[DVD(字幕)] 6点(2015-12-07 00:02:51)
2.  天使と悪魔
客観的に物語を浅く辿るような感覚。謎解きを中心に据えない構成のためもあるが、本質的な背景を共有しないで進んでいくわけで、カトリック信者ではないからという以上に、自分を含めた多くの日本人の宗教感ではキリストが仏陀であっても効果的な興奮は起こり得まい。ただ映画としては前作より楽しめた。
[DVD(字幕)] 7点(2010-01-04 00:49:20)
3.  ヒトラー 最期の12日間 《ネタバレ》 
たいへん長く重たい映画だった。ただ、自分にはこれが反戦映画とは思えない。いや、その意図もないのか。一番いたたまれなくなるのは、ゲッペルス夫人が自分の子供たちを殺して行くところだと思う。まさしく「狂気」の一言であるが、夫人の行動だけではなく、様々に描かれる「狂気」へあらゆる事実を押し付けすぎてはいないのか。観終わりとても気になってしまった。人間ヒトラーを描くことに抵抗は無いが、ユンゲ氏の証言を含めユダヤ人には説得力の乏しい言い訳としか映らないだろう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-26 00:43:31)
4.  題名のない子守唄
おそらく、ほとんどの人がトルナトーレに求める内容の映画ではないだろう。しかし、良い意味でほとんどの人が裏切られることになるだろう。個人的には、どこか突き放したような主人公の設定が、意図的に感情移入させまいとする演出に思える。そのせいかラストが今ひとつしっくり来ない。ただ、深入りさせない分ミステリーとしては成功しているのではないか。この女優の使い分けた演技は見事。
[映画館(字幕)] 7点(2007-12-12 00:10:07)
5.  映画に愛をこめて/アメリカの夜
一番映画が好きでたまらなかった少年時代に出会った幸運。テンポ、音楽、観た後居ても立ってもいられなかった。今また心からトリュフォーに感謝。
[DVD(字幕)] 10点(2007-07-28 01:02:36)
6.  ホテル・ルワンダ
確かに自分たちは何もしやしないし、有効な事を何も出来ないのかもしれない。ただ、漠然と思うのは、この映画を意識の中に留め置き、「学習」することを最低限の義務として与えられたような気がする。最近やたらと増えてきている偏狭なナショナリストに見て貰いたいものだ。
[DVD(吹替)] 8点(2006-09-13 01:35:43)
7.  夕陽のギャングたち 《ネタバレ》 
30年以上にわたり、その音楽を気持ちよく口ずさむことができた映画はこれしかない。超大作ならまだしも音楽の良さだけでは決してない。渾身の力を注いだレオーネの技からくる完成度の高さからだろう。ジョンの背景を語る革命という殺伐とした題材の中に、奇を衒うことなくほんの少しだけ組み込まれるアイルランドの回想が物語に大きく奥行きを与えている。あの音楽と共に流れる橋の美しい爆破シーン。どれもこれも大好きだ。ロッド・スタイガーの見事な演技。ジェームス・コバーン、かっこよすぎです。映画が魂を揺さぶることを教えてくれた作品です。(追記)今でも許せないのが邦題。
[DVD(字幕)] 10点(2005-08-10 23:15:27)
8.  WATARIDORI
難しい。率直に言えばもう少し博物学的に進行した方が面白いと思う。が、映像は驚くべき物だし余分なナレーションがなく、ひたすら鳥を写すこの形式が魅力なのかもしれない。「癒される」ととらえる人も多いだろう。とにもかくにも比類無き労作。また、ニューシネマパラダイスのジャック・ペランとは更に驚いた。
7点(2004-02-25 00:04:01)
9.  海の上のピアニスト 《ネタバレ》 
期待しすぎは自分のせいだからなあ。回想と現実の使い分けは 良かったと思うが、ラストにもう少し力が欲しかった。 ティムが生きてたにせよ亡霊であったにせよ何か物足りない 気がした。
7点(2004-01-04 23:33:24)
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