Menu
 > レビュワー
 > かすお さん
かすおさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 121
性別 男性
年齢 56歳
自己紹介 アクション、ホラー、サスペンスをよく見ます。
特にブルース・リーと70年代の香港カンフー映画が大好きです。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
>> 通常表示
1.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
目が見えなくなった人たちを隔離するのはいいとして、いくらなんでもずっと放ったらかしはありえないでしょう。 ただ、本当にあのような状況になったときに、人は一体どんな行動をとるのだろう?ちゃんとまとまって助け合っていけるのか?それとも、この状況でも悪い奴が出てきて、この映画のようになっちゃうのか・・・?と、ちょっと考えさせられました。  後半の収容所を出たあとの街の荒廃ぶりや、肉を求めて群がる人たちをみると、まるでゾンビ映画のようでした。  どうでもいいですが、シャワーシーンでジュリアン・ムーアさえオッパイ見せてるのに、なぜ木村佳乃は見せないのだ!  
[映画館(字幕)] 5点(2009-03-04 19:00:59)(良:3票)
2.  荒野の七人 《ネタバレ》 
多くのみなさんが書いておられるように、本家と比較してしまうとやっぱり見劣りしてしまいますが、これはこれで面白いです。 オリジナルのように個性ある7人が揃いましたが、特にブリンナー、マックイーン、コバーンが渋くてカッコイイ! しかし、一番の突っ込み所は、悪役のカルベラがいい人過ぎる!自分たちを退治しようとしてる7人のガンマンを捕らえたのに、好きなもの持ってけって言ってわざわざ逃がして、しかも武器まで返してやるなんて優しすぎです!結局武器返してやった途端、引き返えされて殺されちゃうんですから・・・カルベラにちょっと同情しちゃいました(笑)
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-27 00:49:05)(良:2票)
3.  ハイテンション 《ネタバレ》 
結構ハラハラして見れました。特に前半部分。グロい部分を直接見せない映画も多いですが、これは頭もげたり、喉かっ切られて血ドバーッ!な、シーンもあったり、アキレス腱にガラスが刺さっちゃうのも痛々しい。ちょっと血出過ぎかなとも思いますが。殺人鬼とおネェちゃんの追っかけが続くのかなと思ったら、途中からおネェちゃんが逆に殺人鬼追っかけちゃって、しまいにはカークラッシュで負った怪我を包帯でしばり、有刺鉄線を棒に巻き付けて殺人鬼に向かっていきます。途中からダイハードに見えてしまいました(笑) オチがあれだと何でもアリになっちゃうし、みなさん書いておられるように、辻褄が合わない部分も多いんでちょっと残念です。で、結局彼女は最後、バールを胸に突き刺されても生きてるんだから、やっぱりこの映画はダイハードだったのかも。
[DVD(字幕)] 6点(2008-02-12 02:51:24)(笑:2票)
4.  ドラゴン・キングダム 《ネタバレ》 
オープニングクレジットで70年代カンフー映画のポスター等が次々と出てくる場面では、カンフー映画オタクとしての同じ臭いを感じました。実際脚本家がマニアのようで、「水のように・・」や「心を空にして・・」など、ブルース・リーファンにはおなじみのセリフや、あげくには「ブルース・リーのジークンドー知ってる・・」なんてセリフも入れるなど、マニアが見ると思わずにんまり。 やっぱり注目はジャッキーとジェットの直接対決ですね。もしかすると2人のカンフー対決なんて2度と見れないかもしれません。ジャッキーの酔拳・虎拳 VS ジェットの蟷螂拳を見れば他は見なくてよし!(ってこともないけど) それにしても、ジェット・リーは役者として結構風格が出てきたなぁと感じました。
[映画館(字幕)] 8点(2008-07-30 21:03:17)(良:1票)
5.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 
うーん、ストーリーは単純なんだけど、セリフとか撮り方がゴチャゴチャした感じがして、頭の悪い私には楽しめませんでした。推理や種明かしの部分が速すぎてついていけない・・(笑)  シャーロック・ホームズって、今までよく知りませんでしたが、あんなに強いキャラクターだったんですね。 格闘シーンになんだかブルース・リーの匂いを感じるなと思ったら、ファイトシーンの顧問にクレジットされてるエリック・オーラムって人は、ブルース・リーの学んだ詠春拳っていう拳法の先生なんですねぇ。
[映画館(字幕)] 5点(2010-03-18 21:01:49)(良:1票)
6.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 
