21. 悪魔を憐れむ歌
《ネタバレ》 刑事と悪霊との闘いを描いたオカルトものですが、全然面白くありませんでした。序盤は、いかにも意味深な展開で興味を惹きます。悪霊は、触るだけで次々人から人へ乗り移れるので無敵です。後半は、悪霊にも乗り移るルールがあって、主人公はそれを利用して悪霊を退治しようと命を懸けますが失敗するという話です。話が進むにつれ、緊迫感がなくなりつまらなくなり、ラストのあっけない失敗に、一体なんだったんだと思います。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2012-05-19 07:49:23) |
22. アンノウン(2011)
《ネタバレ》 なかなか面白かったが、まさか主人公自信が暗殺者とはわかりませんでした。でも理由もなく改心するのは、やっぱり納得いきません。それ以外は結構楽しめたのではないでしょうか。リーアム・ニーソンは好きです。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2012-04-08 21:17:48) |
23. アジャストメント
前半はなかなか良かったけど、後半失速した感じです。ラストも安易だし、フィリップ・K・デッィクの短編が原作だとことですが、彼の原作のものは、大体こんな感じにラストがうまくいかない場合が多い気がします。ブレードランナーは別ですが。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-03-24 20:19:49) |
24. あしたのジョー(2010)
ところどころオリジナルの設定があったが、原作の実写ダイジェスト版的作りになっていました。原作ファンには迫力が足りず、初めて観る人には説明不足でかなり厳しい評価になりそうな題材ですが、私は結構楽しめました。なかでも、力石の減量シーンはちょっと感動です。山Pのジョーはちょっと優等生過ぎですね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-01-29 20:24:41) |
25. アンストッパブル(2010)
結構面白かったです。平凡で真面目な男が、持ち前の勇気と行動力で英雄になるというありがちな話だけど、ちょっとしたスリルもあって2時間弱楽しめるます。突っ込みどころも結構ありそうだけど、そこにこだわらずに楽しんだほうがいいんだと思います。デンゼン・ワシントンはお気に入りの俳優です。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-01-15 16:08:07) |
26. 悪人
うーん。まあまあ興味を持って最後まで観れたかなって感じの映画でした。時代に疎い私には現実感を感じられないのですが、きっと現実に起こっても不思議ではない話なのでしょう。どの役者の演技も見事で重厚感のある映画に仕上がっていると思います。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-08-21 19:34:36) |
27. アリス・イン・ワンダーランド
観る前から楽しめない予感がありましたが、予想通り面白くなかったです。ワンダーランド内のキャラクターたちは1部、可愛らしかったけど肝心の話が急すぎて、アリスが突然、精神的に成長したようで共感できませんでした。このくらいの時間に収めるなら余計なエピソードは省いてもっとスッキリとまとめて欲しかったです。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2011-05-15 13:31:01) |
28. 悪夢のエレベーター
あまりに荒唐無稽な話で感情移入できず、あまり楽しめなかったです。1時間ぐらいにまとめてテレビドラマで良かった気がします。特に笑えないし、心に残ることもないし、ラストに驚きもない。数日で観たことさえ忘れそうな映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-05-07 09:12:14) |
29. アバター(2009)
3Dなるものを初めて鑑賞しました。これは、すごい。CGアニメやファンタジーが苦手な私でも、映画の最初のほうは字幕を読むのも忘れて映像にクギづけ。映画そのものもすごく綺麗でCGのパワー炸裂って感じでそれだけでもお金払って観る価値十分ある作品だと思います。眼鏡にストレス感じる人が多いようですが、私は眼鏡は気になりませんでした。(近眼なのでコンタクトに3D眼鏡で鑑賞)ただ、映画としてはちょっと長すぎかなと思います。もうちょっとコンパクトにできたような気がします。点数は、個人的に好みのジャンルの映画ではないので「7点」とし、映像がすごいのでプラス1点で「8点」にしときます。 [映画館(字幕)] 8点(2010-01-14 21:01:30) |
30. アイ・アム・レジェンド
《ネタバレ》 まあまあ面白かったです。時間も1時間半くらいで自分にはちょうど良かったし。内容はバイオハザードみたいだったけど、バイオも好きなので特に気にならなかったです。出来たらもっとドラマ部分を強調して、ワクチン開発のシーンなんかも、もっと欲しかったです。(簡単にワクチンができるし)DVDでは別エンディングのバージョンが収録されてるみたいなのでそっちも観てみます。 [DVD(吹替)] 6点(2008-04-27 12:15:24) |
31. アポカリプト
観終わった後味がすごく悪かったのでこの点数にしました。凶暴で非情な人間がたくさん登場してきて、彼らは人殺しを仕方なくするのではなくむしろ楽しんでいる。人間も獣の一種ということなのでしょうか。残虐シーンは気分が悪くなりました。クライマックスの逃走シーンはハラハラしながら観れました。ラストはなにか意味があるのでしょうか?よく分かりませんでした。 [DVD(吹替)] 5点(2008-02-05 15:57:21) |
32. アマデウス
モーツアルトの才能と人生の悲哀をサリエリの目を通して描いており、普通わかりにくい話をわかりやすく解説しているので観易かった。ちょっと長いので何回も見る気になれないが、それでも4回は観ている名作です。 [DVD(字幕)] 8点(2006-08-04 11:20:27) |
33. アイランド(2005)
クローン人間という現実的に可能性のある重いテーマの映画ですが、内容は娯楽アクション大作って感じで重いテーマもサスペンスの要素に過ぎない感じでした。でも、気楽に映画を楽しみたい気持ちで見たのでかなり楽しめました。主人公にもっと魅力があればもっとよかったのに。暗めのカルト映画やクローンを扱った社会派の映画を期待する人にはお勧めできませんが、単純にアクション映画を楽しみたい人には良いのでは? [DVD(吹替)] 7点(2005-11-27 09:12:11) |
34. “アイデンティティー”
《ネタバレ》 ちょっとやり過ぎかな。すべて1人の頭の中の出来事で、その中でもあの子供が連続殺人犯の人格だったというのは、全然読めなかったけど、悔しくない。でも、テンポ良かったし、スリルもあってなかなかおもしろかった。 6点(2005-02-14 20:59:09) |
35. あなたが寝てる間に・・・
ハッピーエンドで気軽に観れる映画です。サンドラ・ブロックが綺麗で、チャーミングでした。妻は大絶賛は、私はちょっと物足りない感じ。 6点(2005-02-12 18:56:55) |
36. アイ,ロボット
なかなか楽しめました。画面は綺麗だし、未来ってこうなるのかなあと思いながら、退屈せずに観ました。ロボット3原則についてはそれがロボットの行動にどのくらい影響するのか疑問ですね。カルトな映画ではなく娯楽作として楽しめばいいのかなと思います。 6点(2005-02-05 19:02:19) |
37. あの子を探して
主人公の代理教師の少女の純粋さにちょっと感動。最初はやる気なさそうだったのに段々教師らしくなっていく少女にたくましささえ感じてしまう。でも、僕はこの手の映画を観るとお金のことばかり気になってしまう。結局貧乏が一番悪いのか? 6点(2004-07-18 15:57:31) |
38. 青の炎
思ったよりおもしろかったです。ただ私にはリアルな話に感じられず、あまり感情移入できませんでした。山本寛斎の死ぬ時の顔が一番印象に残った。 6点(2004-02-21 23:24:15) |