Menu
 > レビュワー
 > カニばさみ さん
カニばさみさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 600
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  複製された男
考察しがいのある映画だとは思いますが、単純にあまり面白くない。
[DVD(字幕)] 5点(2017-01-17 04:21:34)
2.  裸のランチ
視覚的な面白さに満ち溢れているものの、物語が理解できなかった。いつものクローネンバーグって感じ。バロウズの生涯や友人たちのことを知らないと理解できないシークエンスに振り回されながら頭おかしくなりそうなグロテスク表現を見るってどうよ。頭クラクラする。でも嫌いじゃない。
[DVD(字幕)] 5点(2016-12-11 02:26:14)
3.  クラウン
まあまあ。ホラー映画的な怖さというよりも自分が自分ではなくなってしまう恐怖を描いた前半と、納得行かない展開のオンパレードの後半では満足度が段違いなので、この点数にしています。ジョン・ワッツの実力はよくわからなかった。今後のハリウッドの中心人物になることが確定している人ではあるので、注目していきたいと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2016-04-30 03:00:46)
4.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
この映画について考えるのはしんどい。1度見ただけじゃ絶対に理解できん。批評家受けするタイプだろうな。ノーカットに見せるための時間操作が実に密室劇的かつ演劇的で、題材とシンクロしているのが素晴らしいと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2016-03-14 02:33:08)
5.  トム・アット・ザ・ファーム
わかりやすく例えると、「ミザリー」のような映画です。主人公は田舎の農家から逃げることができなくなり、次第に逃げようという気持ちが無くなってしまいます。ストックホルム症候群ですね。この過程を徹底的に計算された撮影と編集で見事に表現しています。グザヴィエ・ドランのセンスには敬服するばかりです。いろんな解釈が出来る映画だとは思いますが、まずは表層的なメッセージを楽しむべきではないでしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2016-02-11 03:30:01)
6.  ニュースの天才 《ネタバレ》 
テンポの良さに感心しました。展開が渋滞することなくスムーズに語られていく。クロスカッティングも面白いし、終盤、チャックがスティーヴンが発表した数々のウソに気づく時のモンタージュもとても効果的です。私は、この映画の真の主人公チャックではないかと思いました。つまり、部下から信頼されていないチャックが内部腐敗を率先して取り除くことに成功し、誰からも好かれる、頼れる編集長に成長する…という。真のカタルシスはエンドクレジット前の字幕で訪れるのかもしれません。
[DVD(字幕)] 7点(2015-11-12 14:23:11)(良:1票)
7.  CUBE 《ネタバレ》 
『CUBE』以前と以降でホラー映画を分けることができるというくらい革新的な映画だったように思います。徹底的な低予算と極限状態に追い込まれた人間の醜さをテンポよく見せてくれるので楽しい。観客も登場人物と同じ心境で物語を見つめることができるのは、お見事としか言いようがありません。
[インターネット(字幕)] 8点(2015-07-29 02:32:21)
8.  危険なメソッド
キーラ・ナイトレイしか印象に残りませんでした。エロすぎ。
[映画館(字幕)] 3点(2015-04-13 05:10:25)
9.  ヴィデオドローム 《ネタバレ》 
『カリガリ博士』を見たばかりなので、幻覚なのか現実なのか判断がつきにくい話の受け入れ体制はバッチリでした。しかし、話があまり面白くないこと、難解なことがどうにも…。メディアにより完全受動態人間になってしまうことの恐怖を描いているのかな。グロ演出は好物なので楽しめましたけど、うーん。怪奇ビデオデッキ人間。
[DVD(字幕)] 5点(2015-04-13 04:11:44)
10.  ソウ ザ・ファイナル 3D 《ネタバレ》 
血の色がピンク!冒頭のゲームに意味なし!この2点のせいでマイナス3点。全米を巻き込んだ大騒動になるのかとおもいきや、ジグソウで金儲けしている奴を狙う……これ、多分フォロワー映画たちへのメッセージですよね。中途半端な模倣ならするんじゃねえよってことかな。でも、本シリーズは『CUBE』から影響受けまくってるわけだし……。まあ、ディテールが甘いのは『1』以降お馴染みなので、いいんじゃないですかね。ゲームの内容はなかなか面白かった。最後のアレは彼女となんにも関係ないし。せっかく彼の仲間たちをそれぞれの特徴で処刑してきたのに勿体無いですね。結末は全然納得行かないけど、場所はシリーズを終わらせるのに相応しいかと思います。結論として、『1』の監督を務めたジェームズ・ワンは偉大だったなぁと思います。結局『1』を超える作品はありませんでしたし。本作は『3』や『4』のようなクソダサ編集はなかったので映画として十分見れるし、言いたいことはあるけど許容範囲内って感じです。シリーズ全体の点数は5点。本作は3点でした。
[インターネット(字幕)] 3点(2015-02-01 06:42:05)
11.  ソウ6 《ネタバレ》 
先にマイケル・ムーアの『シッコ』を見ておくと、登場人物の心境・動機を理解できます。さて、物語は『2』以降では一番良かったかなと思います。ゲームの被害者と母子に感情移入してしまったからですが……相変わらずジグソウ近辺はどうしようもないくらい退屈だし、ホフマンは無能だし、こいつらはダメですね!
