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プロフィール
コメント数 300
性別 女性
自己紹介 観た映画は皆レビューするのを目標にこつこつ投稿してます。レビューするほど覚えてないものも沢山あるけど。海外暮らしなので近年観てるものは字幕なし、又は英語+英語字幕が主な鑑賞環境です。ケーブルでまたWOWOW配信してくれないかなあ。

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1.  アイズ(2008) 《ネタバレ》 
私にとっては、角膜提供者が生前見た光景が見えるってのが、ずっと前にブラック・ジャックで既出のアイデアで、真っ先にそれを思い出してしまった。これはそれに加えて提供者に霊感があって「見えた」ため、そこまで移植されてしまうという設定。ま、それはそれでいいし、見えるが故の主人公の苦悩も中々よく表現されているが、爆発まで“予見”してしまうのは興醒めだ。過去に死んだ人(幽霊)やその時の状況が見えるのはいいのだが、未来予知の方はあくまで「死神が見える」位にして欲しいなあ。「このままだと死んでしまう人たち」の側に死神が見え、それで危険を予知したという部分だけならわかるのだが、あんな予知夢にされると鼻白む。ファイナル・デスティネーションかい!と突っ込んでしまった。盲目に戻る結末にはそれなりに納得、抑えた死神の造形、主役の女性には好感。・・・・・・さて、昨年11月に鑑賞しレビューアー登録直後の12月にここまで書いて保存しておき、最後にチェックしてびっくり。あやうくそちらに投稿しかけたが、私が鑑賞したのはアメリカ映画、出てたのは白人だ。あれえーこの映画じゃない!となった。え?リメイクだったのか!香港映画の!かなり驚いた。アジアのホラーのリメイク多いねー。なんか気が削がれたが、せっかく書いたんで、誰かが登録してくれるまで気長に待ってました。あたしゃ海外暮らしで、日本で公開されてるかとかDVD出てるかとかわかんなかったし・・・。点はリメイクということを知らなかった鑑賞後の印象で(オリジナル、いまだ観てないし)。
[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2009-05-28 13:15:54)
2.  ボーン・コレクター
かつて飛行機で鑑賞。あ、デンゼルだ、と期待したのだが…。猟奇殺人はちょいグロでそこそこ見応えあるし、推理する主人公が寝たきりという設定も悪くはないが、肝心の謎解きが。さんざん皆さん言ってるが、ホント、犯人がわからなかったらいいというもんではないだろう。まあ、デンゼルはやはりいい役者だとは思いました。
[試写会(字幕なし「原語」)] 4点(2009-05-26 13:08:28)
3.  アポロ13
(私にとっての)1つの難を除き、素直に感動できる作品だった。無論実話だから感動できる、ということになるけど、手間とお金をうんとかけて、よく練ってかつ良心的に再現した、という感じ。昔のニュース映像も本物とか。航空機を使って作ったという、無重力状態なんかの技術面も凄い。また、結末が解ってるのに、これだけの緊迫感を作れるのは相当の演出力だと思う。ドラマチックにしたところもあるわけだが、過剰すぎず、かつ効果的な脚色で好感が持てる。宇宙飛行士のみを英雄にせず、地上スタッフの活躍を強調してみせる公平性も高く評価できる。ホーナーの音楽は実に感動的だ。難は…敢えて言わせてもらおう、トム・ハンクスである。私は別にアンチ・ハンクスではないのだが、良くも悪くもこの人は役者としてのキャラで見せるというか、役作りをしない(ように見える)。そういう俳優はたくさんいるけど、この人は顕著と思う。実話ものでは、ここがどうしても気になってしまうのだ。本作のラヴェル船長(実在キャラ)は、先に観ていたプライベート・ライアンのミラー大尉(フィクションキャラ)とかぶりっぱなしだった。この作品で初めてトム・ハンクスを見たのだったら、気にならなかったんだろうが…。この人には実在の人物をやって欲しくない。トム・ハンクスで-1。すみません。
[DVD(字幕)] 7点(2009-04-23 13:04:44)(良:1票)
4.  ゴースト・ハウス(2007)
呪怨くんだあ^^;仄暗い水の底からもある!まあ和製ホラーがオマージュされるのは、ちょい嬉しいような気もするけどね。鳥・・・ポルターガイスト・・・なんか元ネタ探しの映画みたい。ストーリーのミステリー要素は使い古されたもので、B級ホラーと言ってももうひとひねり欲しいところ。ま、ひまわり畑がきれいだし、全く怖がらないベン役の男の子がやたらかわいいので4点献上。
[DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2009-03-20 13:23:58)
5.  ザ・フォッグ(2005) 《ネタバレ》 
