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21.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 
すげえ迫力! ストーリーは、まぁ、あってないようなものでいいんですが ゾンビたちとの死闘をガッツリ見せてくれました。 前半の街中でのパニックぶりと後半のアウトレットでのドーン・オブ・ザ・デッドへのオマージュを感じさせるような展開。 どちらもエグい描写満載の『レイティング?かけたきゃ好きなだけかけやがれ』的な 姿勢に感心しました。なかなかここまでやろうとは思えないもんですよ。 非常に人に薦めづらい作品ですが、ゾンビ好きな方は是非! 邦画のゾンビというかパニックムービーでここまでやれるのは、ちょっと誇らしい!
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2016-11-12 23:36:20)(良:1票)
22.  悪魔のいけにえ 《ネタバレ》 
超怖ぇ!  噂には聞きつつも、なーぜか見そびれていた本作、ようやっとこさ観賞。 前半はまさに不条理。 不条理追いかけっこ。  後半はトンでも家族のファミリービジネスっちゅーか儀式。  家族構成はグーニーズのフラテリー家と似てますが、 あのファミリーの2億倍コワイです。  とにもかくにも大満足の怖さでしたが、 兄が弟を『レザーフェイス』と呼んだこと 父が警察への露見をビビったこと この2点がなければもっとよかったかなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-11-02 07:00:36)
23.  歩いても 歩いても 《ネタバレ》 
是枝節炸裂でしたね。 帰省にまつわる色々が、ある一定のギスギス感とユーモアを以て淡々と描かれていく様は実に巧みでした。 長男が過去に人命救助で命を落としている事。 次男が死別した子持ちの女性と結婚している事。 この二つのテーマがこの映画の骨組みを成していたけど、実際に映画を観てる者の家庭にだって一つや二つ似たような事を抱えているのを思うと、みんなどこか思い当たることのある映画だったのかなぁと思います。 『いつも、ちょっと、遅い』阿部さんのあの台詞はなんとも言えなかったなぁ。 この時代の日本人を正しく記録した作品としても価値は高いかな。 冒頭の加藤治子さん原田芳雄さんのシーンは既に亡くなられたお二人という事もあって、感慨深くみてしまいました。 あと夏川結衣さんの役どころは、演技のしかたひとつで作品の方向性を決めかねない重要なものだったので、このテイストに落とし込んだあたりは流石だなと感心しました。 これから2回目みてみます。 台詞で語られていく家族構成や過去の出来事を追わずに(把握した上で)みなさんの演技を楽しみ堪能しようと思います。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2016-10-22 00:18:38)
24.  愛の渦 《ネタバレ》 
冬の5:00はあんなに明るくないよ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-03-28 03:58:56)
25.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 
さすがに爆発的ヒットとなった作品ですね。 映像も音楽も凄かった!  クレジットの後に『ブロローン』の氷のトゲまで消し去るあたりは、ぬかりないね。  ただ、キスシーンだけは、まだまだですね! なんとなーく違和感が。 これだけ美しい表現が可能になったCGですが、 人間(実写)のようには、さすがにいきませんね!  そこにちょっとだけホッとしたよーな気持ちになりました。
[ブルーレイ(吹替)] 9点(2015-05-31 01:12:27)
26.  アウトブレイク 《ネタバレ》 
これまで何度か観ましたが、やっぱり面白い。 軍とのやりとりはいかにも映画的ですが、ウイルスの拡がりっぷりは映画だからこそ表現できるものだしパニック映画としてよく出来ている印象です。 ある意味ホラー映画よりコワイですがw
[地上波(吹替)] 8点(2014-08-05 06:08:02)
27.  R100 《ネタバレ》 
なんだこりゃ?な作品でしたが、恍惚顔の処理は面白かったです。 
[DVD(邦画)] 1点(2014-06-28 16:19:16)
28.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
ロボット映画の定番ですかね。 近未来、ロボット社会、人工知能の暴走、反乱、鎮圧、エピローグ。。。 曰く付きの主人公、感情を持ったロボットの葛藤、反乱シーンのアクション、どれもこれもこれまでのロボット作品の域をでません。 CG技術は流石のものですが、なんだかなぁって感じ。 これぐらい一辺倒なロボット社会しか想像できないようじゃ、実際そんな時代が訪れた時にやっていけるのかいささか疑問が残りましたね。 健気なロボットたちには愛着を持てましたが、その分、人間が傲慢になりそうで怖いなぁとも思いました。
[地上波(吹替)] 5点(2013-08-21 17:52:06)
29.  アポロ13 《ネタバレ》 
『ただいまヒューストン、こちらオデッセイ』でサブい ぼブワーーーーーッ! この一瞬のクライマックスに向けて緻密に創り込まれた展開に、ただただ脱帽! 特に地上班の明晰な頭脳と熱い魂が、この感動の帰還劇を支えている事は言うまでもありません。     
[CS・衛星(吹替)] 8点(2013-07-27 23:14:34)
30.  アウトロー(2012) 《ネタバレ》 
それなりに楽しめました。 いつものトム・クルーズらしさを抑えつつハードボイルドに仕上げられていましたね。 冒頭の狙撃シーンは圧巻でしたが、事件の核を表すエピソードとしては少々無理があったかも。 真犯人は顔出しのはずなのに、したてあげられた容疑者との見分けが案外分かりづらかったです。 なもんで途中までは結構ミステリーとして楽しんでいましたw 黒幕のおっさんは雰囲気こそあれ、特に機能してせんでしたね。 
[DVD(字幕)] 5点(2013-07-15 23:14:30)(良:1票)
31.  悪の教典 《ネタバレ》 
ハスミンを見て、俺はバイオハザードでなんて非道い事をしてたんだと思い知らされました。 
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-07-13 23:17:14)
32.  アンストッパブル(2010) 《ネタバレ》 
ちょっとした不注意やミスの連鎖で、無人機関車の暴走なんて事態を招いてしまった実際の事故をモチーフに創られた映画のようですね。 先日の某テレビ番組で当事者(デンゼル・ワシントンが演じた主人公の方)が出演されて事故のあらましを説明していましたが、概ね映画の通りだったようですね。 ただ実際はこの事故での死傷者は一人も出なかったようで、このポイントは結構大きいと思うんですが、どーなんでしょう。 事故を食い止めた二人の機関士の背景もちょっと違ったようで、奥さんに先立たれた主人公と妻と問題を抱えた相棒って設定が映画の味付けとしてどれだけ活かされていたかは些か疑問はありますが、まぁそのままって訳にもいかないのでしょう。 肝心のアクション(って言っちゃっていいものなのか)部分は映画序盤から事故発生→いろいろな作戦→起死回生の主人公たちの作戦と息付く間もなく畳みかけてきて圧巻です。 ともすれば自分のトコで起こした事故を自分のトコで食い止めたのでマッチポンプ的な目線にもなりそうなところもあって、その辺がこの映画の好みの分かれるところといった感じでしょうか。 実際に起こった事故ということで映画自体のアクション内容もそんなに突飛なものが無くて、その辺りは非常に好感がもてました。
[地上波(吹替)] 7点(2013-07-03 11:35:34)(良:1票)
33.  アナコンダ 《ネタバレ》 
手のこんだアナコンダとのすったもんだ。
[地上波(吹替)] 4点(2013-06-23 00:01:52)
34.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
ハンコックと同様、ハチャメチャ転調映画ですね。 両者とも前半が面白くて後半に恐ろしいほどの失速。 しかし設定自体は良かったのでそこまで評価は落としたくないしなぁ、って。 廃墟化した大都会で独りポッチ! なんと耳障りのいい宣伝文句でしょう。 実際素晴らしい画づくりで期待感も凄かったです。 ところが後半になってまさかのゾンビ(ゾンビじゃないけど)映画と化します。 観る側が割り切れるかどうかの映画ですね。
[映画館(字幕)] 5点(2013-05-23 08:17:39)
35.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 
いやぁー面白かったなぁ!ヤクザ映画独特のパワーゲームに、還ってきた男・大友のやる気のない関わり合いとそれをどうにか焚き付けようとする片岡刑事。 前作衝撃のラストを演じた加藤組長、犬の如き幹部の石原、仁義の男・木村、考えられへん仕上りを魅せた塩見さんw どいつもこいつもサイコーです! 北野武監督は、それぞれのキャラクターを駒としてよく動かしていたと思います。 そこに暴力とユーモアを絶妙に織り交ぜ、味わい深い作品に仕上げています。 これこそお笑い出身の監督だから出来る演出だったのではないでしょうか? 北野武色がキッチリ出ていて、しかも相当面白い、これってなかなか凄いことですよ! 前作の血で血を洗う抗争よりも、一歩引いた大友が仁義のもとに動くあたりが非常に良かったですね。 ちょっとヒーロー物を見るような感じで、気持ちが入り込んじゃうぐらいでしたから。 なもんで、最後はスカッと! 前作から良い味出してたキャラクターでしたし、今回も裏の主人公とも言える活躍だったので、最後の最後で良い見せ場を貰えましたね。     
[DVD(邦画)] 8点(2013-04-22 22:07:22)(良:1票)
36.  アリス・イン・ワンダーランド 《ネタバレ》 
赤と白の代理戦争ですかねぇ、ワンダーランドに迷い込んだアリスは伝説の人として巻き込まれていきます。 まぁバートン色は出しながらも、それなりな展開とそれなりなオチで無難な仕上がりになってました。 家族で楽しめる作品か?って言えば『うーん』って感じだし、誰がターゲットなんだろうと余計なことまで考えちゃいました。 赤の女王のキャラが結構インパクトがあって好きですが、あとは特に…って感じかな。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-03-19 21:11:22)
37.  アフロ田中 《ネタバレ》 
かなり好きですねー、コレ。 松田翔太さん、素晴らしかったです。 アフロはほんの入り口に過ぎず、その表情、動き、口調で見事なキャラクターを完成させていました。 常に選択を間違うオトコ、アフロ田中。 なんて愛おしいキャラクターなんでしょう。 佐々木希さんもちょっとヘンな(ヘンなところもかわいい)女の子を好演されていましたね。 世の女性のみなさん、挙動不審な男を見かけたら、どうかこの映画を思い出して優しくしてあげてください! 決して悪いヤツじゃないんです、ただ、間が、間が悪いだけなんですっ!!
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-03-12 18:11:50)(良:3票)
38.  あなたへ 《ネタバレ》 
高倉健さんの散骨ロードムービー、なぁんて言ってしまっては軽すぎるでしょうか? 単純に健さんを観れる喜びと、まだ健さんに頼ってしまうのかという自己嫌悪で複雑な鑑賞後感が残りました。 昨年逝ってしまわれた大滝秀治さんを劇中でお見受けしたので(本当に素晴らしい存在感でした)、なおのことそんな事を思ってしまったのかもしれません。 その他、脇を固める演者もそうそうたる面々で物語をサポートしていましたが、おお!と思ったり、ん?っと思ったり。 結局は役者も人間力なんですかねぇ。 レビュー冒頭、乱暴な表現をしましたが、健さんと次代を担う役者さんの共演という点において今後の日本映画に少なからずいい影響が出ることを願ってやみません。 
[DVD(邦画)] 8点(2013-03-09 01:09:31)
39.  アメリカン・ギャングスター 《ネタバレ》 
テレビ放送の前編後編で鑑賞。そのおかげか長さはそこまでは感じなかったですね。 デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウがしっかり魅せてくれます! しかし何と言ってもこの映画の裏主役はあの悪徳警官ですよねぇ。 憎たらしくデンゼルとラッセルの両方の足を引張ります(笑) そら最後はブチ込まれますわね! 容疑者の写真だらけでどーにもならないんじゃないかと思えた捜査本部のホワイトボードは、最後にはキレイさっぱり。 なんともスッキリしましたね。 ゴッドファーザーもアメリカンギャングスターも生業さえ真っ当なら家族思いで行動力があって色気があってで素晴らしい男たちなんですけどね。。。 ま、それじゃオハナシになんないか!?
[地上波(字幕)] 7点(2013-03-06 23:18:15)
40.  アキレスと亀 《ネタバレ》 
淡々とゲージュツカ・マチスを描く撮り方は良かったですね。 幼くして両親を亡くし、継父に邪険にされ、親子二代に渡って画商にあしらわれ、美術学校の仲間はドロップアウトしていき、娘には先立たれ。。。 よくよく考えたら物凄い出来事のオンパレードですが、絵以外は不感症なのか?ってぐらい、それらの出来事のが彼に与える影響は皆無です。 唯一サラッと結婚した妻だけは彼を支え、一旦は去りますが、また戻ってきてエンディング。 このことから夫婦の有り様を描いた作品のように言われたりもしてるようですが、うーん、どうなんでしょう? 芸術以外に無頓着なら芸術に対する衝動をもう少し見せて欲しかったですね。 でなきゃ、あまりに淡々としすぎでしょ。 劇中の絵やコントめいたテイストなんかは結構好きだったので、なんだか惜しいなぁって感じました。
[地上波(邦画)] 5点(2013-02-13 22:58:13)
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