なんで稲垣君が?とも思いましたが、意外な怪演だったと思います。 非情なシーンもよかったです。 最後、役所さんがどうやって稲垣君を殺すのかと思って見てましたが、あの同士討作戦も賛否はあるかもしれませんが、私はなかなかよかったと思います。  あとみなさん書かれてますが、松方さんの殺陣はさすがでしたね。  最後の決戦の場面は、作戦的に突っ込みどころも多いですが、なかなか迫力がありました。 ただ、伊勢谷さんが喉突かれて死んだと思ったのに、最後ピンピンして登場してきたのにはだいぶ違和感あり。そこが結構残念です。 
[DVD(邦画)] 7点(2012-03-27 00:01:13)(良:1票)
7.  アメリカン・ギャングスター
ギャングが公衆の面前で堂々と人を撃ち殺しても捕まらず、また、警官が捜査で見つけた現金をネコババせず署に提出したら、仲間から特異な目で見られる・・・こういう映画をみると、そんな国に生まれなくてよかったなと毎回思います。
[映画館(字幕)] 7点(2008-02-17 00:00:37)(良:1票)
8.  サベイランス(2008) 《ネタバレ》 
殺人鬼はともかく、麻薬常習者や悪徳警官など、こんなのが普通にいるアメリカって嫌な国だなと、この手の映画を見ると毎回思います。フィクションとは分かっていますが。  途中で殺人鬼の正体がわかったって人も多いみたいですが、感の鈍い私は分かりませんでした(笑) 見終わった後、あーまたこういうオチなのかーって思った次第です。  最後で、少女がなんで犯人に直接告ったのかよく分かりませんね。 「あなたが犯人って知ってるわよ?」なんて言ったら自分の身に危険が及ぶのに。 しかしそれを聞いて、そのまま生かして解放しちゃう犯人もイキだなと思いました。 「すぐに殺しちゃもったいない。次回じっくりかわいがってやるよ。」って、続編につながるのでしょうか?
[DVD(字幕)] 7点(2012-04-14 08:16:34)(良:1票)
9.  ドラゴンへの道/最後のブルース・リー 《ネタバレ》 
この作品はブルース・リーのワンマン映画(良い悪いかは別として)なので、ノビノビと演じてます。他の作品と違ってコメディ的な部分も多く、よく笑ってるブルース・リーが見られます。この姿が実際のブルース・リーに近いんだそうな。 ストーリーは、ブルース・リー演じるタンロンが強すぎて銃でも倒せないので、アメリカから強い空手家を呼んで倒してもらおうって、よく考えるととんでもないですが、やっぱりブルース・リーのアクションはひと味違います。ややブルース・リーの強さが強調され過ぎって感じもしますが・・・ ブルース・リー映画の中では一番好きな作品です。
[ビデオ(字幕)] 8点(2007-08-05 23:57:54)(良:1票)
10.  プロジェクトBB 《ネタバレ》 
香港映画らしくちょっとストーリーにはハチャメチャな部分もありますが、わりと楽しめました。 ジャッキーの見所といえばやっぱりアクションですが、プロジェクトAやポリスストーリーのように身体を張ったスタントアクションは少ないし、ワイヤーやCG使ってるなってのが明らかに分かる部分もありちょっと残念。でもビルの上からエアコンの室外機を飛び移りながら降りてくるところや、カーアクションの最後のクラッシュシーンなど、おお!!と思わせてくれるところもあります。 久々のマイケル登場ですが、昔のキレがなくて残念。全編は字幕でしか見てませんが、ちょこっと吹き替えで見てみたところ、マイケルの吹き替えはおなじみの広川太一郎氏で、独特のセリフは健在みたいだし、他の人のセリフにもオリジナルにはない独特のアレンジが加えられてるみたいなので、吹き替えで見てみても面白いかも知れません。
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-26 15:43:10)(良:1票)
11.  イップ・マン 葉問 《ネタバレ》 
ブルース・リーのファンなら彼の詠春拳の師匠でお馴染みの葉問ですが、それ以外の知識がなかったので、今回の映画を通して知ることができよかったです。どこまでが実話なのかわかりませんが・・・  詠春拳というとストレートの手技中心なので、映画のアクションとして見せるには地味かなとも思ったのですが、ドニー・イエンの実力と見せ方の上手さでいいアクションになってると思います。 今までのドニー・イエンのアクションは、カット割りが多くてあまり好きになれなかったのですが、今回はあの圧倒的なスピードで迫力のあるいいアクションでした。それにあの詠春拳独特の構えがカッコいい! ただ強いて言えば、私はあまりワイヤーアクションが好きではないので、もう少し控えめの方がよかったです。いかにも釣られてるなぁ~って場面もたまに見受けられるので(笑)  後半のボクサーとの対戦はありきたりな設定なので面白くありません。 それと、最後に出てくる子供のころのブルース・リー役の演技はギャクなのか??と思ってしまいました。ブルース・リーの特徴を表現したいのは分かりますが、もう少し抑えた演出の方がよかった気がします。  ドラマとしては、パート1である「序章」の方がよかったように思います。 ドラマの時代の流れもあるし、登場人物のこともよく理解できるので、まだ見てない方は「序章」の方を先に観ることをお勧めします。    
