1. NARC ナーク
レイ・リオッタのかっこよさ満載映画。自分にとっては何回観ても飽きない映画。脚本映像など低予算ながら良く出来ています。レイ・リオッタが突入する時、コート姿とショットガンで踏み込むがこれが自分の理想の刑事像でこういう装備の刑事がいればどんな映画でも満足してしまう。やっぱ踏み込む時はコート姿にショットガンだな。 [DVD(字幕)] 10点(2007-08-05 05:02:01) |
2. カオス(2005)
《ネタバレ》 銀行が舞台の映画と思って見てたんですが違ったみたいですね。すぐ銀行爆破するし。始まりから意味深にしているみたいだけどコナーズとその相棒が停職になってるのに相棒が一向に出てこないのでローレンツが怪しいってのはすぐにわかりました。札束の臭いやカオス理論と伏線が色々と出てきますが札束なんて見ている側は臭いが嗅げないから卑怯かな。 [DVD(字幕)] 6点(2007-05-02 03:02:56)(良:1票) |
3. サイレントヒル
《ネタバレ》 アメリカのホラー映画としては一線を画したようなホラー映画で凄く良い出来です。それにとても怖かったです。怖いといっても聴覚でビビらすのではなく視覚で怖がらせ観ているこちら側に心理的・生理的に嫌悪感を与えてくれるといった映像を撮った監督に拍手を送りたい。監督は『サイレントヒル』のゲームのファンなのでどういった映像を私たち観客に観せれば怖がってくれるのかがわかってらっしゃる。話の展開もゲームをプレイしてるかの様な進み方が非常に良かった。懐中電灯を机の中から発見したりクリーチャーの口の中からヒントを見つけたりして面白かった。クリーチャーも動きが気持ち悪いんだけどそこが何ともいえない位不気味。時間が経てば戻るんだけどそれまで微動だにしなかったクリーチャーがサイレンが鳴ったと共にいきなり動き出して周りの壁や床もクリーチャーに変わる映像はなかなかのもの。懐中電灯の光だけでの暗闇の映像も非常に良かったです。ローズとシビルの前にクリーチャーが現れるシーンでクリーチャーから飛び散った液体が煙みたいになり纏わりつく所が凄いなと思ってしまった。三角頭に襲われる所なんてハラハラドキドキしっぱなしだった。銃を撃っても効かないし巨大な剣で襲ってくるし久しぶりに良いキャラでした。もう少し出番と見せ場があれば申し分ないのだけど。でも腹をグニュってした後に木っ端微塵にしてしまう所は笑ってしまった。あとシビルはちょっと酷い最期でした。良いキャラだっただけに残念でした。エンディングの『You'r not here』は良いね。まさか使うとは思ってなかったけど。ラストはローズとシャロンが異界の世界に行ってしまったけど続編があるとすればクリストファーの所にローズから『サイレントヒルであなたを待っている』っていう手紙が届いて・・・・・っていう展開になりそう。 [映画館(字幕)] 8点(2006-07-12 10:27:56)(良:1票) |
4. ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
107分(えっ?どこにそんなにも長かったっけ?)もあるのに余りにも映画の出来がお粗末すぎる。何か30分くらいの内容しかなかったような気が・・・。でも1作目ってのはキャラクターの能力説明とそれに至るまでの経緯を観せなきゃいけないので仕方ないっちゃぁ仕方ないんですけどね。でも最後の戦いはあっさりし過ぎです。 [試写会(字幕)] 2点(2006-06-12 04:34:57) |
5. バイオハザードII アポカリプス
まぁ前作よりかはこっちの方が好きだな。前作は地下ばっかだったしラスボスがねぇ。まぁ今回は地上戦大好きなんで満足です。やっぱゾンビは地上かショッピング・モールでしょう。追跡者も半端ない強さだったけど何か最後お助けキャラみたいになって「あぁ~あぁぁ~やっぱりそっち方面かよ!!」と愕然としてもうた。前作の最後の伏線になってるんで仕方がないのかな。もう3作目には絶対出なさそうで何か今から思うとおしいキャラを亡くしたね~。と思って脚本家見たらやっぱりポール・W・S・アンダーソンかよ。こりゃ駄目だわ~ [映画館(字幕)] 7点(2006-05-04 02:17:29) |
6. エイリアンVS. プレデター
これは酷い・・・のにDVD買った俺は(笑)。SFの二大巨頭のモンスターが出てきてるのに何か面白くない。何故だ?あぁ~やっぱりポール・W・S・アンダーソンかよ。この監督は本当に期待させといてガッカリさせるのが本当にうまいよね。 [DVD(字幕)] 3点(2006-04-28 00:26:43) |