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1.  カオス(2005) 《ネタバレ》 
キャスティングは良く、それぞれに味があったが、プロットが何とも薄っぺらい。どんでん返しを何度も織り交ぜる意図があったのであろうが、いずれも予測可能であり、サプライズはなかった。しかし、どこがカオス理論なのか?ただのアクション映画として見れば納得できたかもしれないが、題名に騙された作品である。
[DVD(字幕)] 4点(2007-05-05 03:13:07)
2.  アダム -神の使い 悪魔の子- 《ネタバレ》 
雰囲気はあったが・・・、リアリティにまったく欠けると感じた。もっと科学的・医学的に描けば良かったと思う。しかし、デニーロ・ファンとしては、悲しい気持ちにさせられる。
[DVD(字幕)] 5点(2007-05-05 03:08:20)
3.  サイレントノイズ
ラストシーンでは興ざめ、何とも印象に残らない映画である。だいたい霊自身が正面からビデオに写るのはおかしい(霊が見たものが写るならまだ理解できる)、一体だれの視点からの画像なのか?着ている洋服はいつ時点のものか?等々・・・細かい点をつっこんだらきりがない映画である。
[DVD(字幕)] 3点(2007-05-05 03:03:57)
4.  アンダーワールド/エボリューション 《ネタバレ》 
前作はこうコメントしていた。「スタイリッシュな映像・音楽、アクションだけでなく、プロット、脚本もしっかりしていて、テーマもある上質な映画。民族同士の戦いが、旧式伝統を重んじる保守層と自由・平和・融合を求める革新層の戦いへと変質するストーリーはありがちだが、バンパイア族(ブルジョア)と狼男族(プロレタリアート)でそれを描いている点は秀逸。」続編であるこの作品も悪くはない、だが、やはり前作には劣る感は否めない。ストーリーは、それぞれの発祥や隠された秘密を描き、矛盾無く膨らましてはいるが、おどろおどろしい感覚が強く、前作の「スタイリッシュでスピード感あふれる展開」は影を潜めてしまった。CGやロケ等に相当なオカネもかけたとは思うが、残念である。ただし、ヒロインの体当たりな演技は見事で、魅力にあふれていたと思う。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-08-31 00:54:36)
5.  秘密のかけら 《ネタバレ》 
淡々と描かれてはいるもののエグいテーマの作品である。サスペンスとしては、ヒロインのジャーナリストが名探偵となり謎を解くところは非現実的であると感じた。真実を明かす手法としては、謎が解かれるより、ただ回想シーンの描写のみで終わらせた方がすっきりした感がある。ケビン・ベーコンは、相変わらずすごい。どんな役でも演じる姿勢とその演技力には脱帽したい。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-31 05:05:01)
6.  ギャンブル・プレイ 《ネタバレ》 
ニール・ジョーダンらしくないですね。ニック・ノルティの声は渋い、雰囲気のある名優ですね。レイフ・ファインズがチョイ役で出てたのには驚きました、この監督とは「ことの終わり」で組んでるから友情出演ですかね。ニック・ノルティと刑事は、確かに「ルパンⅢ世と銭形警部」みたいな関係でおもしろかったですが、全体的にダラダラした感があり、また強奪計画がいったいなんだったのかを考えると純粋な泥棒物でもなく、ラストのカジノでのギャンブルにもイマイチ迫力なく、すべてにおいて中途半端な感じを受けました。音楽のセンスはなかなかでしたが・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2006-05-02 01:23:17)
7.  ヴィデオドローム 《ネタバレ》 
やっと見れました、この作品。実にクローネンバーグでした。伝統的ハリウッド映画と真っ向からの対立軸「暗い、湿っぽい、歪んでいる、バッドエンド」に真骨頂たるあのグロテスクさ。この時代の映像だからこその魅力もありますが、この作品と「裸のランチ」は、今の映像技術でリメイクしたらおもしろいと思います。ジェームス・ウッズも良い味出してました。その後も「デッドゾーン」のクリストファー・ウォーケンからジェレミー・アイアンズの2作品等に最新作「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のヴィゴ・モーテンセンまで、この監督が起用する主演男優は「一癖」ある役者陣でこだわりを感じます。点数は甘めですが、クロネンバーグ・フリークだからしょうがないということで・・・。
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-28 02:28:36)
8.  CUBE ZERO<OV> 《ネタバレ》 
ビミョーですね。斬新さはないが、それなりには良くできている。でも、名作「CUBE」の後付けで作られた臭いがプンプンします。「2」がつまらなかったのは現実離れしたから。本作でも、元軍人がチップの影響で人間離れしちゃうのはやめてほしかった、登場人物が最後にどうなるかを考えるのがこのシリーズの楽しみなのだから。わからなかったのは、最後に助かったヒロイン、彼女はどうなったの?結局は助かったの?それとも、そもそも政府側の人間だったの?僕には読み取れなかった。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-10 23:17:31)
9.  NOTHING ナッシング 《ネタバレ》 
よくできた映画だと思う。基本的にはコンプレックスを持った幼馴染の友情の話。エンディングの後どうなったかは置いといて、本物の友情が生まれたってことでしょう。状況設定抜きにすれば、1人よがりで傲慢な男が相手の気持ちがわかるようになり、引きこもりで気弱な男が自覚に目覚め強くなっていくという青春映画の基本を描いている。ナタリ監督作品ではあるが、CUBEと比較すべきジャンルの映画ではないし、むしろナタリだからこその楽しい描き方であったと思う。
[DVD(吹替)] 7点(2006-04-04 03:23:27)
10.  アセンション 終焉の黙示録 《ネタバレ》 
難解。意味のあることを意味なく描写したかったのか、意味のないことを意味があるように描写したのか、もわからない。女性3人(&一瞬だけ出る謎の男)以外は死体だけと出演者も少なく、ロケ地も廃墟となった建物だけなのに、作品全体の雰囲気はあった。しかし、テンポがどうにも遅すぎて、自分にはマッチしなかった。
[DVD(吹替)] 4点(2006-04-04 01:26:41)
11.  ランド・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
いいですね~、今風と違う香りが。手作り感もあり、エスプリも効いてましたが、何よりも良かったのが、無理に怖がらせようとしない姿勢です。グロい描写も、制作サイドが楽しんでる感がありました、この監督なら許されるって感じで。色彩も妙に暗くなく、脅かすような演出も多くない。楽しんで見る映画でしょう。ゾンビの捉え方もいろいろあるでしょう、例えば、害虫と考える、群れで襲ってくるところはまさに害虫で、ライフルが殺虫剤と考えてみても、ゾンビだろうがイナゴだろうがアリだろうが集団で襲ってくる恐怖というのはありました。また、ミュータント、新種の生物と考える、その新生物は人間が牛豚鳥を食べるように人間を食べる、ラストシーンでもあったようにゾンビという新生物が自らの永住地を探す生き残りの物語という見方もできるでしょう、今回は知能的にも学習し成長してましたし。まあ、ゾンビはホラー映画界の永遠のテーマでしょう。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-01 00:43:21)
12.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 《ネタバレ》 
軽く見るには悪くないが、基本的には「妖怪人間」的な悲劇のはずでしょう?シリーズ化を狙っているのもわかるが、特に「シング」は元に戻してあげてほしい。(いや、元に戻る方法がわかったのだから、そのままでもいい、という考え方もできるか?)コミックを映像化した時の違和感が大きく感じられた(絵的には「シング」のような存在は必要)、コミカル映画として見たほうがいいやもしれない。しかし、ジェシカ・アルバ、随分と大人びちゃってビックリ!
[DVD(字幕)] 4点(2006-03-13 03:56:39)
13.  ニュースの天才
ヘイデン、やるじゃない!って言ってあげたいぐらい感情を上手に表す演技をしていたのではないか?DVDの付録で、記者本人のインタービューがあったが、これも興味深かった、ジャーナリストの宿命、ジャーナリズムとコマーシャリズムのあり方を考えさせられる。映画も合格点であるが、ウソがばれた記事のみが主に取り上げられていて、その以前に書かれたフィクションの記事を主人公がどうして書き続けたかを描けばもっとおもしろい映画になったと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-30 23:04:57)
14.  テイキング・ライブス
後味の悪い映画、救いようがない。アンジェリーナ・ジョリーはなぜこの映画に出たのか?私はカラダを売るのが平気な(=恥じらいがない)女優が3人いると思っていて、シャーリーズ・セロン、ミラ・ジョボビッチとこの人。シャーリーズは脱皮しようとしているが、この人はその域を出ようとしていない感じがする。助演オスカー女優なのに・・・この映画はある意味で新領域への挑戦だったのだろうが・・・
5点(2005-02-27 03:34:56)
15.  バレット モンク
僕の大好きなユンファーが・・・香港ノワールの頃のユンファの大ファンだっただけに・・・ジョン・ウーはこんなに成功しているのに・・・ハリウッドに出てきてイメージの作り方を間違えたと思う、「アンナと王様」「グリーン・ディスティニー」、大作ではあるが坊主の役はもういい!!英語を勉強したり、カンフーアクション、ワイヤーアクションしたり、努力はたいへんなんだろうけど、ユンファーの魅力は、拳銃(二丁拳銃)とコメディタッチの力を抜いたニヒルな演技だと思う。あのころのユンファにはもう戻れないのか・・・でも好きだから6点。
6点(2004-09-18 19:39:08)
16.  クライム&ダイヤモンド
実に洒落た映画です。映画好きにはたまらないでしょう。殺し屋最高!その殺し屋の周りを主人公を含めドジな悪役たち定石通りのキャラが囲むというわかりやすいキャスト構成で、よくできた脚本が一段と引き立っている、ストーリー展開もお見事でした。映画好きな殺し屋の気持ちってなんだか共感が持てるところがこの映画の最大の魅力でしょう。
7点(2004-05-23 03:05:18)(良:1票)
17.  閉ざされた森 《ネタバレ》 
ん~、期待して見ただけに・・・まず、8。何の意味もないじゃない?8を記した二人も何のために書いたの?その行為に必然性がないじゃない?ストーリー的にもおかしい点が多い、L・ジャクソンはいつから軍隊に侵入してたの?これからどうするの?どんでん返しで聴衆をサプライズさせたいのはわかるが、意識しすぎ、しつこすぎ。
2点(2004-03-20 23:13:38)
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