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 > M・R・サイケデリコン さん
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プロフィール
コメント数 3992
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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1.  メタル・トルネード<TVM> 《ネタバレ》 
実験失敗による失われた2%のエネルギーが磁力竜巻となって凄いんだか凄くないんだかよくわかんない暴れ方をする上半分ぐらいは無駄感たっぷりにパリに登場してエッフェル塔を木っ端みじんにするのはなにこれ感満載。最近は連ドラの方に移行して映画ではすっかり見なくなっておっさんになったルー・ダイヤモンド・フィリップスがメガネ片手に頭が悪そうにしか見えない会社が起こした人災をああだこうだと奮闘するわけですが、CGがとっても安っぽくアサイラムがサメ映画でオラオラ笑わせてくれるというラインには程遠くこんなちゃちそうな衛星でよくヘリオス計画というのをやってるなぁという感じ。この手の映画では定番となる家族愛を絡ませるのはいつもながら、磁力の竜巻ということでいろんな鉄が飲み込まれる風景が・・・はい、まっすぐに飛んでいくチェーンソーがとてもシュールでした。
[インターネット(字幕)] 4点(2024-05-15 02:08:58)
2.  ヘブンズ・ゲート 《ネタバレ》 
すんげえ勢いで人が死んでいくけど人間核弾頭は乗っ取られた人しか殺さない変な映画であり悪魔復活!悪魔が乗り移る!とかなのにオカルト感は皆無な変な映画。人間核弾頭が「ランボー」のスタローンがアフガンでやってた逆の事やっとるやないけなキャラの過去設定を生かされてるのかよく分からない司祭を演じ走る殴る祈るけどいつものアクション風では全然ない役柄もちょっと珍しいかなと。でもそれ目当てに見ると大分肩透かしを食うしほんと無駄に人が死んでいくだけの映画なので「ヒドゥン」や「13日の金曜日/ジェイソンの命日」のような人間に乗り移っていく系をしょぼーくしたような感じ。えーっと、手りゅう弾?投げて爆発なしで人が飛ぶ?んんん・・??核処理施設での防護服を着たままアクションという中入ってるんスタントやろと思ってしまう新しいジャンルを切り開いたとっても静かな映画デシタ。話が盛り上がらないのも音楽が悪いよなぁこれ。
[インターネット(字幕)] 4点(2024-04-13 01:04:42)
3.  ティーン・エージェント 《ネタバレ》 
諜報部員なのに本部から連絡がくるのは空港の電話って(笑)「007」をパロった様な感じで能天気すぎるリチャード・グリエコが全然高校生に見えないことだけを除けば脇のキャラの濃さが異常でリンダ・ハントとロビン・バートレットの暴れっぷりが面白すぎる。コメディなので敵味方関係なしにバカでたまにイライラとはするけどユルユルな雰囲気と面白い小道具がたくさん出てくるのでニヤニヤしながら見てしまうのもこの映画ならでは。万歳したら催眠ガスって思いつかねー。同姓同名が入れ違うきっかけとなった会話にしても巧くシンクロしてるので自然ではないけど電話でならありえそうな展開になってるのもなかなか面白い。よく見たら脚本書いた人、「ビバリーヒルズ青春白書」のクリエイターでめちゃくちゃ有名な人やったんですねー。ノリがよくトントンと話が進むので楽に見れるお気楽スパイアクションコメディな感じかな、めっちゃすんげえカッコいい登場の仕方をしたのにムチでほぼ瞬殺状態でサヨナラしたブレイドさんが乗り移ったかのようなグリエコはほどよくカッコよかったです。
[DVD(字幕)] 6点(2024-02-28 02:22:25)
4.  ロボシャーク vs. ネイビーシールズ<TVM> 《ネタバレ》 
アサイラムの「シャークネード」シリーズのように発想自体がバカでバカを追求したサメ映画とは違ってただのお笑いギャグ映画なので見ていてまぁまぁ寒い笑いのオンパレードはどうしていいのかもわからず。出てくる人みんな頭悪いというかバカというかとりあえずバカの作りすぎ感も強い。ロボシャークの無双っぷりと街を結構破壊してるのに破壊されてる感が全然しない街の雰囲気とプールの底からドーンと出てきたのになぜか水が抜けてないのは意味が分かりませんが、とっても都合よくサメの行き先が分かりとっても都合よくメイン登場人物が全員サメの元へ集合という何一つ面白くない展開とSNSネタを使うのはいいけど投稿に対する反応が瞬殺レベルに早すぎて違和感アリアリ。ちょっとやりすぎ感がひどいです。シアトルのスペースニードルが可哀想な使い方をされた笑えない映画の中でビル・ゲイツをパロったオッサンの死に方が一番面白かったかなー、地上引きづり回しのCGの雑さがよかったです。
[インターネット(字幕)] 3点(2024-02-05 22:16:15)
5.  ワイルド・ファイト エックス 《ネタバレ》 
ゲイリー・ダニエルズさん久々のアクション映画主演ですが、撮り方が悪いのか展開が悪いのか監督の腕が悪いのか殴り合いのシーンが全く盛り上がらないのは致命的。何十人といる観客もワーワー騒いで応援してるだけでほぼいる必要なし。邪魔するとかさぁ、八百長の手助けをするような刺客を突っ込むとかさぁなんかないの?ダニエルズさんが戦う相手も強いんだか弱いんだか全くわからないのでこれももうちょいやりようがあったはず。無駄な効果音が多すぎて見ていてつまらない。幸いアクションじゃない家族絡みとダニエルズさんが荒れるシーンの方が面白かったのとロボコップの面影が1mmもなくなってでかすぎて合わない葉巻を吸うピーター・ウェラーのすんげえ悪役キャラが似合ってたのはよかったけどどっかのさびれた工場のようなとこの一室で帳簿らしきものを書いてる姿を見ると全然儲かってない地下格闘場なんだろなーと思ってしまったのは秘密です。
[インターネット(字幕)] 4点(2024-01-10 12:02:37)
6.  チャイルド・コレクター/溺死体 《ネタバレ》 
オープニングから結構な勢いで子供が殺され数日で5人というなかなかの鬼畜っぷり。スピード感がまぁまぁ半端ないので殺されても見つかるのが早すぎてちょっとその辺の時間感覚が少し狂ってるような。犯人vs警察vs地元の有力者軍団というよくわからない構図ですがみんなそれぞれ表と裏を持ってるというのもなんか変な感じ。フラッシュバックで犯人の人物像的なものは徐々に明かされていくのはいいけども色々とごちゃまぜてるので結局どっちもWin-Winになってねこれ?なこれも変な感じ。なにをやっても遅い警察にイライラしつつ、デニス・ホッパーと娘の結構どうでもいいようなやり取りを見つつ、有力者マフィア軍団の仕事の速さと意外にまともな考えを持ってることに対しての驚きと犯人の畜生で過去の家庭環境でこういう人間が育ってしまったというリアルでも十分ありえるラストの暴露はなかなか。犯人捜し自体大分緩いのでサスペンスとしては物足りなさもありますしアッサリ感もありますが、デニス・ホッパーがいい人役してたのでそこだけはよかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2023-12-07 01:24:02)
7.  ザ・キャッチャー 《ネタバレ》 
監督に野球の知識があるかどうかは知らんけどとりあえずこいつ野球下手くそすぎやんな投球フォームとコントロール悪い癖に本気で投げてくるオヤジのキャッチボールは微笑ましく、お前のエラーで負けたんだろがごるぁぁ!!って言ってるのに打撃練習・・・・・・・・・・え?。この息子打ち方絶対知らんやんなホームにベタ寄りに構えてオヤジにボンボン当てられる光景はとても愛情を感じます。野球がうまくなるとは到底思えない息子にシバかれる薬を飲んでラリってるようなオヤジがとてもうるさいので正直この辺で映画がどうでもよくなってきます、はい。殺し方がやけに駆使してて本編が70分ぐらいしかないからみんなテンポよくバカみたいに殺されていくのでそれだけが救い。バットをケツに刺されて死ぬとかもはや漫画でもないほどバカでこの脚本を書いた人もバカ。だからあんなバカでバカなキャッチャー対決なんか思いついたんだろなーと見終わった後にふと思いましたが二人とも同じ格好してて相手も確認せずにおりゃああ!!!!と折れたバットを刺す女が一番バカでした。
[ビデオ(字幕)] 2点(2023-11-12 01:02:04)
8.  ファイナルストーム<TVM> 《ネタバレ》 
遺伝子操作をしたスズメバチがなんやらかんやら言うてますが律儀に一人ずつ襲ってくる狂暴化としたスズメバチさん。それをチンタラチンタラ捜査する研究員さんと昆虫学者さん。パニック映画では定番である町で開催される一大イベントを襲撃するどー!!な感じなのにテンポが悪すぎなのでパニックさが全然伝わってこない。ハチに襲われるにしても赤いプチプチつけて刺されたような感じ出しとけばいいだろー!!な雰囲気プンプンで特殊メイク的なのも派手なのもほぼ皆無で唯一目を襲撃して死んだ死体ぐらいがおおっ!!というぐらいで何も目立ったところもなし。TV映画なのに映し方がとても安っぽいのが残念過ぎますしそもそもパニック映画として成立してるのかが微妙なとこなんですよね~、死ぬ人自体も普通に数えれますやんレベル。まぁ大量のハチが襲撃してくるバーガーの祭りも会場自体や規模も地域の公園であってるようなお祭りレベルなんですけどね・・。ハチ視点で色々変わったことをやってるくれるのはいいんですが、途中テレビで映った「スピーシーズX 美しき寄生獣」がなんつーか、はい、この映画より面白そうな絵をしてたのは秘密です。見てないから知らんけど
[インターネット(字幕)] 3点(2023-07-22 03:01:34)
9.  ターボキッド 《ネタバレ》 
マイケル・アイアンサイドがまぁまぁブヨブヨな顔で悪役・・うーん、昔の見るだけで伝わってくる迫力が(笑)子供が主演なのでチャリンコが移動手段で必死漕ぎがなんか笑えるんですがそれにおもくそ殺戮スプラッターを混ぜてくるけど全然怖くないし、BGM自体もロックとかそんなんじゃない結構明るめなのを使ってるのでその辺は見やすい。血しぶきはネクロストームの映画っぽい感じがして手の込みようもなかなかのもの。「マッドマックス」みたいな「ロックマン」みたいないろんな設定をごちゃまぜしててストーリーを楽しむというより描写を楽しむ映画かなーと思います。調べてみるとこの映画、リメイクらしくリメイク元の短編映画が某世界最大の動画サイトにありましたが、これはこれでヤバすぎて笑ってしまった。ノリがリメイクされても全く死んでないのはよかったです。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-06-20 00:24:12)
10.  ファイアーボール<TVM> 《ネタバレ》 
アメコミに出てくるような火を自由に扱えるミュータント的なキャラにするわけでもなく、元花形アメフトスター選手という設定がセリフでしか出てこずなのでどんだけスゴイ人なのかイマイチ伝わらずただの育ちの悪い筋肉モリモリ兄ちゃんが自由自在・・なわけでもなく敵同士お互い行動が読め読めなのはちょっと意味が分かんなかった。まぁそもそも筋肉増強剤と結合してなんちゃらかんちゃらという大分強引な設定の時点で怪しかったんですけどね・・・。タバコばっかり吸って仕事してんのかどうかよくわかんない連邦捜査官とインテリ系火災捜査官との掛け合いはよかったけど序盤はまぁまぁ派手なCGシーンがあっただけでどんどん尻つぼみで後半はメイン2人とモリモリおっさんの追いかけっこ。「ドランゴンボール」のエネルギー弾的なファイヤーボールもたまに投げるけどただ投げるだけで何もなし、コンクリートに両手を当てて温度を上げるシーンとかシュールすぎてなんか面白かったです。炎をテーマにあげるんだったらもっとそれを生かしたシーンが欲しかったかなと思います。どうでもいい背景でそんな爆破シーンを見せられてもなぁー、原子力発電所もどっか燃やしたらよかったのに。
[DVD(字幕)] 3点(2023-06-15 01:43:25)
11.  ジュラシック・シャーク 《ネタバレ》 
オープニングでだらだらとメガドロンの説明。こういうのが入る映画は大概ダメである。ああこの映画もだめなんだろうなぁと思ったけど想像以上の富士山より上から落っこちたかのようなクソっぷり。中に入って水をバシャバシャ遊ぶような場所には全く見えない所で水着のオネーちゃんが水をバシャバシャ!!違和感がすごい!!そして可愛くチャポンと沈んで食われて?出番終了!!ん・・・??え???で始まったあとの杖をついたおじいちゃんの散歩とあんま変わんないスピードで進んでいくオープニングクレジットで疲労感満載。いやいや・・、、これ(笑)テンポという言葉が皆無に等しく延々ダラダラダラダラとこいつら何やってんだろとずーーーーっとボケーっと見てても問題ないくらいの何もなさ。ストーリー自体もメチャクチャ皆さん自分からサメに食われに行ってるのでパニックさもクソもなくひたすら突如出てくるうっすいCGのサメが効果音バッチリで食いに来たどー!!でした。エンディングも牛歩戦術やってんのかと思うほどのドスローで映画本編は60分ほどしかない色々と意味不明で吹き替えの声優も下手で映画同様クソでした。まぁ水着のオネーちゃんがそこまでブサイクじゃなかったのだけがまだよかったかなー。
[インターネット(吹替)] 1点(2023-06-09 17:49:35)
12.  ヘモグロビン 《ネタバレ》 
ルトガー・ハウアーは主演じゃないのに彼の主演っぽくなってるのはすこし残念。地底人をテーマに先祖の隠された秘密を死にそうな顔の兄ちゃんをメインに話が進んでいくけどもいまいち盛り上がりに欠けいまいち地底人に怖さをあんまり感じないしちょいとぬるめな感じでミステリー感が強く、人肉をネタの一部として扱ってても直接的な描写自体は数えるほどないのでホラーとしてはインパクトが大分弱め。そもそも原作と取り扱うネタは一緒でもそれ以外の展開が 違うのでその辺面白さが欠けてるのかなぁと思います。近親相姦自体タブーっちゃタブーですがもろに奇形になるのはちょっと違和感がありました。
[DVD(字幕)] 5点(2023-03-19 01:03:44)
13.  ファイヤーボール(1978) 《ネタバレ》 
クローネンバーグ映画としてはホラー感が全く存在しない完全に一線を画した映画。話自体もいつもの難解さもなく入り込みやすいお話だし妙にかっこいい車からはじけまくってる火花やドラッグレースの雰囲気などはカーマニアだから表現できる絵なのかなぁと思いますが後半夜の初め頃だったり真っ暗闇だったりシーンによって背景がコロコロかわるのを見て撮影に苦労したんだろなーと感じちゃうのはまぁ仕方がないけど歌を多用してるので青春映画じゃないのにスポ根青春映画っぽくなってるのはなんか笑えます。ウィリアム・スミスのオッサン感とこの映画でもジョン・サクソンは嫌な役で出てましたが違和感なくハマってました。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-03-02 11:41:37)
14.  ハイランダー3/超戦士大決戦 《ネタバレ》 
副題がどう見ても「ドラゴンボール」の映画からパクってるようにしか見えないんだけども別に超戦士っていう感じは全くせず。クリストファー・ランバートとプレデターみたいな宇宙人みたいなキャラしてる鼻リングのマリオおじさんの対決よりランバートのバックグラウンドのほうに重点が置かれてるので比較的ドラマ的要素が強い。なので撮り方だったり風景だったりBGMだったり、そっちの方の壮大さの表現のインパクトとランバートとデボラ・カーラ・アンガーのモザイクイチャイチャのインパクトが強いのでアクションの方が・・・ちょいと薄かったように思いますけど今までこんなにSF要素強かったっけ?マリオおじさんの復活が普通に400年間お休みしてたような復活シーンじゃなかったのは変に面白かったです。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-01-23 20:55:02)
15.  ポップコーン 《ネタバレ》 
映画の中の展開をギミックを使ってリアルタイムで観客にも映画と同体験をさせその裏で過去の出来事と現在を映画を通じてシンクロさせながら殺人が起こるちょっとした新しい感覚のオハナシ。顔がただれたおっさんの復讐劇的なものを短編?映画3本ちょいちょい見ながら進んでいくけどもこの短編映画が面白そうな雰囲気抜群なのでそっちを見たかったかなぁというような気分で電気椅子のアレはウェス・クレイヴンの「ショッカー」を凝縮したような感じで短い時間ながらも妙なツッコミどころが満載で映画よりもワクワクながら見てしまった自分がいた(笑)ホラーというよりコメディ?ドラマ?といういまいちジャンルが分かりにくい映画ですが巨大ギミックモスキートが2人も殺すとかとても笑えます。あ、ただこの映画を見てもポップコーンは全く食べたくなる気にはなりません、あしからず。
[ビデオ(字幕)] 5点(2023-01-12 00:51:06)
16.  誕生日はもう来ない 《ネタバレ》 
犯行自体を生々しく映してたり、回想シーンの脳みそパッカーンなのを含んで結構グロッキーなシーンも登場するのでそのあたりのスプラッター要素はよかったしラストの一同大集合の壮大なシーンを作るために物理的に考えて無理すぎ感ありすぎな一人で汗水たらしてせっせと運んで頑張ったんだなーという苦労を労ってあげたいですけど、なんでグレン・フォードだけは外に放置なんじゃああい。名優を雨と泥だらけにしやがって・・・と思ってたらその後の壮大なネタバレも突拍子もないものだったのでいやいやいや!それはないわ~でした。まぁホラーとしては全然悪くないとは思うのでそこだけはよかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2023-01-08 23:34:35)
17.  レイジング・インフェルノ<TVM> 《ネタバレ》 
女消防士がスモークジャンパーとして目覚める、いわゆるサクセスストーリー的なものですが内容がいまいち薄っぺらい。平屋の火事で屋根が落ちておとん死亡も火が出てる家自体の状況把握が全然できてないように見えて、え、それで死んじゃうの?な感。というかそれにたどり着くまでに本編始まって20分ぐらいかかるのでちょっと尺長すぎ。なのでそっからああだこうだやってとってつけたような事故で発生した後半の森林大火災の尺が中途半端に短いのであっさりと突入してあっさりと解決してあっさりとヒーロー的な感じになるのは大分物足りない。まあ火自体がCGなのでその辺スリル感がなかったのは仕方がなかったかなーとは思いますがよくよく考えても主人公よりその周りの方が頑張ってるような。つまらなくはないけどもうちょい火災現場の中でジャンパーとしての突っ込んだシーンが欲しかったかなぁ。
[DVD(字幕)] 4点(2022-12-28 00:57:27)
18.  リーサルレギオン<TVM> 《ネタバレ》 
とっても安っぽい蜂のCGで送る昆虫パニック映画!!なのに蜂が全然出てこないという致命的な所はありますけどとりあえずC・トーマス・ハウエルが一人ウダウダしてるのをずーっと見てるだけの映画でとっても都合よく蜂箱が登場しとっても都合がよく蜂箱が倒され殺人蜂が飛び出してとっても都合よく人間を襲いに来るとか怖さもパニックもクソもありません。なので展開自体も遅いし数人しか死なないので8割方パニック映画らしくない内容ばかりなので正直退屈でカツラのオッサン一人が目立ってるだけのような・・、、というかカツラという設定も何も絡んでこないしなぜこいつカツラやねんと見せるシーンをぶっこんだのかも不明。何も盛り上がらずに終わってしまうこの映画をパニック映画と呼んでいいのかも微妙ですが、ラストカットの竜巻はスーパー不自然すぎていらんです。
[DVD(字幕)] 2点(2022-11-01 22:06:10)
19.  STAG スタッグ<TVM> 《ネタバレ》 
カブトムシのようなクワガタのような地底に住む巨大虫がワラワラでてきてはシューティングゲームのような感じでレーザー銃であっさりと死んでいく光景を無駄に多いグロテスクなシーンを織り交ぜて見せているだけの映画で舞台もほとんどが鉱山の中なので登場人物自体も激少でコルム・ミーニイなんか何のためにキャスティングされて出てるのかも不明。しわが目立って昔のイケメンさが微塵に感じられないクリストファー・アトキンズはまぁいいとして地上でうろちょろしてる嫁と娘がどう考えても虫に襲われるコースしか歩いてないし娘は後半ずーーーっと叫んでるだけ。うるさいです。無駄に大量の虫を出してくるくせに全然絡んでこないし女王なんか爆破役で出てきただけで見事に何もせず、使い方が逆に可哀そう(笑)かつてPMですげえアクションを作ってたリチャード・ペピンさんの見るも無残な映画でした。残念。
[DVD(字幕)] 2点(2022-10-25 01:01:26)
20.  デス・スピード<TVM> 《ネタバレ》 
ちょっとしたアホ映画。自分で兄弟グルになって仕掛けた罠にはまって死んだのに復讐じゃー!!って、、うん、意味わからんです。無駄にスプラッターが派手で中途半端にバレバレな死体の特殊メイクには笑いそうですがレース用の車でオラオラするはずなのに全く盛り上がらないし二台同時に映るシーンが少なすぎるカーチェイスと呼んでいいのかさっぱりわからんカーチェイスの安っぽさは凄い。テレビ映画なので予算がないのはわかるけどスピード感の中がないのは致命的で夜のシーンなんかただ走ってるだけだもん。JJのおっさんも職無くすて言うてるくせに全然車を届けようとしないしはよしろ感も凄い。全体的にものすごーくあっさりで展開の軽さもそこそこ目立つしそもそもな話自業自得としか思えない復讐劇を延々見せられてる時間が・・・、はい、これもはよ終われでした。
[インターネット(字幕)] 2点(2022-10-04 00:37:14)
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