[インターネット(字幕)] 6点(2015-02-01 06:34:21)
12.  ソウ5 《ネタバレ》 
拷問のための拷問というか……終始どうでもいい話が展開し、ホフマンとストラムの対決も頭脳戦にならず散々な結果。ゲームのアイデアもつまらないので、超駄作。
[インターネット(字幕)] 2点(2015-02-01 03:51:21)
13.  ビッグ・アイズ 《ネタバレ》 
幼少期・青年期のティム・バートンが感じていた孤独とマーガレット・キーンが感じ、絵で表現した孤独が共鳴したことで実現した映画だと思います。実際、ティム・バートンの描く絵は目が大きかったりする。相当な思い入れのある人物を映画化してしまったが故に、テンポが悪い、という印象を受けました。マーガレットが夫ウォルターに抑圧され、洗脳され、部屋に閉じ込められる。娘にさえ本当に事を言えない辛さ……痛いほど分かりますし、これはティム・バートンが感じていた苦痛でもあるのでしょう。しかし、それにしてもこの描写が長過ぎる。物語はマーガレットの完全勝利に終わるわけですが、彼女が 反撃し映画が終わるまでは20分もなかったのではないかと思います。思い入れが強すぎると不都合が生じるという典型例ではないでしょうか。最後の最後に極上のカタルシスが用意されているとはいえ、勿体無いなぁという感想です。もちろん、マーガレットの気持ちは揺らぎ続けるわけですが、彼女は序盤から金と名誉に揺らいでいるので、これもまた長い。編集でどうこうできる問題ではなく、単に脚本とティム・バートン自身の問題でしょうね。お話はもちろん面白かったし、私が一番好きな俳優クリストフ・ヴァルツは最高の演技を披露していました。所々のジョークは冴えていたし、クライマックスの裁判シーンは笑いっぱなし。素晴らしい部分がある分だけ、テンポの悪さが際立ち、気になってしまいました。
[映画館(字幕)] 7点(2015-01-23 18:03:51)
14.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 
面白かったです。久々のIMAXだったのでかなり楽しめました。トム・クルーズとエミリー・ブラントの物語も楽しかったんですが、ギタイという敵そのものがとんでもなく気持ち悪くて良いんですよ!漂流教室の未来人類が超光速で動く感じ。それがIMAXの3Dで動きまわるんだから最高です。さらにエミリー・ブラントです。彼女の存在感が素晴らしいですね。気が強くて腕っ節も強い女性キャラはだいたい好きなんですが、死と隣り合わせの戦場だからこそキャラが生きますね。それでいてたまに照れたりしてね……。やっぱり映画のキャラクターはギャップが一番だなーと再確認しました。本作を見るならIMAXで見たほうがいいです。
[映画館(字幕)] 7点(2014-07-11 18:26:02)
15.  ウォッチメン
原作を見ていないと話についていけません。ザック・スナイダーは他の誰かにウォッチメンという大傑作でへんてこな映画を作られるくらいなら、俺がへんてこな映画を作ってやる!という意気込みで本作を制作したそうです。映画を見てみると、ウォッチメンは映画向きではないなと思いました。それとともにザックよくやった!とも思うのです。もしJ・J・エイブラムスやクリストファー・ノーランが監督していたらここまでの面白さには至らないでしょう。クソ映画!と罵倒したいけど、ザックのがんばりに免じます。
[DVD(字幕)] 5点(2013-10-17 23:19:00)
16.  ボウリング・フォー・コロンバイン 《ネタバレ》 
マイケル・ムーアの映画を見ていて毎度驚かされるのはその行動力。事柄を映画として盛り上げ、より面白くさせるための行動力は世界一なんじゃなかろうか。取り上げる題材への皮肉を聞かせた勝利を毎回勝ち取っています。今作はウォルマート相手に戦争を仕掛け見事勝利するわけですが、その痛快さたるやとてつもない。ラストの対チャールトン・ヘストン戦のスッキリしない決着も映画としてとてもいい余韻を残しています。娯楽的な面と娯楽的な面を併せ持つドキュメンタリー映画の傑作だと思います。
[地上波(字幕)] 8点(2013-10-10 01:45:59)
17.  スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
最初のライバル戦が一番面白いってどういうこっちゃ!面白さがどんどんしぼんでいっちゃったよ!
[DVD(字幕)] 4点(2013-08-24 23:05:28)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS