3. シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック
シュヴァンクマイエル作品の中で、この作品が初見。オープニング・クレジットの調子ハズレな音楽と演出に、一気に引き込まれました。 観ていて思ったのが…気の弱い友人なんかに「このショートフィルム、三回立て続けに観た10人中3人がおかしくなったんだってさ」とテキトーな事を吹き込めば、相当ビビるに違いないなぁ、とか、思いました。それくらい、インパクトが強かった。私的にはミミ・レダーをも超えたディープインパクトっぷり。 とりあえず、SEの気味悪さがたまんない。 [DVD(字幕)] 7点(2013-09-25 09:56:40) |