1. スタンド・バイ・ミー
《ネタバレ》 子供の頃に冒険したり秘密の場所を作っていたことを思いだし、とても懐かしくなりました。子供の時にしかできない体験、みんなそれぞれありますよねきっと、それを思い出させてくれる映画です。大人になってそのときのことを思い出すと、あの頃は楽しかったなって何かせつなくなる。あのときの友達元気かなって会いたくなる。ノスタルジーをくれた映画です。七点にしたかったけど、ヒルが出てくるシーンがめっちゃ私には鳥肌ものでゾッとしたので-1です。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-05-23 11:36:22)(良:2票) |
2. ナイトクローラー
《ネタバレ》 主人公はかなり不気味である。 冒頭の警備員を襲ったり金網を盗むシーンで、主人公ルーの性格がクズであることは把握できる。 クズである事をベースに物語は進むため、この冒頭はよくできていると思う。 パパラッチにフォーカスした映画ジャンルは私にとっては珍しく、こんなの見たことない~、みたいな感じでワクワク初めは見てました! どうやって、成功して富をつかんでいくのだろう、どんなサクセスストーリーが待っているのだろう、という期待に胸を踊らせたのです。キラキラした結末を予想していたのです。 ですが、ここでも主人公がクズということがポイントになります。成功はするもののキラキラした爽やかストーリーではなく、どす黒いクズストーリーです。そのクズさがあったから成功できたのでしょう。 後味はよくないですが、飽きずにずっと見ることができます。 主人公役の人は本当にすごい役者さんです、今でも私は彼を気持ち悪く不気味な存在だと思うからです。天才だ! [インターネット(字幕)] 7点(2020-06-08 12:24:56)(良:1票) |
3. インシディアス
《ネタバレ》 死霊館シリーズに続きパトリックのこちらの作品も鑑賞。 ゾンビみたいな人たちの出方が、死霊館シリーズとはまた違った出方なので、みるほうとしては、不慣れでめっちゃ恐い(苦笑) 絵的にはずっと怖いので楽しめました。最後もこわかったけどよくあるパターンな終わりかた。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-08-28 09:53:13)(良:1票) |
4. 戦場のピアニスト
《ネタバレ》 助けてくれた将校さんが亡くなってしまったのがショックだった。良い人が報われない残酷さがありました。 (映画を見た後に私はいつもこちらのサイトをみたり、wikipediaをみてさらに考察を深めたり登場人物について調べたりするのですが、この映画については実話に基づいているということもあり色んな登場人物の半生を読んでいたら四時間が過ぎていた。) [インターネット(字幕)] 7点(2020-05-23 11:30:18)(良:1票) |
5. シックス・センス
《ネタバレ》 初めて観たのは公開当時。中学生だった。予備知識なしでみたので、結末にはとても驚かされた。映画鑑賞数が少なかった私には信じられないほど度肝を抜かれた、鳥肌がたった。 大人になった今、再度鑑賞。 結末がわかっていても、集中してみられた。本当は亡くなってるから妻とのレストランシーンなど、違和感あるんですね。 中だるみもなく、結末も驚きがあり、良質な作品です。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-04-04 10:48:22)(良:1票) |
6. 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
《ネタバレ》 マドレーヌの幼少期のシーンから始まった。すぐに引き込まれた。この時点で本作は必ず面白いと感じさせられた。森を逆さまに映す演出が好きだ。ボンドが訪れるときも、また森が逆さまに映っていた。神秘的だ。 マドレーヌとの駅での別れ、五年後にまた会うことになる展開もゾクゾクした。キューバのボンドガールは、めっちゃ可愛い、めっちゃ。 前半は特に情景もよくかわりすごい引き込まれて、おトイレになかなかいけなかった。 他にもたくさん感じたことはあるが書ききれない。本当に最高の作品だったよ。 だけど、ボンドを殺さないでほしかった。死ぬなんて思ってなかったから。タイトルと逆だし。死ぬなんて思わなかった。受け入れられなかったからマイナス1点。ダニエルのボンドをはじめからみてきた。私にとってのボンドはダニエルクレイグ。 鑑賞から半日たったけどこの結末のショックを引きずって眠れない。 [映画館(字幕)] 9点(2021-10-17 03:45:43)(良:1票) |
7. アナベル 死霊館の人形
《ネタバレ》 私はとにかく怖がりなので、ギャーギャー言いながらみるはめに。アナベル恐い。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-08-21 00:20:12)(良:1票) |
8. 死霊館
《ネタバレ》 良作ホラーだと思います。 最近他にも悪魔祓い系の映画をみましたが、そちらはただただ恐ろしいにつきたのですが、こちらは家族愛や各々のキャラクターなどのヒューマン要素も良い具合に取り入れられた作品です。ホラーなシーンは怖いので指の隙間からみました。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-07-18 14:53:51)(良:1票) |
9. サウンド・オブ・ミュージック
《ネタバレ》 始まりから心が震えた。 子供の頃に何回も見た映画を30年ぶりに鑑賞。子供たちが歌を歌って楽しそうな映画というのが当時の印象だったので、大人になった今見ても、評価はよくても8点くらいだろうと予想してみた。 しかし、高原の中で美しい歌声でマリアが唄う情景に最初から心が震えた。 うちのステレオに感謝したことはなかったが、サウンドオブミュージックを良質な音でお届けしてくれたステレオにこの日はすごく感謝した。 何回も心が震えて泣きそうになった。 何だろう、子供のときは、歌が楽しいということしか理解できなかったが、大人になった今見ると、情景、マリアと大差に恋が芽生えていくところ、男爵夫人が気づいていくところ、政治的背景、他にもこの映画を素晴らしくしている部分が多いことに気づく。 もちろん歌も異常に素晴らしい。 恋愛部分と政治的背景はすごく楽しめた。一番最後、音楽会にでてからスイスに逃げるところ、修道院に隠れて身をひそめる一連場面は、すごくドキドキした。リーズルの恋も終わる。 そして、マリアの歌声はもちろんすごく美しい、さらにトラップ大差の歌声はずっと聞いていたいほど美しい、エーデルワイス、すごく好きだ。 素敵な歌も多い、有名なmy favorite thingsやI'm sixteenはもちろんのこと、修道女がマリアを励ますときに歌い、クライマックスの山を登っているところでも流れていた、すべての山を登れみたいな歌もめちゃめちゃ良い。 この映画は、間違いなくこの後何年も何年もずっと愛されていく映画だ。 何だろう、こんなに素晴らしい映画を本当にありがとう。 クリストファープラマーがつい先日亡くなり悲しかったが、この映画の中でずっとずっと生き続けていく。 初めて10点をつけます。 最高の映画です。 [ブルーレイ(字幕)] 10点(2021-03-07 09:06:40)(良:1票) |
10. ニュー・シネマ・パラダイス
これだけは言える。 この映画が面白くないと言う人とは、決して仲良くなれないだろう。 音楽も素晴らしすぎる。 ありがとう。 [インターネット(字幕)] 9点(2022-09-22 20:56:52)(良:1票) |
11. 死霊館のシスター
《ネタバレ》 前作のシスターが異常に恐ろしかったのでそこにも期待して鑑賞。 シリーズの中では、一番面白くなかったかも。 というか、バイオハザードみたいだった。これまでの独特さが抜けたモンスターの作品になってしまい残念。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-08-10 16:08:53)(良:1票) |