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-06-08 23:53:21)(良:1票)
12.  スペル 《ネタバレ》 
ヒロインがかわいい顔してたくましすぎる!キモ婆ちゃんに襲われても、めげずに翌日ちゃんと出勤してるし、顔に虫やら変な液体やら浴びせられても立ち向かっていくし、最後は墓掘り起こして死体と格闘!アクション女優かと思った。  全体的に怖いというよりキモイだけで、CGもちょっとB級くさかったのでイマイチでしたが、ストーリーは分かりやすく、ヒロインが好みのタイプだったので+1点です。(余談ですが、プロフィール見たらヒロインのアリソン・ローマンは30才越えてるんですね。20代前半かと思いました。) 
[映画館(字幕)] 6点(2009-11-28 21:41:50)(良:1票)
13.  フィクサー(2007)
頭が悪いせいか途中まで話について行けず訳分からんかった。だんだん役柄やストーリーなどが分かってきたところで終わっちゃったって感じ。あまり楽しめなかったですわ。
[映画館(字幕)] 4点(2008-07-06 00:30:37)(良:1票)
14.  エクスペンダブルズ 《ネタバレ》 
ストーリーよりもアクションに期待して見ました。 特に少林寺からのファンでもあるジェット・リー。 彼がそうそうたるアクションスターたちとどう渡り合うのか。 最初のクレジットで、スタローン、ステイサムに続いて3番目に名前が出てきたのを見たときは、ハリウッドでも頑張ってるなぁと思い嬉しかったのですが・・・  で、その肝心のアクションですが・・・全然ダメ。 最近のアクション映画はみんなそうですが、カット割りが多くて画面がサッサと切り替わるので、何やってるのかさっぱりわかりません。 せっかくのラングレンとリーの対決でも、お互いの良さがまったく出ず。 お互い武道・格闘技の経験者なんだから、もっとじっくりと素手のアクションを見せてほしかったです。  全編を通して、注目したジェット・リーのアクションはイマイチ。 カンフー映画ではないけれど、やっぱり彼には昔のカンフー映画のように華麗な格闘アクションを見せてほしいと思います。 
[映画館(字幕)] 5点(2010-10-18 00:39:19)(良:1票)
15.  REC/レック2 《ネタバレ》 
前作は「ブレア・ウィッチ」+「ゾンビ」。そして今作はさらに+「エクソシスト」。しかし要素を増やしていくと何でもありになってきて、統一感がなく逆につまらなくなります。 正体が悪魔なら、血清なんて効くの?? 噛まれた若者は何もしなくても悪魔が乗り移ってるんだから、レポーターのおネエちゃんみたいに物理的に乗り移る必要があるの??とか...  どうしても血清を手に入れようと意固地になってる神父もだんだん腹立たしくなってくるし、途中せっかく手に入れた血清の入れ物を割っちゃってダメにするベタな展開はもっと腹立たしい(笑)  ラストをみると次は+「エイリアン」っぽい感じでしょうか。
[DVD(字幕)] 5点(2012-01-31 18:26:24)(良:1票)
16.  ブルース・リー/死亡の塔 《ネタバレ》 
この映画はブルース・リー主演ではありません。ブルース・リーは始まってちょっとすると死んでしまいます。ブルース・リー自身のアクションもありません。主役は弟役のタンロンです。でもなぜか上のキャスト欄に名前がありませんが・・・(笑)タン・ロンさんはブルース・リー役と弟役と、1人2役の大活躍。しかし、リー役の時の髪型くらい何とかならんかったのか・・・? ストーリーも作りもいい加減で映画としてみると超駄作ですが、実は意外とこの映画好きです。それはアクションがいいから。最近のワイヤー使いまくり、CG全盛のと違って、このころの生身のアクションが好きです。特に、木箱を持って向かってくるタイガー・ヤンに、タン・ロンさんがその木箱を突き破って顔面にお見舞いする跳び蹴りのシーンなんて、ヤン君大丈夫だったのか!?と心配になります。 そういえば、タン・ロンさんは今何やってるんだろう・・・?   ちなみに、韓国版では、ブルース・リー出演シーンが全てカットされ、タン・ロンさん主演として公開されています。先日見る機会がありましたが、前半控えめだったタン・ロンさんの顔アップも多く、中には本物のブルース・リーの映像がタン・ロンさんの吹き替えとして使われていたりします。 ヘリコプターから落ちるのが、リーじゃなくて、タンロンを空港に迎えに来た加藤寿だったり、最後の地下に潜入するシーンが全く別バージョンで、せっかくヌンチャクを取り出したのに、ただ投げるだけ・・・など、国際版の未公開映像がいろいろありますので、死亡の塔マニア必見です(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-02 02:28:35)(良:1票)

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS