Menu
 > レビュワー
 > M・R・サイケデリコン さん
M・R・サイケデリコンさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3992
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  アブソロン 《ネタバレ》 
パニック・ウィルス映画なのにそれらしさが全く感じられず、50億人以上死んだというのも全く伝わってこない上スケールがでかいはずなのにものすごーーいこじんまりとしてるのは何これ?感満載。世界司法省のお笑いツートップでただしゃべるだけで何もしない演技給料泥棒のロン・パールマンとやることなすこと全て失敗して逃げられる見た目だけ偉そうなルー・ダイアモンド・フィリップスの2人には言葉が出ない上街中で普通に銃撃ちまくってるけど・・・うん、、結構人死んでるけど警察が単純な捜査しかしてないので見ていて結構イライラ。まあ近未来のハズなのに大分古ぼけてるのは1000歩譲って大目に見たとしてもSFにする必要性はほとんどないような。小ネタではないけどストーリーに絡めるヒントらしいのが色々と出てきても全く絡まないし出てこないし、結局それはなんやったの?ばかりでほったらかしが多いのでラストでそう纏められても全然まとまってねーし目のホクロの男は結局誰やねん!!な感じでした。
[DVD(字幕)] 3点(2022-07-26 21:14:42)
2.  アンダーカバー<TVM>(2001) 《ネタバレ》 
アクションらしいシーンは数シーンしかなくサスペンス的なものもほぼゼロでプルトニウムが強奪されたというのもセリフでしか出てこないのでそういう事をやってる感が全く感じられないのは如何なものか。そんなところに潜入するのもFBIじゃなく地元警察というのもなんだかなぁ。設定だけ見ればスケールはでかそうに見えるけど話自体はめちゃくちゃスケールちっちゃめで延々とキットの葛藤とジェイの捜査の為なら何でもやる的なものぶつかり合いを描いてるだけ。テレビ映画なので予算はないのはわかるけどもマフィアグループ自体の人数も少なすぎだし後半20分ぐらいまでにならないと何も盛り上がらないので大分退屈でした。まあエリック・ロバーツら二人の主人公達のキャラがなかなかよかっただけまだマシですがラストの投げやりっぷりはちょっと意味不明。ヤフェット・コットーの無駄使いと無駄なセックスシーンもちょっと意味不明。面白くないわけでないが、色々と残念な映画でした。
[DVD(字幕)] 4点(2022-01-28 01:17:12)
3.  アイス・ジョーズ<TVM> 《ネタバレ》 
雪山にサメが登場っていうアサイラム的な発想はいいんだけどもネタの薄さが酷いもんでシナリオなんかどうでもいいからとりあえず雪山にサメを登場させて暴れさときゃええやろ、しか感じられないある意味凄すぎる脚本は次元を超えて想像不可能に近い。尾びれを出して襲ってくるかと思いきや地面から唐突に飛び出して不可避すぎる襲撃をしてくるこの差は一体なんやねんと最後まで理解不能な上寒いのか寒くないのか全く分からん水着の風呂シーンは謎すぎてもはやなんやこれ状態。中身がないからってお色気いれときゃいいやろ!なのはロジャー・コーマンでもしねーよ(笑)うすーくうすーく広げてなんとか1時間20分ぐらい持たせたけど話を一つにまとめる気が皆無で映画史上トップレベルの無茶苦茶映画を作ってくれたカナダの映画関係者に敬意を表したいと思います。雪崩のシーンを5秒でまとめるとかすごごごごご。まぁクッソネタ映画としてみれば大分面白かったです。
[DVD(字幕)] 2点(2018-11-17 01:51:59)
4.  アイス・ツイスター<TVM> 《ネタバレ》 
