1. ザ・ビーチ(2000)
よりによってダニーボイルが、こんなありきたりなレイヴ批判をするとは思わなかったね!セカンドサマーオブラブはなかったことにしましょうってか?ふざけんじゃねぇよほんと。 0点(2004-02-06 06:47:25)(良:1票) |
2. RED SHADOW 赤影
麻生久美子嬢のための長篇PV、なのに中盤で久美子嬢を殺してしまうという斬新な演出。その心意気は買うが、肝心の久美子嬢が映ってないんじゃしょうがないんで5点減点。久美子嬢の美しさに5点差し上げる。 5点(2004-02-06 07:02:15)(笑:1票) |
3. LIVE FOREVER リヴ・フォーエヴァー
あまりにも空虚なブームだったからそうなるのは当然だろうが、 出てくる人が皆揃いも揃って「祭りの後」のうらぶれた寂しさか カラ元気を漂わせてるなか、ちょっと離れたところから淡々と コメントするMASSIVE ATTACKの3Dがやたらと印象的だった。 ブリストルの街で、当時も今も変わらずに淡々と音楽作ってるんだなぁと。 あの街は移民が多いし、「英国」に縛られずに「らしさ」を表現・維持するには 適していたということなんだろうか。 6点(2004-11-27 12:56:21)(良:1票) |
4. ゆきゆきて、神軍
まさしく人生解毒波止場ですね。血栓溶解法、いいじゃないですか。 8点(2004-05-28 09:58:39)(良:1票) |
5. A
汚い無精髭たくわえたデブのアメリカ人なんかをありがたがってる場合ではありません。 9点(2004-05-22 18:49:25)(良:1票) |
6. キル・ビル Vol.1(アメリカ版)
リュックべッソンほどはあからさまでないが、基本的にタランティーノは広告屋だと思ってる。今回もまた巧いことやりましたね。「オレにはオレの好きな監督達のような作品は到底撮ることは出来ません。そして新しい表現なんてもはや出てくるわけないんです」というシニシズムに全編が塗れている。 もちろん、彼が望んでいるであろう「0点」ではない。 5点(2003-11-29 03:56:04)(良:1票) |