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コメント数 783
性別 男性

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41.  お墓がない!
岩下志摩はこの映画と象印のコマーシャル辺りからおかしくなってきた。 
3点(2004-05-26 16:34:55)(笑:1票)
42.  ピッチブラック
解明仕切れていない未知の惑星での恐怖を描くにあたり、巨大静物が骨になっていたり、先遣隊の基地が崩壊していたりと、謎の生命への興味をそそるような展開が上手い。昼と夜のコンストラストを平穏と恐怖というテーマに照らし合わせた演出のアイデアが面白いと思います。テンポも良いし、エンターテイメントとしてのストーリー展開はハイレベルです。何も考えずに気軽に見るとかなり楽しめると思います。 
6点(2004-01-22 16:38:52)(良:1票)
43.  ゴールデンボーイ(1998)
すごく好きな原作なのでかなり期待して見た。 上流家庭の青年が、かつてナチスの強制収容所で暴挙を繰り広げていた戦争犯罪者である老人を偶然に街で見つける。 青年は以前からホロコーストに興味を持っていて、その老人が隠れ住んでいる家をつきとめる。 「収容所での話を偽り無く全て聞かせろ!」。老人をゆすって、ユダヤ人虐殺という残忍な殺戮の話を聞きだそうとする。毎日老人の家に通い、話しを聞くにつれて青年自身も除々に精神に異常をきたすようになってしまう。成績は落ち込み、スポーツに見も入らず、更には浮浪者を殴り殺してしまう(原作のみのエピソード)という暴挙に出る。ゴールデンボーイと言われる青年の転落は加速度的に始まった・・・。  原作でのジワジワと洗脳されていく青年の描写が好きなのだが、映画では足早に表現されていて物足りない。収容所での表現が全然足りていないのが原因だと思う。 少年が“行き着くところまで落ちてしまう”衝撃のラストシーンも原作と異る。その結果、見事に失敗している。 
2点(2003-11-26 18:24:39)(良:1票)
44.  コップランド
警察官が多く住む町コップランド。町ぐるみでの不正の揉み消しは日常茶飯事。主人公自らもそれを見過ごしてきた。だが、ある殺人事件を境に不正に対する仲間意識と正義感との間で悩み始める。が、ついに彼は町全体を的にまわしてでも内部告発しようと決意する。 非常に興味深い設定で役者陣も実力派。当然期待も高まる・・・が、ダメだった。 先入観というものは恐ろしい。原因はスタローンである。スタローンの演技が悪いという訳では決して無いが、自分は非常に重度のスタローン恐怖症に患っている。「絶対に死なない最強男」というイメージが頭から離れない。では死ねばいいのか?という問題でも無い・・・じゃあどうすりゃいいんだ!?と言われそうだが、どうにもならない。この手の作品には明らかに合っていないように思えてならない。
5点(2003-11-27 18:04:28)(良:1票)
45.  砂の器
脚色の仕方が非常に上手いです。あえて親子の放浪の旅を最後まで見せないようにして“タメ”を作っているので、終盤の「宿命」を奏でた音楽と共に流れる映像は見る側に感動を与えます。 恩師である三木の殺害にしても具体的な殺しのシーンは一切無く、中盤以降になるまで顔さえ登場しない。これも一種の“タメ”であり、三木とはどんな人物で英良といかに関わりが有ったのかという謎を引っ張っている。観客をラストシーンまで引き込むには打って付けの表現方法だと感じた。 基本的に追い込み型の脚本の組み方をしている作品だと思うのですが、そこに持っていくまでの物語のつなぎ方のスムーズさに感心しました。リメイクしてもこれ以上の出来は絶対に期待できないでしょう。 
8点(2004-02-02 17:04:04)(良:1票)
46.  風と共に去りぬ
主人公であるスカーレットは非常に個性的な女性。破天荒で自己中心的、わがままで計算高い。一見どうしようもない女性のようだが、彼女は「強いハート」を持っていた。その強さこそが最大の魅力で有り、人を寄せ付ける力を持っている。一方メラニーは正反対の女性で、やさしくつつましく穏やかな性格。人の「良いところ」を見ることのできる女性で、スカーレットの「良い部分」を見つける。お互い自分にないものを持っている者同士が馬が合うのも分かるような気がする。 もっと沢山レビューを書きたいが、疲れてきました。あとは「明日考えよう」。 
7点(2003-12-05 18:02:41)(良:1票)
47.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
まず映像だが、CGを多様して確かに高度なものになっている。しかし、リアリティーという面で成功しているとは思えない。特にポッドレースの場面はオモチャみたい。 最後のライトセーバーでのバトルは、動きが格段に向上されていて前3部作をはるかに凌ぐものになっているが、ダース・モールの死に方は3のシスと同じっぽい。 アミダラも髪型を替えすぎ。見る側を混乱させるだけの演出。 ジャージャービット!おまえはクリス・タッカーかっ!!!
