1. みなさん、さようなら(2003)
黒澤監督の「生きる」は「死」に直面した人間の描き方があまりにもステレオタイプだったのに比べて、この作品はシュールに描かれている。その点で非常に好感が持てる。 6点(2005-01-06 20:54:03) |
2. 死ぬまでにしたい10のこと
まるで2ヶ月後が期限の仕事をこなすかの如く、坦々と「To-Doリスト」の項目を消化していく姿が切ない。あの医師が何年にも渡って忘れずに誕生日に子供たちへテープを届けてくれるか心配。できれば、したいことの11番に「ミリ・バニリに会って彼らの本当の声を聴くこと」を入れて欲しかった(笑)。 6点(2004-07-10 16:23:59) |
3. コンフェッション(2002)
凡作。「プロデューサーが片手間にスパイをやってました・・」ということをダラダラ描いているだけ。「だから何?」と言いたくなる。 4点(2004-02-27 00:45:27) |
4. アート・オブ・ウォー
2点(2003-11-27 00:18:32) |
5. ダブル・ジョパディー
「火曜サスペンス米国版」だと思って見る映画。 2点(2003-11-27 00:17:48) |
6. ボーン・コレクター
2点(2003-11-27 00:09:14) |
7. ラットレース
4点(2003-11-23 23:21:00) |
8. ボウリング・フォー・コロンバイン
銃社会も恐いが、チャールトン・ヘストンに猪突猛進するマイケル・ムーアの「無鉄砲」ぶりも恐い。さらに言えば、自らが「ボウリング」のピンのようなムーアの「体型」も恐い。もっと言えば、アカデミー賞受賞スピーチの場で米国大統領を徹底的に批判したムーアの「マシンガン」トークも恐いので、「銃」と同様に取り締まるべきかもしれない(笑)。 6点(2003-11-23 22:57:03) |
9. CUBE
考えてはいけないのだろうが、あれだけ出るのが難しい「CUBE」にどうやって入ったか非常に気になる。是非「CUBE0」を制作して欲しい。 8点(2003-11-13 23:04:42) |