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プロフィール
コメント数 4893
性別 男性
年齢 42歳

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1.  キラー・ジーンズ 《ネタバレ》 
キラー・ジーンズ。そう、その名の通り、ジーンズが人を襲撃する映画。 これまでにもキラーなんたらというおばか映画が量産されてきたのでこちらもその類と思って見ちゃいますよね。 製作者はそこに社会問題という意外なフェイントを織り交ぜてくるわけです。 CCCという架空のアパレルメーカーは、表面的にはSDGsに熱心な今風の企業なわけですが、 実際は安い賃金労働でインドの子供を働かせて搾取しているという、そこで犠牲になった子の怨念がジーンズに宿っているという設定。 ラストなんてものすごい勢いで殺到してきた客が血祭りにされちゃって、社会全体に対するカウンターアタックのような様相を呈してます。 人によって、純粋におばか映画を見たい人には逆効果かもしれませんし、意外なめっけもんだと感じる人もいるでしょう。 いずれにしろ、ジーンズといえど人を喰らう様はなかなかのエグさがありましたし、ダンスシーンもブラックユーモアが効いてました。
[インターネット(吹替)] 6点(2025-01-28 12:32:36)
2.  デモニック 《ネタバレ》 
ニール・ブロムカンプは割と好きな監督さんですが、本作はカナダ制作で小作品であるとはいえ 特段良さを指摘できる要素は確かに少なかったように思います。 意識不明となった母親を救い出すために仮想現実へと入っていくわけですが、 このゲームのようなヴィジュアルは個人的には嫌いではありません。 しかし後半からガラリと雰囲気が変わって、悪魔がなんだ悪霊がなんだという話になってきます。 こういう、仮想現実というSF要素と悪魔というオカルト要素の組み合わせは確かに目新しい印象を受けますが、 母親がなぜああなったのかの要因は悪魔だというのがこのお話の一番残念なところ。もう少し深みや捻りが欲しいですね。
[インターネット(吹替)] 5点(2025-01-26 14:59:39)
3.  ガール・イン・ザ・ボックス 《ネタバレ》 
実話をベースにした作品とのことで興味深く拝見しました。 監禁者の映画は多くありますが、本作は調教と言いますか、 自分にひたすら従うだけの存在にどのようにして仕立て上げたかにスポットが当てられています。 そういう中で、タイトルにある箱の中に閉じ込めるという手段も取られている。 なんとも自分勝手な犯人ですが、完全に拘束し続けるのでなく、洗脳した上で 一旦家に帰したりちょっと変わってるんですよね。 あかんとわかりつつズルズルと関係を続けてた嫁さんの心情も気になるものがありました。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-01-14 10:01:46)
4.  ホラーマニア vs 5人のシリアルキラー 《ネタバレ》 
序盤の、パプで運悪く殺し屋の集まりに遭遇しちゃったってところが個人的にはピークでした。 正体はすぐにバレて、それからは痛々しいシーンが続くのみ。 マニアの知識を活かしてまんまとなりきっちゃうみたいな展開の方がいいのにとか思っちゃいました。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-12-29 17:04:18)
5.  呪い村436 《ネタバレ》 
救いようのない結末も含めて題材的には嫌いじゃないんですけどね。 この村もぱっと見は穏やかで綺麗な村なんですよね。それが、なんだか様子がおかしいなということになり、 いわゆる人減らしシーンで一気にピークに達します。ただ全体としてはやはりテレビ映画レベルですね。 視聴しながら、吉幾三の名曲のセリフがずっと頭の中で流れていました。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-12-28 15:19:46)
6.  サマー・オブ・84 《ネタバレ》 
80年代のノスタルジー。少年たちの探偵ごっこ。 どことなくスタンドバイミーを思い起こす設定ですが、本作はまた全然別物です。 青春、そしてロマンス、中盤までは良かったものの終盤から不穏な事態に、、、。 あぁ〜、後味悪いですね。てかあの友人が殺されてしまうのはショックです。 本作のメッセージは「人を疑え」でしょうか?それが隣人であっても。 つまらないわけではないけど、見る人を選びそうですね。
[インターネット(吹替)] 5点(2024-12-26 10:36:17)
7.  ロボシャーク vs. ネイビーシールズ<TVM> 《ネタバレ》 
良いですね。典型的なおバカ映画です。 ロボシャークのださださなCG、そしてそのロボシャークに人が襲われた時の映像のしょうもなさは たとえテレビ映画であっても失笑レベルなのは否めません。 SNS時代とはいえ、まさかこのロボシャークとSNSで繋がってメッセージのやり取りができるなんて そんなおバカ設定思いつきませんでした。
[インターネット(字幕)] 3点(2024-12-24 11:45:07)
8.  烏 カラス 《ネタバレ》 
B級映画でも、すごく大真面目に作っていておふざけ無しなのでその点は好感が持てるのですが、 本作を見ていてやっぱりヒッチコックの鳥はすごかったんだなって思いました。 40数年以上経っての作品なのに、VFX的には差異がなくて鳥がたくさん飛んでるシーンの合成感はどうにもそのまんまです。 ストーリーもあまり面白くはなかった。映像的に難しいところにあえて挑戦した気概は買いたいです。
[インターネット(字幕)] 4点(2024-12-16 15:30:51)
9.  (r)adius ラディウス 《ネタバレ》 
自分の半径15メートル以内には1位生き物はみんな死んでしまう、というこれまでにない設定に興味を惹かれ拝見。 黒く焦げたような円形の地に着くと、「これはUFOものなのかなぁ?宇宙人出てくるのかなぁ」なんて思ってたら 実は雷が落ちたことによるものだという予想外の展開。 そして、この男女は実はいい感じに出会った恋人みたいなもんだったのかなぁと思っていたらこれまた予想外の展開。 その意外性、そしてあのラストの悲しい展開もまた尾を引き、個人的にはそれなりに楽しめた作品です。 ただ雷直撃だけであんなパワーを身につけるってそこは流石に無理筋だなと思う。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-09-04 16:55:09)
10.  ザ・ブルード/怒りのメタファー 《ネタバレ》 
正直にいうと、全体の80分くらいは退屈でした。でもラスト10分は見応えありましたね〜。 怒りの具現化?という後にも先にも聞いたことのないような設定。 でもそれによって、母ちゃんを刺激するとやばいことになるぞという恐怖感の演出につながっております。 そして母ちゃん役の人の眼力。あの恐ろしげな眼が印象的で、良い役者さんをチョイスするなぁと思いました。 あとは、本作に出てるキッズたちがトラウマにならないかと心配しちゃいました。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-09-02 12:20:51)
11.  クラウン 《ネタバレ》 
ジョン・ワッツ氏は最近のスパイダーマンシリーズの監督を任されていて、 そつがない監督さんだなという印象を持っていたのですが、このデビュー作を見て 最初から完成度高い作品を手掛けてたんだなぁと感心すると同時にこんなグロテスクなものを作ってたのかと驚きました。 ピエロの衣装を着てみたら、その衣装には悪魔の呪いがかけられていて脱げなくなるという、 設定だけ読んだらコメディものかと思うほどB級テイストなんですけど、観るとすごくシリアスなんですよね。 痛々しい描写はしっかり痛々しく、グロ描写はしっかりとえげつない。 主人公はただ子供を喜ばすために代わりのピエロを演じただけなのにこんな目に遭って、 子供達も普通に犠牲になるし、本作は怖いというよりも精神的にくる作品です。 率直に言って好みではありませんが、そんじょそこらのB級ホラーとは レベルの違う出来栄えでこれは高得点つけざるを得ませんでした。
[インターネット(字幕)] 7点(2024-09-01 10:54:40)
12.  ムーンフォール 《ネタバレ》 
設定はなかなかのオカルトテイストだなと思いますけど、 月が地球に衝突せんとするお話ですから変に科学的にやろうとして色々突っ込まれるよりは こっちの方に思いっきり振ったほうが良いかもしれませんね。 月そのものが巨大の人工物であるというアイデアはムー民とか大好物だと思うし。 スウォームの見た目も今風で洗練されてました。 宇宙船で月のコアに入っていくと壮大な建造世界が広がっているヴィジュアルも目を楽しませてくれました。 あとはカーチェイスのシーンも、月が近づいているから重力変化して 通常のアクションとはまた違ったヴィジュアルでそれもまた印象的だった。 人類をいろんな脅威で脅かし続けるエメリッヒ監督。次は何を見せてくれるんでしょうか。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-08-25 18:28:58)
13.  サイコ・ゴアマン 《ネタバレ》 
ちょっと出来の良いヒーロー戦隊のコスチュームとやたらめったら馬鹿げた方向に突き進んだグロテスクさ、 そして全体的にしょうもないけど憎めないブラックユーモアの数々。他にあまり見当たらないタイプの作品でした。 もう一度見たいとは思いませんが嫌いじゃないです。 特に、いけ好かないクソガキ丸出しの表情で演技するミミちゃん役の女の子が素晴らしい魅力を放っておりました。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-08-22 09:01:35)
14.  ゴーストバスターズ/アフターライフ 《ネタバレ》 
前作から三十数年余り。 すでにバスターズの中では亡くなられている方もいて、 一体どんな風に続編を作り出すのかなと思っていましたが、  自分の想像の上を超えてきましたね。考えつく限りの最良の形なんじゃないかな。  これまで登場したゴーストたちをいつくか登場させ、 悪霊に取り憑かれた二人によるB級間満載の展開から、後半のサプライズ。  霊となったハロルドが、一緒に武器を支えてくれ、 そして親子の和解に至るシーンでは不覚にも泣いてしまいました。  ゴーストバスターズってセンスのあるコメディ映画だと思っていたけど、 こんなにも心温まるシリーズだったのですね。
[試写会(吹替)] 8点(2022-03-29 15:12:24)
15.  残酷で異常 《ネタバレ》 
入り口は重く、出口は切なくも甘い作品でした。 内容的に何度も見たくなる代物ではありませんでしたが、 他にあまり類を見ない、オリジナリティ溢れる作品。 やり直しが効く地獄という設定そのものに疑問を抱きつつも、 悔い改めることが人の最大の成長であり、愛することが人生の目的と捉えるなら、 地獄はそうしていくための舞台装置なのかなと。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-17 16:41:29)
16.  レベル16 服従の少女たち 《ネタバレ》 
ストーリーの割には、なんとも緩い作品だったなぁと思います。 ハリウッド映画ばかり見ているからか、ひたすら会話をしているだけで退屈さを感じるし、 もっとハラハラさせる展開を入れてきてくれよ並々と思ってしまいます。 この手のお話であれば、最初はこの施設がもっと幸せで平和的な雰囲気に描くべきで そこからの暗転が面白いと思うんですけど、最初から不穏な感じで一本調子なんですよね。 女の子たちの演技は悪くなかったと思うんですけど、もっと良くできるんじゃないかなって思いました。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-06-01 15:28:47)
17.  ゴーストランドの惨劇 《ネタバレ》 
マーターズの監督とのことでだいぶ構えて観ていたんですが、結論としてはまぁそれほどでもなかったかなと。 理不尽極まりないし胸糞悪いっちゃそうなんですが、どちらかといえば悪趣味路線の方に走ってて、 姉妹をお人形のようにして扱ってる展開とかはちょっと失笑してしまいました。 中盤のどんでん、実は母親は〜で姉より自分の方が〜の展開は良かったですが、話のミソらしいところはそれぐらいかな。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-29 20:10:06)
18.  スキャンダル(2019) 《ネタバレ》 
名女優御三方のの好演もさることながら、 個人的には女の敵役を演じていたジョン・リスゴーの凄さを思い知らされました。まさに名優。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-11-20 18:56:40)
19.  マレフィセント2 《ネタバレ》 
目に楽しい作品でありましたね。 妖精さんたちをはじめとする、森の生き物たちが実に微笑ましい。 そういうファンタジーの中に、他民族共生といったテーマを軸に昇華させていく展開で、 ストーリー的にも及第点ではありました。 どクズすぎる母ちゃんでしたが末路は羊にさせられるあたりはディズニー的ですね。 個人的には、例えばユーモアの要素とか、可愛らしい妖精たちとのさらなるやり取りとかを 取り入れて欲しかったかなと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-02-11 19:15:38)(良:1票)
20.  白い沈黙(2014) 《ネタバレ》 
ライアン・レイノルズは今やヒーローもののイメージが強いですが、 演技派役者なのよねということもちゃんとわかる一本。 まぁ全体的に地味ですけど、娘がいる父親が観るとより感情移入できるのかな。 しかし小児性愛者はおろかネットワークを介して〜という性質の異常性はなんとも理解し難い。 あれぐらいの犯罪者は実際にいるのだろうか?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-12-02 22:14:40)
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