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プロフィール
コメント数 153
性別 男性
自己紹介  ひねくれ中年です。人生も半ば過ぎ、残された時間も少ないのでそこそこ評価の高い映画だけ観たいです。つまらない映画は、基本早送りでレビューもすること少ないです。
 好きな女優は、ナスターシャキンスキー、エマニュエルべアール、ジュディバウカー、シャーリーマクレーン、シャーリーズセロン、日本人ならダントツで高峰秀子です。

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1.  ロミオとジュリエット(1968)
まともに見たことなかったのだが、ストーリーは有名なので展開の意外性は全くない。頭に残っているのは、あの有名なテーマ曲とオリビアのおっぱいだ。グラビアアイドル顔負けの爆乳。まったくもって、けしからんおっぱいと言える。若い二人の純愛がテーマなんだが、集中できなかった。このような不純な中年になる前に見たかった。
[DVD(字幕)] 7点(2010-07-07 00:35:19)(笑:1票)
2.  ブラザー・サン シスター・ムーン 《ネタバレ》 
昔、たまたま行ったアッシジの町で主人公のフランチェスコがキリスト教の世界では知らないものがいないぐらいの有名人だということを知った。金持ちのボンボンがいきなり世捨て人になる。キリスト教版のお釈迦様だな。最初、馬鹿にしていた友人たちも感化されどんどん加わっていく。世の中の本当に大切なものは何かと訴えたいことはわかるが、この映画を見て感銘を受けるには、歳をとりすぎたかもしれない。でも、画面から美しい自然と無名の若者の純粋な情熱は伝わった。特にジュディ・バウカー。本当に可憐だ。長く美しい髪を切って世捨て人になるシーンが忘れられない。一瞬でありながらも永遠に残るジュディ・バウカーの美しさに+1点。俺の中では、最強の一発屋外人女優w
[DVD(字幕)] 8点(2009-08-04 21:32:14)
3.  黒いオルフェ
有名な映画音楽で名前を知ったのだが、なんか変わった映画という感じだ。画面に溢れる躍動感や名曲中の名曲の主題曲などいいけど、ストーリーがよく分からない。でも一度見ても損はないと思う。
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-02-16 23:49:34)
4.  穴(1960) 《ネタバレ》 
刑務所内の服装は自由だし、比較的規律もゆるそうな感じ。でも囚人たちの会話から刑罰は、今の日本よりも厳しいみたいだ。徹底的にリアリズムに拘ったというだけあって迫力がある。もう少し細かい人物描写があればもっと面白かったと思う。しかし、最後はねー。さすがフランス映画だ!
[DVD(字幕)] 9点(2007-12-11 01:02:12)
5.  海の上のピアニスト 《ネタバレ》 
 美しい音楽と映像。ピアノの対決シーンなどもよかったと思う。主人公は、一生船から降りれなかったわけで、ある意味引きこもりといえば引きこもりだろう。 ただ、主人公が単なる引きこもり人間と違うところは、ピアノで世界の全てを表現でき、自分で生計を立てていたことだろうか。少女にキスしてもう少しで犯罪者になるところだったけど、ならなくてよかったと思う。船を降りれなかったことが愚かといえばそれまでだが、人間の活動範囲など個人差があるしね。世界を股に掛ける人間からみたら、地方でモグラのように働いている俺なんかも引きこもりだ。あと最後の再会のシーンは1900の服が小奇麗なので、マックスの幻想かなと思ってしまった。
[DVD(字幕)] 8点(2007-11-08 18:18:36)(良:1票)
6.  愛と宿命の泉 PART II/泉のマノン 《ネタバレ》 
 泉をめぐる物語の後半の話です。美しく成長した娘が復讐を果たそうとします。美しく成長した娘役のエマニュエルベアールは「美しい」の一言です。彼女を見るだけでもこの映画を鑑賞する価値があるでしょう。人は良いが頭の弱い男と狡猾で名誉欲の塊の伯父。前作では歓喜の叫びをあげたこの二人の運命も大きく変わっていきます。一枚の手紙が人の人生を大きく狂わせることは実際あると思いますよ。哀しいけど心に残る名画といえるでしょう。
[DVD(字幕)] 10点(2007-07-31 15:41:32)
7.  愛と宿命の泉 PART I /フロレット家のジャン 《ネタバレ》 
泉をめぐる不思議な物語です。20年ぐらい前映画館で見て以来お気に入りの映画です。久しぶりに見てもやはりいいですね。  その身体的ハンディから村人から疎んじられても頑張るジャン。夫を信じ支える美しい妻と娘。夢と希望に燃え頑張る一家のその姿は、思わず涙すら誘われます。  タイトルのとおり「泉」が物語のキーワードです。タイトルは「愛と復讐の泉」でもいいかもしれません。ラストシーンはせつないですね。泣きながら走ってゆく少女が悲しすぎます。
[DVD(字幕)] 9点(2007-07-28 23:05:49)
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