Menu
 > レビュワー
 > おはようジングル さん
おはようジングルさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 783
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567
>> 通常表示
101.  リーサル・ウェポン4
久々の続編なのですが、出演者が変わることなく出来ているところが一番評価できる。役者が変わるということは致命傷ですから・・・。 最後の病院での記念撮影で「友人かい?」と聞かれて「家族で~す」と答えるシーンが有るように、本当にファミリー感を大切にした作品だと思います。黒人と白人が仲良くしている作品は大好きです。おそらく各俳優達も日頃から仲が良いのではないでしょうか。 
6点(2004-02-13 18:16:27)(良:1票)
102.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 
有る程度の理解力が必要な作品ですね。父親の突飛な夢話は、実際に彼が体験した話しに空想的(ファンタジー)な尾鰭を付け加えているものである。母親の「全てが作り話ではないのよ」という言葉や、息子が浮気相手と勘違いした女性の話は以外と重要な意味を持っています。父親の語る突飛な部分(ファンタジー)を除けば、形は違えど息子に語った夢物語と同じ意味合いを持つ人生を歩んでいたのです。だから、沢山の人が彼を慕って葬儀に参列したのです。 しかし、これを単なる“作り話”や“夢物語”として片づけてしまう人には感動も何も無いだろう。正に物語り序盤の息子状態ですね。まぁ、そんな鈍感な人は少ないのですが・・・。 
[映画館(字幕)] 9点(2005-01-19 14:01:57)(良:1票)
103.  沈黙の要塞
ど派手な爆破シーン、壮大なアラスカの自然・・・。セガール初監督ということで張り切りまくってます。消防員のセガールは今回も職業を完全に無視してメチャメチャ強い。お得意のアクションシーンを展開するが、殺人拳法は以前見た作品と同じで飽きてくる。 つくづく思うのだが、我々は沈黙することしか出来ないのだろうか・・・。 
2点(2003-12-25 18:48:12)(笑:1票)
104.  地獄の黙示録 特別完全版
カーツ大佐はベトナムでの闘いで自分の中(アメリカ)に潜む偽善と嘘に気付いたのではないだろうか。 ベトナムの子供に予防注射をしたが、その子供達はベトナムの兵士により腕を切り落とされたと・・・。彼ら(ベトナム人)には恐怖は存在しない。狂気そのものである。偽善や自らの社会的地位と確立、或いは浅はかな思い上がりで戦場に来たアメリカ人兵士達とは“殺し合う”という意識が全く異なっていると痛感したのだろう。カーツの言う「恐怖を友にしなければいけない」とはそのことを指していると感じる。 人間の内にある暴力性を訴えかける戦争映画は腐るほど有るが、この作品はそんな単純なモノではない。闘うために必要な“恐怖と狂気をコントロールすることが出来る道義心”或いは“自由に対する欲望と精神的強さ”が自らに有るのかどうか、それをカーツは身をもって経験したのではないか。ベトナム兵士はそれを持ち合わせていた。しかしカーツ(アメリカ)は己の中にある恐怖に屈し、精神は分裂した。つまり敗北したのである。闇の心すなわち恐怖である。 この作品はベトナムが舞台では有るが、ソマリアやイラク等の中東におけるアメリカの関与にも十分に連動した内容である。それに対する批判と警告を指したコッポラによる独自の考えであり、偽善と虚による闘争心と本能を題材とした哲学なのだと思う。  あと、くれぐれも言っておきたいのは、通常版の方が断然優れているということ。完全版は無意味に話の流れが殺されている(例えばフランス人入植者のエピソード)。通常版は話の流れがスムーズで極上の編集がほどこされている。無意味に長いのは客の興味を削いでしまうし、気付かぬ内に集中力が散漫になりラストの余韻が薄らぐ。
[映画館(字幕)] 10点(2004-01-22 16:28:00)(良:1票)
105.  素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 
天使が降りてきて窮地に陥った主人公の手助けをする。本来ならば「幼稚で在り来たりな設定!」というような烙印を押してしまう自分だが・・・。この作品に関してはそんな考えはとんでもない間違いだ。 「幸せな人生を送る」ということはどういう事を指すのか?、誰でも一度は真剣に考えることが有るだろう。「お金持ち?」「有名人になる?」「好き放題やりたい事をやる?」。この映画は一つの理想を語っている。もちろん、この作品に出てくる主人公のような人にはなれそうもないが、出来るだけ思いやりを持って人と接しようと思わせてくれ、反省させてくれる。見返りを望まない優しさというものは本当に難しいものです。 一人の人間の一生が、いろんな人の人生にかかわっているなんて、すごく自分に対する人生の教訓になる作品でした。 素晴らしき哉、この名作に10点を投票させてください。
[映画館(字幕)] 9点(2003-12-20 17:42:57)(良:1票)
106.  シャレード(1963)
ケイリー・グラント演じるピーター。彼が何者なのかという謎を最後まで引っ張るのですが、ラストに驚きの正体が明かされます。これには完全にやられました。 その他にも色々な謎が投げかけられます。盗まれた大金の在処はどこに隠されているのか?、連続殺人の犯人は誰?・・・と、謎解きの面白さを全面に押し出しています。それに加えて、地下鉄のシーンなどスリリングな場面も有るし、少し短絡的ながらもラブコメディーの要素も兼ね備えていて、かなりハイレベルな作品です。もちろん、オードリーの魅力も全開で言うこと無し。ミステリーサスペンスとしては最高傑作と言えます。 
8点(2004-01-14 18:24:10)(良:1票)
107.  英二
長渕剛の映画では「ウォータームーン」という凄まじい駄作が有るのですが、この作品もそれに負けじと驚くほどつまらない出来となっている。 男としての生き様を崇高に描き、魂を揺さぶるかの如く強烈なメッセージを残した名作「とんぼ」・・・、壮絶なラストは今でも忘れることの出来ない程のインパクトが有った。そんな良作ドラマの質を暴落させるような愚行を見ていて非常に悲しくなりました。なぜ完結編(その後の話し)が必要だったのか・・・、理解に苦しみます。 最近の長渕おかしくないですか? 生意気だった若い頃のことを詫びてみたり、デブ同士の喧嘩(K1)のセコンドに着いたり、筋肉おたくと成り果ててしまったり・・・、すっかり「隠居」という感じですね。
2点(2004-01-29 16:58:12)(良:1票)
108.  ジャッジ・ドレッド(1995)
転落の一途を辿るスタローン。安らかに眠れ。
1点(2003-11-27 18:03:21)(笑:1票)
109.  13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた!
何故、ジェイソンの墓を掘り起こした? トミー少年は無類のアホに違いない。このボーンヘッドにより、ジェイソンは上機嫌で殺人世界記録に向かって邁進することになる。 
4点(2003-12-19 17:34:38)(笑:1票)
110.  スティーブン・キング/死の収穫
このシリーズは全部ダメ。
1点(2003-11-26 18:16:00)(笑:1票)
111.  ブルース・ブラザース
シナリオ・台詞・アクション全てにおいて低レベル。確かに歌っているシーンはノリも良いし楽しめるが、それならミュージックビデオで十分である。客観的に見て「平均点の割には大したことは無い」と思いました。 
4点(2004-05-26 00:21:23)(笑:1票)
112.  失われた週末 《ネタバレ》 
一番良かったのはヘレンが「私の恋敵はアルコールね」という洒落た台詞、なかなか言えませんよ。ワイルダーはこういうところが上手いんです。台詞に面白味が有るから、重いストーリーでも全く嫌になりません。 しかし、アルコール依存症って怖いですね。身内の献身的な思いやりもなかなか実を結びません。しかし、最後はヘレンの粘り勝ち。酒飲みドンは亡くなり作家としてのドンは息を吹き返した。
7点(2004-02-08 17:55:18)(良:1票)
113.  あぶない刑事リターンズ
ゲッ! リターンして来やがった! みんな隠れろ!