竜巻に超低温で瞬時に凍っちゃいますよーっていう能力をつけた「アイス・ツイスター」。いつもながらの誇大宣伝で地球は冷凍しないし舞台はド田舎なのでスケールのちっちゃさはシネテル映画らしい上に予算が少ないせいかアイス・ツイスターの破壊力を示してるシーンって言うのがいまいち少ない。凍ってるシーンはありますし街を襲ってるシーンもあるけどなーんかイマイチ、物足りない。自分の利益の為にああだこうだして結局自爆しちゃうあほおな奴もいますけど無駄にセリフが多くてパニック映画なのにそんなにパニック感がしないのもつらいんですよねー。最後だってやってる事めちゃくちゃだし主人公の人ら、人任せで解決させちゃってるし。いくらなんでもアレに穴あけちゃあだめでしょ(笑)後先全く考えずに適当に書いてるとしか思えないストーリーを書いた脚本家の人の頭の悪さに涙が出そうです。
[DVD(字幕)] 3点(2014-11-02 09:51:46)
5.  RPG 《ネタバレ》 
アホ映画。現実逃避して空想の世界に逃げ込んだニート的な若者たちの中に紛れ込んでしまった普通の若者の顛末を描いたアホ映画。なんか見ててこうイライラするしなんでこんなに熱中するのかっていう気持ちが理解できない。まだパソコンとかのオンラインゲームで遊んでる方がまだまだまだまだマシかと思う。こんなのに自分の兄貴がハマったら、おもくそ罵倒して殴りそう。ってかファンタジーの世界を作ってるはずなのにただ役名をファンタジーっぽくしたフツーーーのおままごとの延長戦だったのがショックでした。あぁ、マトモな役をしてた弟が哀れだわ。
[DVD(字幕)] 1点(2013-02-16 01:03:47)
6.  アイス・クエイク<TVM> 《ネタバレ》 
最近ポール・ジラーは地球を滅亡させようとするのにハマってるようで今回はメタンガスが登場。メタンガスに対する知識がほとんどないので雪山の下に大量に埋蔵されててそれが地上に噴出したらどうなるかーと言われてもいまいちピーンとこないのはちょっと残念ですけど今までの彼の映画と比べたらかなり普通でした。いつもながらセリフで地球滅亡というフレーズは出てくるけど実際起こるのはその場所周辺の小規模災害なんでその辺はまぁいいけど雪山遭難した家族の動きだったり軍隊の動きだったり都合よくいきすぎなとこもあるけどやけに上手く描けててジラーにしちゃ意外。巨大雪崩から普通に逃げれたり雪山を歩きまくっても全然疲れてなかったりたまに出てくるCGの手抜きさを除けばそんなに悪くないんじゃないかなぁ。
[DVD(字幕)] 5点(2012-02-15 00:30:27)(良:1票)
7.  アラスカ・ケビン 史上最大の犬ぞり大作戦 《ネタバレ》 
コメディ映画はお手の物のレスリー・ニールセンが悪役に扮し全編ベタベタのコテコテすぎる笑いに包まれた、ご都合主義全開のコメディに見慣れた人なら物足りなさ抜群のストーリーなんですがいくらなんでも寄り道しまくってトラブルおきまくっての犬ぞりレース優勝は有り得ません。お笑い映画とはいえ無理です。受け入れられません。スキート・ウーリッチのバカっぷりもだんだんと飽きてきます。史上最大の犬ぞりレースらしさも特に感じられずせっかく雪山まで行ってロケまでしてるのに途中すげえセット臭さを感じるシーンがあったり合成バレバレのシーンがあったりしたのも残念でした。
[DVD(字幕)] 3点(2011-07-18 02:00:17)
8.  アメリカン・ホーンティング
実話を元にして作った映画だそうで。心理的な怖さも特になく効果音が結構ハデなんで意図的に怖がらせてるのが丸見えなのが何か痛いなぁ。レイチェル・ハード=ウッドが襲われてる時の叫び声も結構ワンパターンなんで後半は見慣れた感も漂いますが雰囲気が不気味でカメラの動きが霊の動きを上手く表現できてたのでオカルトらしさがよく出てました。低予算版「ポルターガイスト」みたいな。でもレイチェルがシシー・スペイセクとドナルド親父の子供に見えないのも難ですがまぁ演技力でストーリーをカバーした無難なキャスティングでしたね。
[DVD(字幕)] 5点(2011-04-18 01:56:32)
9.  アート・オブ・ウォー2