3点(2003-11-18 15:19:03)(笑:1票)
48.  バウンド(1996) 《ネタバレ》 
低予算で作られた作品かと思われるのですが、シナリオが面白いからかなり楽しめます。隣り合わせの部屋を利用した設定が相乗効果を発揮して、絵的(カメラの視点)に見ても面白くなっている。緊迫感も感じるし、そこにエロティックなフェチズムを絡めることにより興味深くも(男性は特に)奇妙な雰囲気が出ている。 女2人は相当な悪党。しかし“そんなモンは関係なし”という潔さ。何も言い訳していない。最後はハッピーエンドというところも理不尽でトテモ良い。
7点(2004-10-11 09:27:37)(良:1票)
49.  ウォーターボーイズ
役者の演技がボロボロです。いみじくも学園祭レベルです。 竹中直人がまた出てます。 全体的な作品の雰囲気がホモっぽいです。気持ち悪い。 頭が燃えるシーンを筆頭に笑えないギャグばかりです。 今のところ邦画では最低レベルです。 ヒットしたからテレビドラマにしてしまいました。その逆のパターンもよく有りますね。あさましい。
1点(2004-07-09 18:26:50)(良:1票)
50.  キャリー(1976)
比較的、原作に忠実に仕上がっているのは嬉しい。最初のシャワーシーンなどは原作に無いシーンだが非常に上手い。「原作と全く同じ」ではなく「原作を参考」に巧みに脚本されている。キングの超能力ものでは「ファイア・スターター」という映画が有るが、そちらの脚本は全然ダメ。やはり、原作を殺さない程度に斬新さを盛り込むところが脚本家の腕の見せ所だと思う。キャリー・ホワイトのキャスティングも上手くいってます。ただ、相手役のもわもわ頭はいかがなものだろうか。 クラスメイトからはいじめられ、母親は宗教狂い。そんな蓄積された思いが最後に爆発する。現在の日本の未成年者の犯罪の原因となっているケースと重なる部分が多分に有るのかも知れない。 
7点(2003-11-26 17:58:02)(笑:1票)
51.  ナースのお仕事 ザ・ムービー
このように一般人を騙して一儲けするのが上手いですね、フジテレビは・・・。
1点(2004-01-27 18:14:10)(笑:1票)
52.  ザ・フライ2/二世誕生
ウンチが有ったら、たかるのかな?
1点(2003-12-19 17:25:26)(笑:1票)
53.  修羅雪姫(2001)
アイドルにありがちなのは、ワザと自分をアホに見せることです。おっとりと少し足りない娘に思わせることで可愛く見せることに成功。守ってあげたいように感じさせる。しかし実際は普通の女の子、いや計算高い女の子なのである。釈をを初めとして、多数のアイドルはこの技法で多大なる成功を納めている。そんなアイドルのよく有るパターンは、年齢が高くなり人気が停滞してきた時に本来の自分にシフトチェンジすることです。それにより歳相応の仕事や役柄を再び得ることが出来ます。そう言った意味でも、釈には演技力というのは元々備わっていたのでしょう。 そんなアイドルを見抜くポイントは歌う時に注目することです。普段の赤ちゃん言葉は陰はひそめ、しっかりとした歌唱力で歌い上げますよ。  
3点(2004-01-22 16:29:21)(笑:1票)
54.  バリー・リンドン
皆さんのレビューに多く有るように、この映画は本当に“絵画的”なビジュアル表現が成されています。色使いはレンブラントorマネを思わせるし、光の捉え方などはフェルメールのように神々しい。特にシンメトリーの構図や奥行きの捉え方などを見る限り、美術的なセンスに抜きん出ているように思える。こういった写実的な作品が作れるかと思えば、『時計仕掛けのオレンジ』のような印象派的で現代美術的な作品(ウォーホールorサフディ)も有る。感心するのは原色による補色の使い方が特に上手いこと。 つまり、この監督は写実は的な感性と印象派的なセンスを併せ持っているのである。普通は(かつての芸術家たちは)どちらかに別れるモノなのですが・・・。そこがキューブリックの凄さなのである。「何だか分かんないけど、世間でスゴイ!と言われているから凄いんだろう」と適当にあしらってはならない作品ですよ。コレは。 美術的なセンス、ビジュアル的なセンス、カメラ知識の豊富さ、皮肉がこもった反社会派的な洞察力、台詞の面白さ、脚色の上手さ・・・。天才と言うしかないですね。
[DVD(字幕)] 9点(2005-09-02 17:09:31)(良:1票)
55.  マーズ・アタック!
非常に奇特な映画ですね。とても面白く無かったです。 
2点(2003-12-25 19:08:58)(笑:1票)
56.  ノック・オフ
相変わらずのバンダム作品です。この作品は低予算を感じさせてくれます。特に爆発シーンは爆薬をケチッて炎を合成しています。 アクションにしても以前の作品と比べて代わり映えしないし、新鮮に楽しめるシーンは皆無だった。時折バンダムの表情がアップで写るのですが、それを見て「彼も歳をとったな」とつくづく感じてしまいました。 あと、これは余談だけど『ジャジャン・ジャ・ジャンジャン・ジャンクロード!、ババン・バ・バンバン・バンバ・バンダム!』というテレビのコマーシャルはとても面白かった。
3点(2004-08-27 12:53:59)(笑:1票)
57.  死国
テレビで見た。電力を無駄にしてしまった。もっと環境のことを考えないと。反省。
1点(2003-11-21 09:56:36)(笑:1票)
58.  呪怨<OV>(2000)
「怖い」ではなくて「気味が悪い」という表現が一番良いかと思います。それに加えて恐怖描写が容赦ない。本当にグロテスクなシーンも有るし、薄気味悪い演出方法は本当に上手い。 一軒家で行われる惨劇は、生活空間としても身近な印象で生々しい。日本のホラーとしは最高傑作かも知れない。
7点(2004-01-11 10:43:00)(良:1票)
59.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
「マトリックス」のパクリ元ということを聞きつけたので早速拝見いたしました。最近のアニメーションは、リアルな背景と比較的淡白なセル画の間に温度差が有り、見ていて非常に違和感を感じるし、声優のオタクちっくで気持ち悪い声(幼女の声のような)が好きになれない。そんなことから、近代ジャパニメーションを嫌って敬遠したいた訳ですが、この作品はそれを服する面白さが有りました。 背景とセル画のバランスに違和感を感じないんですよね。おそらくセル画自信に暗い配色が多いので(背景も暗いイメージですから)、それで上手く誤魔化せていたのではないでしょうか。もちろんCGによる工夫も大きかったのでしょうけど。一番問題視されたのはソコの部分で、果たしてCGとの融合は上手くいくのだろうかということが心配でしたが、グラフィック的に素晴らしくハマッていたし、面白くて効果的に仕上がっていました。あと、音声ですが、DVDには英語吹き替えで日本語字幕という機能が有ったので、そっちで見れば格好良くてイイ感じだった。 この作品、原作も面白いんですよね。情報社会へ移行するにあたっての“人間としての存在意義”に鋭くメスを入れている。ハリウッド映画に多大な影響を及ぼしたということが有名ですが、それも大いに頷けます。斬新で独創的(独走的?)な世界観は、少々難解ながらも何とか理解できるレベルで有る。 どうしても“ゴースト”と聞くと霊魂や幽霊をイメージしますが、この作品では“魂”と捉えているようです。個人を認識できるモノのが“脳”しかないような時代がもし来たとしたら(能と脊髄を残して全てがサイボーグ化出来るような時代が来たとしたら)、情報が全てを握るのは当然ですね。人の脳って“情報”で満タンに満たされていますから、しかもそれ(情報)が電脳でネット化されたとすれば、記憶する容量よりも、個人の情報をガードする鍵(セキュリティー=精神力)が大きな役割を果たしそう。そうなった時に、人間(サイボーグ)は膨大な情報量から個人を把握していられるのか? 或いは人間とロボット(AI)の差はどう区別するのか? ロボットが人間以上の存在となるのではないか? 情報自体が神の存在となりえないか? とても興味深い設定である。
9点(2004-11-01 14:45:42)(良:1票)
60.  ラストサマー2
あわよくば続編作ってやろうという、がめつい魂胆がキモイ。
2点(2003-12-19 17:23:53)(笑:1票)

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