1点(2004-05-26 00:25:50)(笑:1票)
114.  ロッキー4/炎の友情
「友情」がテーマになっているようだが、3と何ら変化のない展開に新鮮味が感じられない。斬新さを失ってしまっては続ける意味がない。大衆受けするただの拳闘映画になってしまった。 
2点(2003-11-27 17:53:20)(良:1票)
115.  免許がない!
この監督には「才能が無い!」
1点(2003-11-21 09:57:49)(笑:1票)
116.  パルプ・フィクション
なんと言ってもオープニングが素晴らしい。これから始まるストーリーに期待感が持てるような演出で、ワクワク感をかき立てる。選曲も乗りが良くて◎。 変型的なオムニバスも旨く脚本されていて流れ良く楽しめる。 そして何と言っても会話の面白さ!これには、脚本家の天性の才能を感じます。 一番のお気に入りはユマ・サーマン。この作品のユマはダントツにセクシー!!! 二番目のお気に入りは、タランティーのシーン。あのエピソードでの各俳優の演技は見ていて思わず吹き出す! タランティーの作品はあまり好きな方では無いが、この作品の出来の良さは「奇跡」だ。 
10点(2003-11-17 16:20:26)(良:1票)
117.  フレイルティー/妄執 《ネタバレ》 
神の啓示により、悪人を退治(殺す)する任務を課せられたと妄想する父親。弟も影響を受けてサイコ化していく・・・、長男はそんな父親を見かねてとうとう殺害してしまう。見る側は、当然父親がイカれていたと思うだろう。それを最後にひっくり返すところに驚きを感じるのだが、面白いのは「兄の名前も神の啓示するリストに入っていた」というとこですね。結局、兄は将来連続殺人犯になるのですから・・・。 さらには、取り調べをしていた警官までもが殺人犯だったと最後に判明する。見る側に対して何重にも罠をしかけた衝撃的な作品です。 丁寧に脚本されているところには関心させられました。 
7点(2003-12-25 19:30:42)(良:1票)
118.  フェイス/オフ
凄い設定の映画を作りましたね。今後のハリウッドが心配になってきた。 
3点(2003-11-17 16:17:47)(笑:1票)
119.  ピースメーカー
ミミ・レダーが「ディプインパクト」の前に撮った作品だけあって、ニューヨークにツインタワーが残ってますね。女性がメガホンをとった作品ですが、感心するのは丁寧な作り込みです。女性特有の繊細さが伺え、シーンのつなぎもしっかりしています。特に人物を撮るに当たり、光の光源に気に遣っているので俳優が引き立つんです。アクションシーンも悪くないし、上手く緊迫感を出せていると思います。 ジョージ・クルーニーはいつも通りの??な演技なのですが、ニコール・キッドマンは良いですね。動きが大袈裟すぎていないし、台詞の無い場面での表情の作り方が上手い。彼女の能力には「ムーラン・ルージュ」でも驚かされたのですが(歌も上手い)、才能が有りますね。 テロリストを徹底的に悪とみなしていない点にも好感が持てる。悲しい裏側を見せることが(妻と娘の死)、人物の作り込みに深みを増すことになる。普通の人間でも“復讐の炎”に包まれると常軌を失った行動をとってしまう。 アメリカによるイラク攻撃後、現在も行われているアルカイダによるジハードを思い起こした。  ただ、犯人に同情してしまうようなことが有ってはならない。これ見よがしにアメリカばかり批判して満足している人間をよく見かけますが、この問題はそんな単純なものではないと思う。
7点(2005-02-28 13:21:50)(良:1票)
120.  バックドラフト
爆発や黒煙など恐ろしい部分を演出する一方で、揺らめきながら踊るような炎の美しさも演出している。 静と動を併せ持つ火災の怖さを上手く表現した映像が素晴らしい。ただ、 ストーリーが単調と言うか中途半端さを感じるところが残念。人物一人ひとりの人物描写が浅いので感情移入し辛いところが有ります。物語よりも影像指向が強い作品です。 
5点(2003-12-05 17:24:28)(良:1票)

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS