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1.  鴨川ホルモー 《ネタバレ》 
 原作が好きなので見ましたが…うーん。微妙。  キャラ的にはみなあってるというか、あまり原作が容姿に対して思い入れがない感じなので日本人なら誰でもOKかな。  栗山千秋の黒髪の司馬遼太郎というか大木凡人というか…はすごいです。あとでメガネも取ってかわいくなっちゃうけど。  せっかく映像化するんだからオニの戦いっぷりをもちっときちんと描いて楠木(栗山千秋)の指揮の才能とかわかりやすく描いてほしかったな。
[DVD(邦画)] 4点(2012-12-02 12:26:08)(良:1票)
2.  月に囚われた男 《ネタバレ》 
最初ホラーかと思いましたよ…。自分しかいないのに人の気配が・・・・って。 ちゃんとSFでよかった(ホッ)  クローンの悲哀とかいろいろ感じる前になんか・・・危険な仕事に派遣使い捨てって感じで身につまされます…。 いろいろ突っ込みどころはあるのですが、私は主役の演技がちゃんと使用前使用後みたいで面白かったです。なぜか同じクローンなのに片方はやけに訳知りで妨害電波のこととか気づくのか謎ですが・・・・。  月の映像の美しさと恐ろしい静けさがこんなとこにひとりなんて絶対嫌だ!!!気が変になっちゃうよ!!とみててほんとにこわいです。そういや最初のほうで主人公が見た女の人の妄想?はなんだったんでしょう??  しかしあの仕事って人力でやるよりロボット使ってやったほうが効率いいんじゃないでしょうか?わざわざ妨害工作とかまでして人間使うより。そんなこと考えちゃダメですね。はい。 
[DVD(字幕)] 6点(2012-03-26 23:38:26)(良:1票)
3.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
うーーーーん。なんといっていいのか・・・・。中国に旅行したときここがアバターのロケ地です!!ってものすごかったので(世界遺産なのにみやげ物やポスターすべてにアバターの写真が・・・・)一体どんな風になっているのか見てみたかっただけなんですが・・・・。まあ風景は加工されすぎててよくわかりませんでしたがすばらしかったです。  でもストーリーは時間の無駄とまではいわないけど近いものがあります。ほかの人も書いていたけど、インディアンと白人とかまあどこかでみたようなお話です。 主人公がはじめてアバターに乗り移って(?)わーいってかけだしちゃったりお子様過ぎ。そんな人がいきなり特別な人で異星人のお姫様に気に入られちゃって・・・。とか一昔前のマンガみたいに都合よすぎです。本体が脚が不自由だからってポイしちゃうんですか・・・。 
[DVD(字幕)] 3点(2010-12-19 00:30:58)(良:1票)
4.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 
お正月から映画館に行ってきました。シリーズは1のみ飛行機で鑑賞したことがあるだけ。全く期待しないで行ったのですが、(すみません)結構楽しめました。次から次へとアクション!アクション!長さを感じさせません。つっこみどころ満載ですが。トムかっこいいよ…とすら思いました。(←失礼な言いぐさですがトムのファンじゃないのにわざわざそう思ったということで…) 絶対この映画は映画館で見るべきです!! ドバイのビルのシーンではかなり高所恐怖症なので冷や汗をかきました。 いろんな秘密スパイ道具がでてきてへえ~の連続です。「新スパイ大作戦」を子供のころみていた世代なのでわくわくしましたよ。 が、しかし・・・・いろんな科学や道具や知恵や肉体の限界的なアクションの末に…すべての鍵を握るのは結局古典的なお色気かよ!!! というわけで6点。 エージェントって容姿も大切なんですね♪
[映画館(字幕)] 6点(2012-01-04 16:13:23)(良:1票)
5.  おとなのけんか 《ネタバレ》 
アイディアがいい。一部屋で4人の夫婦がおとなのけんか。 日本でだったら子供の喧嘩というか、怪我の話し合いに親が夫婦で集まってしかも加害者側の親が結構でかい態度…なんてありえない。(最近はそうでもないか?) 最初っから良識のある大人のようでいてなんか・・・ひっかかる感じをじわじわと出してきてケイトのげ○で一気に加速。 クリストフ・ヴァルツってイライラさせる名人だなあ。 ジョディもどんどんこめかみに血管が・・・怖いよう。 この二人が名人っぽかったけど、脚本がそうなのかな。配役を変えてみても面白いかも。みんな芸達者だから結構はまるかも。 しかしなぜに何度も帰ろうとして帰れなくなるんだろう…不思議。ほんと脚本うまいわ。 そしてそろそろこの人たちやばくない?と思い始めたとき唐突に終わる。まあいつまでもやっててもね。 最後のハムちゃんがいい味出してた。後味が一気によくなったです。
[DVD(字幕)] 6点(2012-12-05 00:20:47)(良:1票)
6.  フロム・ヘル 《ネタバレ》 
ヴィクトリア朝の裏の顔の雰囲気はよくでているので当時の風俗とか見るのに興味深いです。 でも捜査官の特殊能力ってなんか必要・・・? 犯人もあっそうですか・・・って感じだし。 題材の面白さに頼っただけといっていいでしょうか。
[地上波(字幕)] 4点(2013-03-03 14:26:48)(良:1票)
7.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 
うーん・・・。宣伝とかを見て思ってたような話と全然違ってました。 芸術にとらわれてしまった人間の心の闇・・・・。なのかと思ってたらホラーよりのサスペンスなんですね。どっちかっていうと。 思わせぶりに出てくるささくれ?の血とかじんましんとかの意味が分かんないです。怖いけど、それはいたそーーーっていうほうの効果しかない。 白鳥は完璧なのに黒鳥が踊れない…っていうのはいままで女性の演技者をテーマにしたものではよくある話ですが、監督のアドヴァイスが…それでっか…といういかにもありきたりなもので、男と遊ぶくらいでどうにかなるくらいなら最初から苦労せんでしょ。 つか、そんな半端なプリマを選んじゃうんだ…。興行的に失敗できないのに?しかも体とかの交換条件もなしで。監督もしかして純粋にニナの成長を考えてるいい人なの?  母親との葛藤もなんだか中途半端だし。もっとお母さんを怖くしてもいいのに。娘の成功を本当は望んでないんじゃないの?とおもわせるようなとこもちらりと出たので…。  ライバルをねたむ…っていうのもあまり前面に出ず、じとーっと見るくらいだし。トウシューズに画びょうを入れたり(笑)レッスンの時間をうそを教えたり(笑)くらいのことはしてもいいのでは。 ライバルの出現で自分にはこういったいやな面があったのか・・・とか内面に踏み込むんでなければもっととことんはじけてみたらこわくておもしろくなったのでは。いっそブラック・ニナが出現して悪いことしまくりとか。ニナは妄想までもおとなしいってことなんでしょうかね? ほかのレビューでも山岸涼子の話が出てましたが、マンガのほうがすごいですな・・・。 バレエシーンはナタリー・ポートマンはかなり頑張ってたと思います。顔がそもそもバレリーナっぽいし。大技を本職のバレリーナの代役でみせて技術は問題なしなのよってとこを強調してほしかった…。 とにかくナタリー・ポートマンはよかった。  あと舞台で踊ってるうちにブラックスワンになっていくの、ニナの妄想なんだけど、本当にあんな演出があったら面白いのになー。
[DVD(字幕)] 5点(2012-01-04 16:48:22)(良:1票)
8.  風立ちぬ(2013) 《ネタバレ》 
 6点にしたのは5点だとDVDでもいっかって評価だから…。これは映画館で観なかったらつまんないかも。  話としては面白いか面白くないかっていうと正直あまり面白くないです。子供向きでは絶対ないと思う。子供はラピュタ見てなさい。  ただただ映像の素晴らしさを見た2時間だった。宮崎駿の空に対するあこがれの集大成というような。  本当の堀越二郎さんのことは置いといてこの映画の二郎さんですが…。とにかくおたくだなあ…。当時のいいおうちの知識人ってみんなこんなかんじっぽい。  最初は大震災の時に助けた女中さんのことが好きだったんじゃないかと思ったので(年からいっても後姿を思い出してたりというシーンとか)奈穂子さんの方ですか…。まあそうですよね・・・。  でもほんとに菜穂子のことが好きなのかな。向こうが好意を寄せてくれたからじゃないのかなあ?いきなりおうちに訪ねていっちゃう情熱的なとことその後の生活のあっさり感が変な感じ。まあ日本の男はそんなもんか。肺病の人の前でタバコ吸ってるしね…。病気の苦しさも貧乏のつらさも戦争の恐ろしさも次郎の周りに薄い膜があってそこから少しのぞくだけ…。クリアなのは美しい飛行機だけ。なので夢のシーンのほうが現実感があるというか、生き生きしている。  庵野さんの声に批判もあるようですが、私的にはすごくあっていました。というのも知り合いのT大の理系君にそっくり。そうそう、こういうしゃべり方するよね。常に他人事のような。 歩き方もこんなかんじ。どこかで観察していたんだろうか・・・・。
[映画館(邦画)] 6点(2013-07-29 22:49:25)(良:1票)
9.  ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 
まずオープニングがかっこよいです。音楽怖いけど。 ルーニー・マーラはリスベット役頑張っているけどかわいすぎ・・・・。変態弁護士にいたぶられちゃって痛々しい。ので、反撃するとき唐突感がある。小食ってことが超納得できるような容姿ですけど。  ミカエルはスウェーデン人に見えません…。しかもシャープすぎでマッチョすぎでかっこよすぎですよ。編集者にもみえないし。女性があまり警戒心抱かない適度なダサさがほしい。  しかし映像的にはこの二人結構ぴったりだし、ハリウッド的でいいんじゃないでしょうか。  ストーリーもかなり整理されててわかりやすくなっている。2時間半だけどそう長く感じなかった。とくに謎解きの部分の映像処理はかなりわかりやすくなっていて映画にした価値があったかな。  ちゃんとミカエルの娘とかも出てきて聖書からの昔の連続殺人事件の謎解きもはしょらず、その結果兄と父の異常性が際立ち、ハリエットがなぜ逃げなければならなかったか納得がいく。  ハリエット発見部分は超端折ってましたがまあ特に影響もないか。  しかしなんだって映画の主人公ってわざわざわかってる危険なとこに乗りこんじゃうのかなー。マルティン兄ちゃんも言ってますけど(笑)  最後のリスベットがプレゼントを捨てちゃうシーン。これもルーニー・マーラ版リスベットの方にはあっているとおもう。ちょっと切なくなっちゃうような。  しかし2が作られるとしてもラブストーリー重視とかにしないでほしいなあ。   全体としてスタイリッシュにまとめられているが原作にある女性に対する暴力への怒りなどメッセージ性はなくなっていて、サイコキラーものっぽくなっちゃいそうなぎりぎりの線でふみとどまっているというところでしょうか。  見て損はないと思います。
[映画館(字幕)] 7点(2012-12-02 12:10:49)(良:1票)
10.  ネコのミヌース
超犬派で猫には興味がない人なのですが・・・・。猫がかわいい!!! 猫は嫌がるだろうけど、もふもふ猫にすりすりしたい!! ストーリーはまあありがちなんですけど、おしゃれな画面とへんに猫が擬人化されていないのがいい。 子役もおしゃまでニヤッとさせてくれます。 ミヌースもネコっぽくて素敵です。すりすりが猫そっくり。 結構ひねくれた見方をする私ですが、幸せな気分になれる映画です。 しかし主人公は…記者として全然成長してない気が。
[インターネット(字幕)] 7点(2013-05-09 22:50:52)(良:1票)

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