1. アベンジャーズ(2012)
《ネタバレ》 ★貢献度(10点満点):アイアンマン9点、ハルク6点、ソー5点、キャプテンアメリカ2点、ホークアイ2点、ブラックウィドウ:1点、核兵器10点 ★減点方式による採点:序盤の助長なゴタゴタ-1点、ロキ雑魚過ぎ置いてけぼり-1点、ソーよお前神だろもう少し出来たはず-1点、空飛べないヒーロー戦力外過ぎ-1点、やっぱり最後は核兵器に頼ちゃうアメリカ-1点、大都市破壊を大統領無視して指示-1点、続編匂わす-1点、やっぱりヒーロー集結は熱い+1点、、ハルクが無敵+1点、エンドロール後の1シーン+1点 ☆タイトルは『アイアンマン3 ~アベンジャーズ集結せよ!』でも通用し、コピーは『日本よ、コレが”アメリカ”の映画だ!』 のほうが良い [映画館(字幕)] 6点(2012-08-24 01:07:06)(笑:3票) (良:2票) |
2. ダークナイト(2008)
見たかった映画の上映時間に間に合わず、その時間つぶしのために鑑賞。もともと『バットマン』に全く興味がなく、そもそもこの作品がバットマンだということを数日前に知ったくらいで、まったく期待せずに観たのだが、鑑賞中もその後もこの作品のもつエネルギーに完全に引き込まれてしまった。今でも余韻が残っている。ジョーカーを演じた役者が急逝したというのは鑑賞後に知った。ヒース・レジャー、28歳!?そんな若い役者が演じていたとはとても信じられないほどの圧倒的な存在感。上映時間も長く全体がダークな内容のため、人をかなり選ぶ作品だが、間違いなく傑作。もう一度観たい。 [映画館(字幕)] 10点(2008-08-11 02:01:47)(良:1票) |
3. ダークナイト ライジング
《ネタバレ》 ☆ベインじゃ最後まで引っ張れないと思って警官隊突入から脚本変えたはず。最後の扱いが雑過ぎる。☆革命だとか中途半端な嘘つく悪役はいらない。度を越した狂人ながらも自分に真っ直ぐでポリシーに従ったジョーカーを見習え。☆アメリカってホント核兵器が好きだな。というかあんな近くで爆発したら汚染拡大でいずれゴッサム終了は確定。ミランダの希望は半分は叶ったよ。☆その核兵器作ったのウェインだから非難が集まるの恐れて最後外国に逃げてたのか・・・。納得。喜んでた市民が憐れ。バットマンの銅像壊されるのも間近。 [映画館(字幕)] 4点(2012-08-27 01:17:19)(笑:1票) |
4. エアベンダー
噂には聞いていたが、ひょっとしたらという淡い期待をもって観たが、やはり全く面白くなかった。たっぷり予算をもらっても、作り手のセンスがなければ駄作になってしまうことを痛感させてくれる映画。原作未読のため、まるで総集編のような飛ばし飛ばしの展開に全くついていけない。まるで3分クッキングのような修行風景や恋愛劇とか。次回作は絶対に観ないと断言できる出来。 [DVD(吹替)] 1点(2011-02-24 00:42:08)(良:1票) |
5. 2012(2009)
《ネタバレ》 この映画だと2年後に私は世界の滅亡を目の当たりにして死ぬ。余裕をもってアナウンスされたとしても、自分には助かる目がないと感じて諦めてより良い死に場所を求めるだろう。そして多分エメリッヒも死ぬであろう側だ。だとしたら学者や政治の主導者はともかく、そいつの娘とかはフェアに死ぬ側に回して欲しかった。ましてや中途半端なヒューマニズムを発揮したと思ったら、死者に祈りを捧げる間もなく助かって早々に恋愛で浮かれてるなんて。我々が知ったら呪ってやるぞ。あと金だけで生き残った年寄りとか。金が意味をなさなくなる世の中に金が基準てどういうことだ。でも逆にと考えると、結局人間は自分とその周りだけがリアリティのある唯一の『世界』なのであって、生存欲求の次はその他大勢のことを考えるより、先に自分や家族が生き残った喜びと性欲なんだということをあえて見せつけたのだとするとこの映画はスゴイ。でもそれは深読みし過ぎのはずだから、せいぜい1点の出来。 [ブルーレイ(吹替)] 1点(2010-06-29 01:57:11)(良:1票) |