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1.  VERSUS/ヴァーサス
ちゃんばらアクション目当てで鑑賞。わざわざ日本語で吹き替えていてちょっとセリフ回しが不自然な感じです。その中でも松田賢二のチンピラぶりは非常に上手いと思いました。(でも死んじゃった後は???)肝心のアクションですが、はっきり言って期待外れ。カッコ良く見せようとしているのが見え見えで、一つ一つの動作にリアリティが全く感じられませんでした。それでも登場人物の名前が誰一人最後まで分からないままストーリーが進んでも、まるで違和感を感じなかったあたりは技ありだと思います。(狙ったのか??)
[DVD(邦画)] 5点(2008-07-21 22:52:07)(良:1票)
2.  クローズZERO 《ネタバレ》 
原作大好きです。ヤンキーものとしては最強だと思う。原作の素晴らしいところは、主人公以外のいわゆる脇役にも丁寧にドラマが描かれており、「一兵隊」という描写がほとんどなく、それぞれの人物が主人公のように扱われている点だと思います。(原作の桐島ヒロミとか、たぶん主人公以上に人気があるぞ!!)そこでこの映画ですが、ヒロミ、ポン、マコの3人衆や、坂東秀人の立ち位置等をもっと丁寧に描いて欲しかった。(原作の外伝の坂東秀人なんかメチャクチャカッコ良いぞ!!)主人公とそのライバルだけがやたらとクローズアップされていて、他の脇役は「その他のザコ」的に見えてしまい、原作を愛してやまない当方としては残念な出来と言わざるを得ないです。ヤクザがその下っ端を始末する場面でも、先ず「何で組長自らが手を下す?」というところと「何でこの下っ端を救った?」というところが全く描かれていないので、リアリティが全く感じられなかった。それでも小栗旬と山田孝之のヤンキーぶり、ふてぶてしさや喧嘩のリアリティは素晴らしく、原作を知らない人であればそこそこ楽しめるのではないでしょうか。
[DVD(邦画)] 6点(2008-07-27 17:16:32)(良:1票)
3.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 
松方弘樹は流石の殺陣。そのキレはいささかも見劣りしなかったです。でもやっぱり、脚本に難ありでしょう。火薬を使ったり、大掛かりな柵を作ったりした割に、ほぼしょっぱなから斬り合うという無策さ。もう、ただ単に「斬り合いを見せたかっただけ」という意図が見え見えでかなり興ざめ。ゴローちゃんに、弓の届く位置まで確保しておきながら、且つ、「まだ矢が余ってんじゃん!?」という状況で斬り合うって・・・。また、13人の中に一人若造がいますが、これがまたヘタレ・・・。13人の中でもトップレベルの伊原剛志の紹介なんだったら、少しは天才肌のところがあるとかの設定にすれば良かったのに・・・。(もしくは、ゴローちゃんにただならぬ恨みがあるとか。)更に、伊勢谷友介は、完全に不要。しかも、首を刀で貫かれて生きてるって・・・。(しかも何事も無かったかのように。)山道案内しただけジャンこいつ。存在意味が全く不明。ラストで山田孝之だけ生き残ったのも意味不明。 とどのつまり、アクションシーンと岸辺一徳以外は見所なかったということで・・・。
[DVD(邦画)] 5点(2011-09-11 23:22:24)(良:1票)
4.  柳生一族の陰謀 《ネタバレ》 
柳生十兵衛といえば千葉真一!最高です。萬屋錦之介、松方弘樹その他豪華なメンバーが総出演ですが、皆演技が上手い!!特に最後のあたりのシーンの家光の「親に会うては親を殺し・・・」のところの松方弘樹が絶品!!もう今こんな演技できる若手っていないよなー・・・。ちゃんばらシーンのピリピリとした緊迫感も、この頃のJACがどれほど偉大だったかをまざまざと見せ付けられます。大原麗子も非常に美しい。昔の時代劇は良かったなー・・・。
[DVD(邦画)] 10点(2008-07-20 06:48:03)(良:1票)
5.  恋しくて(1987) 《ネタバレ》 
今までホロリとくる映画は多くあったが、嗚咽が出るほど泣けた映画はこれだけかもしんない。メアリー・スチュアート・マスターソンの「ワッツがどれほどキースを思っているか」という演技と、エリック・スツルツの「ワッツはあくまで親友」という演技が非常に卓越している恋愛映画ではピカイチの映画です。(特にライブハウスでのマスターソンの半泣きになりながらの演技は圧巻。)だからこそラストの号泣シーン→大どんでん返しパターンに見事に嵌ってしまう。また、ラストに流れる曲が鬼のように素晴らしい。誰の選曲だこれ?ハッキリ言ってこれを選んだヤツは天才です。これほど二人のイメージにあった且つ二人の今後を祝福しているかのような曲は他には思い浮かびません。いつまでもこの雰囲気に浸っていたいがためにエンドロールの最後まで見てしまった作品は初めてでした。でもラスト付近のリー・トンプソンが男を殴るシーンはパーではなくグーの方が良かった・・・。
[DVD(字幕)] 10点(2008-07-20 08:40:35)(良:1票)
6.  赤毛のアン〈TVM〉(1985) 《ネタバレ》 
名作系は嫌いではないし「そういえばこれはアニメでも見たこと無かったなー・・・」くらいの軽い気持ちでレンタルしたのですが、見終わった瞬間に続編を借りにTSUTAYAに走り、続編を見終わった次の日からDVDを購入するべくCD屋をハシゴしている自分がいました。主演のミーガン・フォロウズが見事にハマッており、その他の出演者も素晴らしい。特にマシューがアンのドレスを買うシーンで、店の女の人の方眉が「ピクッ」と動くシーンはマジ凄い。(なんでこんなことが演技でできるんだ?)とにかく見終わった後に非常に幸せな気持ちにさせてくれる作品です。 (でも一回「ニンジン」って言っただけであんなに嫌われてしまうギルバート君があまりに哀れ・・・。)
[DVD(字幕)] 10点(2008-07-20 07:04:10)(良:1票)

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