ありゃ、リメイクだったのか。また知らずに観ちゃったよ~。プロットはいいのに出来はイマイチって結構リメイクに多いんだよね。静かな港町、その町を築いた英雄たちの隠された蛮行、その復讐に霧と共に海からやってくる亡霊、っていうプロットは古典的な恐怖ものの感じで面白い。まあ、実際に復讐されるのは英雄たちの子孫であり、その子孫は先祖の蛮行を知らないんだから、極めて理不尽な訳だけど、そこの謎解きでミステリー要素も出せる訳だし。それに霧って小道具も本当にいいと思うのよ・・・ふぅ、要はもっと面白く出来るはずじゃん、ってことです。霧って設定が生かされてないのが一番ダメ。あんな超常現象起こせる強い亡霊、霧にまぎれる必要ないし。個々のエピソードも怖くもハラハラもしない。友人とそのナンパした女性が沖で襲われるとこしかり、女性DJと息子のエピソードしかり。そして基幹ストーリーも復讐される側の子孫だったはずのヒロインが、唐突に(一応伏線はあったものの、張り方が下手っぴ!)実は亡霊側のトップ、ブレイク船長の妻の生まれ変わりだった、ってあっちに行っちゃってハイ、終了。…いい題材がつまらなく料理された映画、って感じ。前述のようにプロットはいいので、機会があればオリジナルは観てみたい。
[DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2009-03-10 13:08:25)
6.  エンゼル・ハート
この作品は宗教観があった方が多分解り易いんだと思うが、無くても何かが滞留してるような、なのに追い詰められていくような、何とも言えない世界観が体現できた。大量の血液とか、取り出された心臓とか、エグ系ホラーの道具立てはあるのだが、その個々の部分より、全体の雰囲気に神経をなぞられるような・・・。とにかく暗い。それにエレベーターが下降を繰り返す映像など、追い詰められてどん底に落ちていくようなイヤーな感触。どんでん返し系のミステリー要素もあるんだが、それより世界観を楽しむ(ってのは変かなあ、浸るというか)映画と思った。物語の進行と共に気が滅入っていくんだが、それでいてなぜか結構好きな作品。ミッキー・ロークとデ・ニーロも、この世界の住人として、しっかりはまっている。
[映画館(字幕)] 7点(2009-03-07 13:46:41)(良:1票)
7.  キスト
海外暮らしでケーブルTVを見ているが、ひと頃まではWOWOWの配信があり、日本語字幕に感激していたものだ。ただ、放送コードが日本よりきついこの国では「その手」のシーンになると(私たちの感覚ではそれほどどってことないシーンでも)ぱっと映像が切れ、真っ暗な画面になって待つこと数分、なんてことがしばしば。が、これは手作業でやっていたとみえ、職員の怠慢か、時々もう散々うつってるのに、慌てたようにいきなり暗くなったりすることも。こんなWOWOWは厄介な存在だったらしく(米の映画チャンネルHBOなどでは始めからカットされている)、この国で3社ほどあるケーブルTV会社で時を合わせ、ある時全てぷっつり配信が無くなってしまった。淋しい限りであったが・・・前置きが長くなったが、これはこちらに着てからWOWOWが配信されていた頃にちゃんと日本語字幕つきで見た映画の一つであり、担当者が居眠りでもしてたのか、全く黒い画面になることなく全編観ることが出来た貴重な(笑)映画。 ネクロフィリア。このおぞましきテーマでこの美しさ。カナダはやるねえ。そのものズバリ(女性の行う屍姦シーン!)もあるが、とてもキレイ(←あ、下で書いてる人いるけど、一回だけで短いので期待してはダメね)。でもちょっと考えると、「ネクロフィリアは究極の愛の形」なんてふうに描かれてもなあ。芸術じゃないでしょう、要はサイコパスの1つなんだし。ちゃんとグロくジェフリー・ダーマーの世界のような現実を描け!とは言わないが、映像美で強引に説得されているようで、違和感はあるね。。。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-29 13:14:53)
8.  ファイブ・ガールズ 呪われた制服
ショボいかな・・・まあ、悪魔憑依もんB級ホラーとしてまずまずでしょう。A級的怖さやB級的女の子たちのお色気を楽しみたい人には物足りないでしょうが、かといってC級というほどでもなく、徹底して閉鎖的な学校に厳しい女主任?と何かありそうな神父とか、黒魔術(?なのか?)とかの雰囲気はそれなりです。「それなり映画」は5点をつける私ですが(笑)、憑依されて白目になるのがめちゃ安っぽいし、ラストで父娘のいきさつを入れたのもいかにも余分で-1。まあ軽く観ましょう。
[DVD(字幕)] 4点(2009-01-21 13:36:13)
9.  アメリカン・サイコ 《ネタバレ》 
う~ん、妄想オチ?ちょっと反則かなあ。死体が入った袋を廊下を血だらけにしながら引きずって管理人の前を通るとか、アパートの階段でチェンソーで殺しちゃうとか、警官隊にばんばん発砲するとか、直ぐ捕まらなくちゃおかしいはずの展開になんか変だなあ、と思ってたら、結局。。。なあんだ、って感じ。夢オチに近いものがある。 まあ、名刺のシーンとかのバカなヤンエグ(死語)ぶりはこよなく笑えたし、殺そうとしたらホモを仕掛けられるなんてのも可笑しかったし、ティーンエージャーだった80年代に洋楽を聴きまくってた世代として懐かしい場面もあったんだが、肝心のサスペンスがどうも消化不良。クリスチャン・ベールはそれなりに良かったんだが。話題になったという原作でも読んでみるか・・・。
[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2009-01-07 13:06:04)
10.  アローン・イン・ザ・ダーク
なんじゃこりゃ。スレーター、お願いだから作品選んでくれ。
[DVD(字幕)] 2点(2008-12-16 13:41:45)
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