あの続編ですがスケールはすげぇちっちゃくなってますし予算もあんまりないので画面が粗くなったり綺麗になったり。格闘シーンも変に暗いので盛り上がるようで・・あんまり盛り上がらない展開はちとつらい。カット割りの細かさにうっとおしさを感じますがセガール映画並みに人が殺されるんでそんなにも殺す意味あんの?って感じがたっぷり。ソニー・ピクチャーズのDVDスルー映画らしい映画でしたね。
[DVD(字幕)] 4点(2010-05-09 01:21:40)
10.  アート・オブ・ウォー
演技派俳優が多数出た出演者に助けられたようなストーリーはちょいといただけないけどウェズリー・スナイプスがB級映画にはまり込む前の映画なんでまだマシ。クリスチャン・デュゲイの映画はとっつきにくい映画が多いのでちょいと考えながら見ないとわかんなくなるのはちと辛いです。目つきが怖いんで敏腕エージェントに見えねぇ(笑)
[DVD(字幕)] 5点(2010-05-07 20:37:56)
11.  アライブ 《ネタバレ》 
低予算版「ジャッジメント・ナイト」といったところでしょうか、追いかけられるという筋はほとんど一緒です。ですがまぁ・・・、キム・ベイシンガーに同情は全くできないしダンナの言うことに大いに納得できます。でも工具箱を持って追いかけられるのは自動車整備をカジってるということでしょうか、違和感アリアリ。おまけに誰でも考えられるような殺し方で何のひねりもないのでせっかく整備をカジってるんだから何か専門的な道具を工夫して使って殺してほしかったです。スパナを投げる!レンチで殴る!ドライバーで刺す!・・・・普通すぎだしキスをする意味もわからん。。まぁ人生を壊すつもり?なのかラストの意味もいまいちよくわかんないです。
[DVD(字幕)] 4点(2009-09-18 01:12:41)
12.  アローン・イン・ザ・ダーク
ウーヴェ・ボルの映画は初めて見ましたが・・・、、、ヒドイもんや。オープニングの長いテロップ。そこまで長い説明せんと理解できない映画って一体・・・。凄い勢いで盛り上がらない銃撃戦、全く怪我をしないクリスチャン・スレーターと間抜けな顔をしてるタラ・リード、意味が全く分からんベッドでのカラミのシーン、悪魔が敵なのにゾンビみたいなやつらが出てくる不可解な展開はよくわかりません。うーん、、、これから彼の映画を見ようかと思ってたけど見るのが怖くなってきた(笑)
[DVD(字幕)] 3点(2009-07-31 01:09:52)
13.  あぁ、結婚生活 《ネタバレ》 
オープニングが時代を感じさせてくれるすごいおしゃれな感じだったけど映画のほぼ80%か90%ほどが主演4人のシーンばっかでした。脇で出てるデヴィッド・ウェナムがほんのちょびっと(笑)まだまだ若造な自分に取って結婚がどんなもんか全く分かんないけど、ちょっと軽く殺害計画にもっていきすぎちゃうかなぁな感じでした。ピアース・ブロスナンの変に老けた顔にビビったけど、主演がクリス・クーパーかよ~、う~ん、、「アメリカを売った男」のチラシの顔ドアップの印象が強いから終始悪顔にしか見えなかった。
[映画館(字幕)] 6点(2008-11-25 11:16:04)
14.  アルティメット・ソルジャーズ
最近やけに戦争を扱うシドニー・J・フューリーですが、今回もまた戦争。しかもまたイラク戦争で、またまた帰還兵。いい加減違う題材見つけようよ。まぁ今回もまたフラッシュバックばっかりで戦争からの帰還兵の実情を描いてるんだけども、正直映画にする意味がよくわからない。戦争に行って傷ついて帰ってきた~あ~だこ~だ波乱がありやっぱり戦争に戻らなきゃいけねー、じゃ、頑張ってくる、で、終わり。あいつが死んだのは俺のせいだ俺のせいだってうっとうしくなってきましたし、それは「フィアーズ・オブ・ウォー」でも同じことをまた出してくるんのかって気分です。
[DVD(字幕)] 3点(2008-10-06 12:42:18)
15.  UNDERCOVER アンダーカバー <TVM> (2007) 《ネタバレ》 
