Menu
 > レビュワー
 > つむじ風 さん
つむじ風さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 223
性別 男性
ホームページ http://tsumujikaze2.blog.so-net.ne.jp/
自己紹介 ゴールディ・ホーンと70年代ロックをこよなく愛し、映画館内で飲食を勧めるシネコンの暴挙に憤りを感じる万年青年です。
旧作DVDも観ますが、原則、レビューは新作中心にしています。
作品の個人評価の拘りは、8点と9点の差は、広くて深い谷があること。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  第9地区 《ネタバレ》 
人間に戻る為に、人間共を皆殺し。「アバター」のジェイクと違い、この主人公はエビの為ではなく、自分だけの為に同胞と戦います。最強兵器獲得に執念を燃やす国家機関、異星人の立ち退きを主張する市民、金の亡者のスラム街のギャング、エビ達の殺戮を楽しむ軍人。冷静に観ると、善良な人間が誰一人として登場しないという稀有な作品である。(ヤクザ映画よりワルばかりだ。) あえてB級SF仕立てにして、徹底的に『人間の悪の本質と愚かさ』に迫る快作(怪作)だと思う。 
[映画館(字幕)] 7点(2010-05-09 04:53:35)
2.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 
西洋版滅びの美学。日本の武士道にも通じ、「ラストサムライ」的な共感を生みます。但し、レオニダスを神格化するあまり、ペルシャ帝国側を地球制服を目論むエイリアン並みの扱い。勧善懲悪に徹し、「悪」の感情表現が皆無な為、映画としての深みにもの足りなさを感じます。 壮絶な戦闘シーンは素晴らしいのですが、吾がアジア人種としては、若干の爽快感と共に、白人偏重主義を感じずにはいられなく、微妙な不快感も覚えました。 どちらにしても、生首飛ばし過ぎやで!
[映画館(字幕)] 5点(2007-06-08 02:16:18)(良:1票)
3.  エイリアンVS. プレデター
「フレディVSジェイソン」同様、もともと設定に無理があるのは理解済みなのだが、とにかく恐くない!ワクワクしない!この手の作品で最後まで脈拍数を維持させてくれたのは見事。
3点(2005-01-16 18:59:16)
4.  ドリームキャッチャー
ストーリーは絶対面白いはず。想像力を沸き立てられた活字を映像というキャンパスに描き出す事の難しさを感じた作品。巨大エイリアンの実写は典型的です。結局、監督さんの感性に私が共感できなかったのでしょう。
3点(2003-10-04 03:12:44)
5.  コンフェッション(2002)
クルーニー監督、最初から難しい原作の映画化に挑戦したね。見事に空回り。演技はみんな悪くないけど、ストーリー展開のメリハリのなさが致命的。次回に期待。
4点(2003-09-16 00:38:28)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS