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プロフィール
コメント数 58
性別 男性
年齢 33歳
自己紹介 SF、ホラー、ヒューマンドラマ系を中心に、たまに更新します。

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1.  マッハ!!!!!!!!
!!!!!!!!
[地上波(字幕)] 8点(2007-09-16 21:24:37)(笑:2票) (良:2票)
2.  死霊の盆踊り
映画のこととなると「理屈で考えずに楽しめ」という人は多いかもしれないが、これはどう見ても考えながら鑑賞する映画である。なぜこの死者たちはこんなに楽しそうに裸で踊り続けるのか、歯を食い縛りながら考えざるをえない。
[ビデオ(字幕)] 0点(2007-11-13 19:12:32)(笑:1票) (良:1票)
3.  ゲッタウェイ(1972)
人は殺すわ、銃はぶっ放すわ、あちこち破壊しまくるわ、主人公たちはとんでもない犯罪者夫婦で、殺されても到底同情できないほど。その一方で、壊れそうになったり修復したりする彼らの夫婦愛を見守りたくなってしまう。逃げれば逃げるほど破滅的で絶望的になっていく彼らの逃亡劇と愛の葛藤、文句なしにおもしろいです。
[地上波(吹替)] 7点(2010-12-05 02:26:29)(良:2票)
4.  学校の怪談 《ネタバレ》 
公開当時、父親に連れられて映画館に見に行きました。当時4歳程度だった僕は、あまりの怖さにびくびくしながらスクリーンを見ていたのを覚えています。内容は、主に学校にまつわる怪談話を寄せ集めたお化け屋敷のような映画といったところでしょうか。ただ、最初に見たときは本当に怖かったお化けたちだけど、今改めて見るとそれぞれに個性がありなかなかおもしろい。特に、ブツブツ文句を垂れながら掃除をするクマヒゲさんのキャラクターづくりは秀逸。一方お化けだけでなく、悪ガキ、はぶられっ子など小学生たちの位置づけもしっかりしている。小学生らしい言動や友情、恋心なども、おかしくもありおもしろくもある。学校の風景、だぼだぼの服といったものにも時代が感じられて懐かしい。この映画を見るたびに、「小学校時代っていいよなあ」と懐かしくも寂しい思いに浸ってしまう。そういう意味で僕にとってとても大事な映画。こういう映画をいつまでたっても楽しめるような童心を持った大人になりたいものです(それはそれで駄目か?)。
[DVD(邦画)] 7点(2010-09-13 22:29:53)(良:2票)
5.  ベイマックス
ディズニー版アメコミ映画といった感じで、敵が襲ってくるところなんかはまんまスパイダーマンじゃんかよ笑と思ったり。でもキャラクターの動機が割としっかり描かれていて、意外と大人でも見れてしまう映画でもある。ベイマックスはじめ皆キャラが立っていて、テンポよくまとめてしまうあたりもさすがディズニー。 話が変わって同時期に「インターステラー」も見て思ったけど、科学に対してすごくポジティブだなあと感じた。もちろんその限界や悪い面も見せてるんだけど、この映画も主人公の科学に対する憧れが根底にある。もし自分が小さかったら「何だかよく分からないけど科学ってすごいな、どんな未来になるんだろ!」とわくわくしながら見たのかなと思う。反原発とかアンチ科学・アンチ文明的な風潮もまあ仕方ないかなと思うけど、個人的にはこういうふうに希望を見いだせるような考え方の方が好きかな。割と万人受けはしそうだけど、そういう意味では特に小さい男の子に見てもらいたいし、ワクワクして、なんとなく希望を持ってもらえればいいなと思う映画。(まあ皆妖怪ウォッチ見るんだろうけどさ)
[映画館(吹替)] 8点(2014-12-25 00:54:10)(良:1票)
6.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
シリーズ3作目として、無難にまとめたかなという印象。前2作と比べてスケールは格段に大きくなり、裏切り、仲間の死、敵の新たな強力兵器、全面戦争、市街戦など見所も多い。気になる(?)主人公の恋の行方は・・・まあおまけ程度と考えましょう。いきなりヒロインが交代していてもめげてはいけません。そもそもこのシリーズにリアリティとかドラマなんていうのはほとんど期待してないし、僕にとってはただの娯楽にすぎないので、いつも通りロボットたちがウィンウィン言いながら変形したり戦ったりしてくれただけで満足なわけです。ただ欲を言えば、もう少し変形シーンや肉弾戦を見たかったかも。やっぱり1作目が単純に変形したりドンパチやったりで一番楽しめたなあ。1作目のようなワクワク感はないけど、よりシリアスで緊迫感とかいったものでは勝る。シリーズファンなら見て損はないんじゃないかな。
[映画館(字幕)] 7点(2011-08-07 01:07:38)(良:1票)
7.  暗いところで待ち合わせ 《ネタバレ》 
原作が結構お気に入りだったので鑑賞。セリフがほとんどないという性質上、ふたりの無言の探り合い、微妙な心情の変化、一歩踏み出して次第にお互いを受け入れていく様を文字に代わって映像で表現するのは難しかっただろう。それでも、ふたり一緒にカレーを食べるシーン、ためらうミチルの手をとってアキヒロが外に連れ出すシーンではグッときた。また一ファンとしても、乙一によって非日常のドラマへと見事に昇華させられたありふれた日常の物語を、爽やかで綺麗だけど何処となく繊細な映像で味わうことができたのは嬉しい。多少の粗はあるし演技もくどいところがあるけれど、そこを大目に見て物語に浸る寛容さを持てればそれなりに楽しめる作品だと思う。
[DVD(邦画)] 5点(2011-09-21 00:36:10)(良:1票)
8.  ディセント 《ネタバレ》 
惜しい映画だったなあ。冒頭シーンを見て、主人公が過去のトラウマをどうやって乗り越えていこうとするのか、それを脱出劇とどう絡めてくるのかを楽しみにしてたんだけど、特に深い意味もなく本筋とも関わってこなかったみたいで残念。偶然本作の前にインセプションを見ていて、同じくトラウマを抱えた主人公がそれを克服していく物語だったので、そういうもの期待してしまったんだけどねー。せっかく良い食材を買ったのにろくに使わずに捨てちゃった感じ。ただこのトラウマとは別に主人公が決定的に変わる場面があって、それが夫と浮気していた女を親友から敵とみなす場面。ここはすごくよかった。ある意味最低な奴とも言えるが、こいつを囮にしてでも自分は生き延びようという強い意思が伝わってきて好感をもてた。顔つきからして序盤と終盤が全然違うもんね。だから脱出劇を通じて「変化」があったこの主人公には生き延びて欲しかったんだけど、それだけに結局助からなかったのは残念。ホラー映画だからバッドエンドにしたかったのかもしれないが、これだけ良いドラマの要素を持っている主人公を道半ばで殺してしまったのはもったいない。しかも意味ありげな娘のシーンは結局意味なかったと。残念。
[DVD(字幕)] 4点(2014-02-21 23:55:28)(良:1票)
9.  呪怨 (2003)
単純につまらない。ホントに怖い!っていう演出や強烈なインパクトで見せるわけでもなく、話の展開で見せるわけでもない(というか何も展開してない。最初から結末がわかっているし)。伽椰子の呪いによって不条理に人々が殺されていくのをただ延々と見せられるため、見てる方にとってはフラストレーションがたまる一方でしかない。ショートストーリー風にして、視点を変えたり多少時系列を前後させたりしたのはおもしろい見せ方だと思ったんだけど。先に海外のリメイク版を見ていたけど、そっちの方がよくできてる。というかそもそも何でこんな作品にハリウッドリメイクの話が持ち上がったのかが不明。そしてなんでこんなにつまらない映画がこんなに話題になって、こんなにレビュー数が多いのかも不明。
[DVD(邦画)] 3点(2011-08-27 23:41:19)(良:1票)
10.  レッドクリフ Part I
見せ方が悪いというか、戦闘シーンがあまりにも多すぎてかえって退屈だった。事実2時間あるわりに話はそれほど進展していないし、かといってこれといった大きな見せ場もない。戦闘シーンは続編にいっぱい盛り込めるはずだし、せっかくおもしろい題材を使っているのだから、登場人物の内面や人間関係にもっと焦点をあてて欲しかった。ただ迫力ある映像は見ごたえがあり、それぞれの将軍に活躍の場が与えられるゲームのようなサービスも良かったと思う。
[地上波(吹替)] 5点(2010-03-06 21:53:49)(良:1票)

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