1. アメリカン・ビューティー
人は皆、どこかで病んでいる。でも、意外と普通の人に見える。一瞬一瞬の微量な人生の輝き、それがビューティー。 8点(2004-03-07 23:43:29) |
2. ありふれた事件
《ネタバレ》 フランス語って野蛮だな。 [DVD(字幕)] 7点(2014-09-23 00:35:54) |
3. アインシュタインの脳
杉元教授って面白い人ですね。ぜひ彼のゼミにお邪魔したいです。ドキュメントというか、ロードムービー。アインシュタインの像に靴を脱いでよじ登る教授の姿とか、「うわー」「へえー」「ほおー」というわざとらしくも思える感嘆のため息がいかにも日本人っぽくて好感。ただ、後世に残る映画かというと、そうではない。 7点(2004-11-17 23:56:21) |
4. あの子を探して
あの国の事情は良く知らないけど、貧しいんだろうなあ。いなくなったあの男の子はやんちゃでかわいくなくて、13歳の主人公くらいの女の子くらいの年齢なら殴ってやりたくなるかんじ。でも、探しに行く。テレビ局に突撃して、ようやくカメラの前に。その時の彼女の涙はいたたまれない。貧富とか関係なく、あいたいと思ったんだろう。エンディングの寄付の山はちょっと泣けた。チャンイーモウ3部作のなかではビリ。 7点(2004-02-21 00:00:53) |
5. Undo “アンドゥー”
岩井監督自身が山口智子を縛ったのであれば、彼は天才なのでしょう。 7点(2003-12-26 19:07:30) |
6. アイズ ワイド シャット
画面から俳優の体臭が香ってきた。なんか、銀杏のにおい。ボーっと眺めていればいいんじゃないでしょうか。それで何かしら感じると思います。あっこわいな、あっえろいな、あっかなしんでるな、あっおわった。のように 6点(2003-12-24 12:36:27) |
7. アルマゲドン(1998)
これが現実だったら絶対ミッションは失敗してる 5点(2004-02-18 16:22:21)(笑:1票) (良:1票) |