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1.  ゴーストバスターズ/アフターライフ 《ネタバレ》 
2016年のリメイクを無かったものにしたのかどうかは分からないけれど、またゴーストバスターズ?と斜に構えて見始めたのですが、どうしてどうして、正当な続編として胸を張れる出来栄えだったのではないかと思いました。 他のレビュー諸氏が書かれているとおりコメディ要素はあまりなく、コメディを期待すると期待外れというのは確かにそうなのですが、変人扱い(変人なんだけど)されているオリジナルメンバーの名誉を、その孫が挽回するという、こういう続編もありだよなあ、と素直に思えましたね。  何より不思議少女フィービーちゃんがとても魅力的で、彼女の雰囲気にぐいぐいと引き込まれていく心地よさ。最後はオリジナルメンバー勢ぞろいから仲間同士の絆を確認し、孫との対面を果たし、そして娘と和解して成仏するというハッピーエンド。いかにもな話ではあるけれど、良かったなあとしみじみ思わされてしまうところが心憎い。  惜しむらくは、ちゃんとバスターズを次世代に引き継がなかったこと。最後のシーンだと、ニューヨークでオリジナルメンバーが仕事を再開していそうなのが残念でしたね。それじゃ話が広がらない。フィービーちゃん達4人のメンバーに引き継いでくれれば続編も期待できたのですけどね。
[DVD(吹替)] 8点(2022-11-20 23:23:49)
2.  スクリーマーズ 《ネタバレ》 
なんかレビュー数も少ないし評価もいまいちですけど、これ好きなんですよ。B級感満載で。唐突に上半身裸になって身体を洗うって、もうB級もB級、すごい(笑) 世界観はしっかりしていると思います。タイプ1の動き方やコンピュータ画面がチープですけど、それは作られた年を考えれば仕方がない。もう少し機械スクリーマーをじっくり見たかったですね。 まあ、突っ込みどころが多いのは確かです。タイプ3は走るわけでもないし、あれほど慌てる必要ないだろとか。最後の焼かれちゃった方、手に包帯巻いていましたが、あれってミスですかね?それとも細かいところも模倣するスクリーマーちゃんの涙ぐましい努力? しかし冷静に考えると、連合側の自業自得ですよね、これ。NEBはいい迷惑。
[DVD(字幕)] 7点(2020-03-03 00:38:08)
3.  エンジェル ウォーズ 《ネタバレ》 
つおいおにゃのこが戦うスカッと系B級映画かと思ったら全然違った。  本筋のストーリーが何とも重すぎて...というより、よく分からなかったというのが正直なところ。妄想の中の妄想なんて、ついて行けないよ...インセプションも夢の夢とかやってましたが、あれはそれぞれの階層の関連性を分かりやすく見せてくれて、天下のディカプリオ様が長々と説明してくれたので簡単に理解できましたが、こちらは未だに分からない。妄想は1段にしといていただきたい(力説)。 ラストの意外性はあったにせよ、どうも自分は全体のストーリーになじめなかったので、この点数で。気に入る人もいるのだろうなと思います。2度目鑑賞以降は戦闘シーンだけ観ています(爆)
[DVD(吹替)] 4点(2020-02-28 00:22:20)
4.  バイオハザード: ザ・ファイナル 《ネタバレ》 
この年末になって、今年一番のダメダメ映画に出会った気分です。画面が暗くカット割りが多すぎて、何をしているのかサッパリ分かりません。これほど観客に動体視力を要求する映画も珍しい。よくある、画面の暗さでごまかしているB級、C級映画並みです。それに加えて前回のラストとのつながりは皆無。ウェスカーの立ち位置がただの一社員になっていたりして、しかも何の説明もないので(見逃してないよね)ウェスカーが敵なのか味方なのか戸惑いました。実は敵と見せかけてラストでアイザック博士を裏切るかなとも期待したのですが、まったくの期待外れに終わりました。まったく都合主義も極まれりといったところです。そんなこんなの説明不足で、前回との間に映画1本見逃したかと思ってしまったよ。シリーズの中でも最低ランクの出来栄えで、有終の美どころか、エンドロールを見ながら次回作があってくれと思うほどでした。 内容は無くても、せめてこれまでのキャラ総出演くらいのお祭り騒ぎをやってくれれば、それはそれでエクスペンタブルズのように楽しめるのですが、ジルもクリスもカルロスもレオンもエイダも出ない(個人的にはミシェル・ロドリゲス姐さんが出てないのが)。製作費はいったいどこに消えたんだろう。
[映画館(吹替)] 1点(2016-12-26 12:32:16)
5.  ワイルド・スピード/SKY MISSION
カートラッセルが菅原文太に見えてしまって、どうも....
[DVD(吹替)] 5点(2015-12-03 16:55:16)
6.  バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 
冒頭のシーンはなかなかスタイリッシュで良かったですが、あとはまあ何というか、バイオハザードでは全然ないというか、ゾンビそっちのけで人と人が戦ってもね、という感じ。いろいろと突っ込みどころがあるのはご愛敬で、アクション映画としてはそこそこ面白いかな。もともとゲームはしていないので、ゲームキャラに似ているとか似ていないとかはどうでもいいのですが、ジルだけは2作目に戻してほしいですね。前作ラストでも思いましたけど、スタイルを変えすぎです。人類滅亡の危機だというのに「髪を染めて茶髪にしてみました。てへ♪」みたいな感じで違和感バリバリなんですが...自分的にはミッシェル・ロドリゲスがいっぱい出てくれたので満足しました。あの目は大好きです。最期は「次作にも出てやるぜ宣言」ですよね。待ってますよ、姐さん!
[映画館(吹替)] 6点(2012-09-23 18:32:28)
7.  2012(2009) 《ネタバレ》 
たしかに映像はすごい。それは素直にそう思いますが、ストーリーの方はダメダメです。アクションの王道というか危機一髪の連続なのはスリルもあるのですが、実は主人公が活躍したのは飛行機に乗るまで。それ以降はほとんど活躍していません。だから感情移入もしにくい。むしろサーシャに感情移入してしまいましたよ。最後の主人公の活躍にしても、そもそも主人公たちの密航がなければそんなことは起こらなかったし、船を危険にさらすこともなかった。そんなマッチポンプの活躍で盛り上げるところに違和感を感じまくり。そもそも、さんざん他人を犠牲にしてきて、よくもまあ家族愛などと言えるものだ。 なんかヒューマニズムっぽく作業員も乗せていましたが、助かった後は、金持ちに奴隷としてこき使われそうですね。  それはそれとして、世界中のほとんどの人間が地震や津波で亡くなっている状況で、せめて生存者全員の黙とうの場面くらい入れられなかったのか? 311のあとで観賞したということを差し引いても、とてもハッピーエンドには思えなかったし、むしろ陰鬱な気分になってしまった。映像だけで4点入れておきます。
[DVD(吹替)] 4点(2011-07-10 03:38:52)(良:1票)
8.  バイオハザードII アポカリプス
普通に楽しかったですよ。アリスよりもジルに釘付け(*^_^*)
[DVD(吹替)] 7点(2010-09-23 14:06:16)
9.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 《ネタバレ》 
前作を観てるから期待していませんでしたが、期待していないにもかかわらず失望するという貴重な体験をしました。4人が全然活躍してないし、お色気も前作には及ばないし。駿河湾を凍らせたりエジプトに雪を降らせたりした理由も分からないし、能力の入れ替えとかも何でそうなったのかさっぱり。荒唐無稽な設定からスタートしても、そこから論理的に展開していくことが世界観を作ることになると思うんだけど、最初から最後まで荒唐無稽では...脚本だけが遥か彼方にぶっ飛んでしまって、ついていけません。もう次は観ないぞ。
[DVD(字幕)] 1点(2008-02-23 04:04:57)
10.  アンダーワールド/エボリューション
う~ん、前作含めて狼男とヴァンパイアである必要がないんじゃないかと冷静に思ってしまうくらい、世界観に入り込めません。ストーリーもひねりも、ものすごく中途半端。ヒロインが取り立てて格好いいわけでもないし、どこを評価したら良いのか難しい。他にも、この手の強い女性の映画でショボイのがあるので、相対的にこの点数。
[DVD(吹替)] 4点(2007-07-02 01:51:44)
11.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 《ネタバレ》 
期待してみた分、外した感が強かった。いつ盛り上がるんだろうと待って待って待って待っていたら、そのまま終わってしまった。導入部というか超能力を持つにいたるまでの説明も長すぎるし、笑える場面も少ないし、そもそもいつの間にか見張られていて勝手に入られて装置を使われる研究所(?)って無理ありすぎ。最後の戦闘シーンも捻りは皆無。いったい何だったんだというのが正直なところでした。ジェシカ・アルバのサービスシーンだけだな。ちなみに最初は日本語吹き替えで見ていたんだけれど、ジェシカの吹き替えさんがあまりに棒読みすぎで耐えられなくなって、字幕に切り替えました。
[DVD(字幕)] 4点(2006-12-10 17:37:03)
12.  アポロ13 《ネタバレ》 
久しぶりに見直してみました。実話に基づくアポロ13号の危機を人智を結集して乗り越えていく物語は、それだけで一見の価値があります。しかしながら、あらためて見てみると、同じパターンの繰り返しがほとんど。危機発生→テレビ放送での解説→何とか解決。危機の内容を説明するためのテレビ番組挿入が、だんだんとわずらわしくなってきます。もう少し考えて、複数のパターンを用意できなかったものかと。マリリンの指輪についても、その後どうなったか、あれを一目見ただけで「虫の知らせ」と分かるのか。むしろ何かの伏線?とか思ってしまいました。 そういった粗があるものの、一度は見ておくべき映画と思います。俳優陣の演技合戦は見事。おばあちゃんが孫を励ますシーンも良かったですね。
[DVD(吹替)] 9点(2005-11-02 01:54:14)
13.  CUBE 《ネタバレ》 
アイデアとシンプルさは良かったのですが...終盤は罠もへったくれもなくなってしまいましたね。それと、そもそも学生役の女優が好きで見てみたけれど、最後のあれがショック...彼女は何も悪いことしていないのに...彼だけが助かるよりも、どうせなら全員が助からない結末の方が意味深だったような気がします。 
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-31 23:31:17)
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