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1.  アンダーワールド:ビギンズ 《ネタバレ》 
ストーリーにはほとんどひねりがなく、たんたんと物語が進む印象です。それがすごく損した気分になってしまいますが、一方でビクターの面白さは存分に楽しめます。それを楽しむってのも変わり者かもですが。ソーニャの処刑のシーンは1での回想とも辻褄が合っているし、1におけるルシアンの哀しみと怒りに説得性を持たせています。無理な設定や辻褄合わせもなく、時代をさかのぼった続編としてはよくできていると思います。
[DVD(吹替)] 5点(2011-01-24 01:22:39)
2.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 - スペシャル・エクステンデッド・エディション - 《ネタバレ》 
初めて10点をつけます。それだけの価値がこの三部作にはあると思っています。原作ファンとしては、指輪物語が"まともな"映画として見られるなんて、それこそ夢のよう(バクシ版は無かったことにしてほしい)。そこかしこに見られる文字やセリフへのこだわり。中つ国の再現。随所で原作を忠実に再現しようとしているPJ監督はじめ関係者の心意気が伝わってきました。忠実といっても原作は原作、映画は映画なので、ストーリーや役柄の改編はあるのですが、底辺に流れる思想、世界観は原作のエッセンスを見事に表現しています。原作は3部作といっても、それは壮大な指輪世界のほんの一部。もっとその背景にある中つ国の歴史を知らないと、本当に理解することはできません。映画も同様に、映画だけで解釈するのはそうとう難しいものだと思います。それでは映画失格という意見もあるでしょうけれど、原作自体がそうなのです。原作、追補版、「シルマリルの物語」、「ホビット」とともに中つ国の伝承のひとつととらえれば、それはそれでありではないかと思うのです。それはともかくこの映画、何に感動したというと、3部作がサムのセリフで締めくくられたことです。原作ファンなら分かるでしょう。最後はあのセリフでなくてはならない。アラゴルンが戴冠して終わり、ハッピーエンド、めでたしめでたしではいけないのです。戦争映画じゃないんだから。それをPJはよく分かっている。映画のために戦闘シーンやアクションシーンを多めにしたけれど、本当に見るべきところはそこではないと。その、サムが子供を抱いて「帰ってきたよ」と言う、それまでの出来事がすべてこの一言に収斂するシーンで、一気に感動が押し寄せました。最後にこの映画、指輪ファンなら吹き替えで見てください。瀬田訳指輪に浸ることができます。
[DVD(吹替)] 10点(2010-08-09 16:19:54)
3.  クジラの島の少女 《ネタバレ》 
マオリ文化というものにすごく惹かれているので、パッケージを見て即鑑賞しましたが...ちょっと最後がなあ。パイケアの中に先祖の血が受け継がれていることを表現するのに、非現実的な表現にして欲しくなかった。難しいのは分かりますが...ということでこの点数。学芸会にはおじいちゃん、来て欲しかった...
[DVD(字幕)] 7点(2006-09-12 09:17:37)
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