1. ファンタスティック・プラネット
ドラーグ人の不気味な半魚人顔、気持ちわるぅぅぅぅぅい!!ほんと、脳みその記憶装置にきっちりこびりついて離れなくなるとても印象的な映像ですね。ストーリー自体はたいしたもんじゃないと思いますよ。カルトっ気ある妖美さと毒っけ。これでもうOKです。ルネ・ラルーの3部作ではやっぱ一番かな。 [DVD(吹替)] 7点(2006-03-03 01:43:53) |
2. 庭園
ん?あの一列になった人たちは何なんだ?誰かわかる方いらしたら教えて下さいな。 5点(2004-09-07 00:31:22) |
3. ジャバウォッキー
こ、これは、、、なんとコメントしたらよいのでしょう。理屈などではありませぬ。ただボケェーと、ヤンの精神世界に浸るだけです。 6点(2004-09-06 01:08:10) |
4. アリス(1988)
もしルイス・キャロルの不思議の国のアリスを、ディズニーの不思議の国のアリスをただそのまんま映像化してもあんまり面白いものにはならないと思う。この世界観にシュワンクマイエルの独特な残酷さが加味されると、なんとも印象深く、忘りがたい一本になった。アリスとうさぎのすさまじい戦いが、頭の中にこびりついて離れない。シュワンクマイエルにしか出来ない、他の人にはできないこの面白さ。言葉で伝えるのは限界なので、とりあえず観て下さい。 7点(2004-09-04 02:59:11) |
5. 前世紀探険
チェコのアニメって素晴らしい文化の一つだと思います。手作り感溢れる、その独特な表現は、暖かさと芸術性を兼ね備えてます。この作品はもう半世紀前の作品なんだけど、古さは全然感じさせません。子供の探検心そのままを、映像化したという印象ですね。でも、今のハリウッド的なものと違って、まったく盛り上げようとしません。音楽もすごーく控えめです。 5点(2004-05-11 01:26:08) |
6. フード
初めてみたヤン・シュワングマイエル作品。僕は口をぽかんと開けるだけだった。個人的に「昼食」が一番好き。全部食っちゃえ! 7点(2002-07-27 00:54:06) |