安っぽい。始まって女性が射殺→1年後主人公の夫がいきなり逮捕→女性射殺の証拠がでてきたんだけど?→夫を殺人容疑で再逮捕。 すんません、あまりにも都合よすぎです。ダンナの気の弱さにイライラしてくるしジェームズ・ボンド並にハイテク機器を持ってる女も出てくるのも都合よすぎ。よし!VIGを調べよう!と言って簡単に働けるのも都合よすぎるしいきなりCEOと知り合えるのも都合よすぎ。サスペンスなのにサスペンスらしいシーンがほとんどないので延々ドラマを見せられてるような感じでした。まぁTV映画だから期待しすぎるのもよくないけどね。
[DVD(字幕)] 3点(2008-04-14 09:23:36)
16.  悪魔の呼ぶ海へ
ん・・・ん・・??これ実話・・???美人なサラ・ポーリーが恐ろしく怖い顔をしてたのがスゴイ印象的。まぁそれ以外はサスペンスと言えるような雰囲気をあんまり感じなかったので未公開で十分だなと思ったけどもエリザベス・ハーレイの美ボディの出しすぎはちょっとキツかったっす。変に豪華なキャストなのにどうしてスケールがちっちゃいんだぁ!!と変に考えてしまった。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-28 12:48:27)
17.  アサインメント 《ネタバレ》 
クリスチャン・デュゲイの映画って内容が薄いの結構多い感じがする。ジャッカルのそっくり三を作るのはいいんだけど作った割には本物のジャッカルの居場所は常に分かってるしわかってるんやったらわざわざそっくりさんを作らんでもさっさと捕まえに行ったらええやん・・って感情を常に抱きつつドナルド親父とベン・キングズレーのお陰で微妙な知名度のエイダン・クインのキャラが何とか保たれてるような感じでした。
[地上波(吹替)] 4点(2008-03-07 12:26:16)
18.  アンダー・ザ・プラネット<TVM>
思いっきり「アルマゲドン」と最悪映画「ザ・コア」のパクリ。最近のB級SFパニック映画といえばCGが汚いんですが、この映画はTV映画なのに意外と綺麗。テリー・カニンガムが手堅くまとめてます。ってかさっき上げた2作品を見てればオチはどういうのか普通にわかります。まぁストーリーはむちゃくちゃなんですが。「溶岩が出てきたぞ!」「お前の計画のせいでこんなんになったんや!」「よっしゃ!潜ってプレートの位置を元に戻してくれ!」っていうアホでもわかるよーな単純な地中に潜るいきさつです(笑)どことなく静か過ぎるラストですが、CGは結構綺麗なんで見ても損はないかと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2007-01-31 00:27:05)
19.  アメリカン・ソルジャーズ
リアルです。ものすごいリアルです。ちょっと引いてしまうぐらいリアルです。イラク戦争で駐留しているアメリカ軍の一日を描いてるんですが、全て実際に起きた出来事なのかは知りませんが、武装勢力がとにかく多くてどんどん人が死んでいってます。日本じゃ報道されないようなことがたくさん出てくるのでかなり衝撃的。戦争っていうのはほんと殺し合い。子どもも銃を持てばテロリストという言葉は心に響きます。「フィアーズ・オブ・ウォー」といいこの映画といいやけに巧い映画を撮るシドニー・J・フューリーはなかなかエライですな。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-20 11:21:59)
20.  悪夢の破片
なんだろね、これ。夢と錯覚の間に揺れすぎて見てるほうもわかんなくなっちゃったんですけどね。。もっと理解できなかったらウィリアム・ボールドウィンが何で2回も殺されてんの?って思っちゃうこともある。彼の妙な笑いズラがこの映画に全くあってないですな。アンヌ・パリローも「ニキータ」っぽかったけどなぁ。。。
[地上波(吹替)] 3点(2006-08-28 12:20:34)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS