41. 明烏 あけがらす
《ネタバレ》 あーダメだ。ハマらなかったなぁ。 ベタなのかスカシなのか、なんだかそんなことばかり考えてしまいました。 新井さんと若葉さんのバカ正直な件はめちゃめちゃ笑いましたけど。 コメディ映画でなければ、まぁおもしろいかなって印象でした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-10-10 21:59:06) |
42. at Home アットホーム
《ネタバレ》 父は泥棒、母は結婚詐欺師で子供達にも哀しい過去がある、それぞれが他人の寄せ集め偽造家族っちゅう、ほとんどコメディみたいな設定。 家族の絆みたいなものをテーマにはしてると思うんだけど、所詮犯罪者集団。 どうにも容認しがたい設定でした。 松雪さんを殴る村本さんの役は彼のキャラクターもあってゲスの極みのようですが、 そいつから巻き上げようとしたのはあくまで彼女。 後ろ暗さを表すエピソードとしてはありかもしれませんが誰にも肩入れできない状況に、なんだか疲れました。 やはりテーマと設定が破綻してたと思います。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-12-04 02:17:46)(良:1票) |
43. アイ,ロボット
《ネタバレ》 ロボット映画の定番ですかね。 近未来、ロボット社会、人工知能の暴走、反乱、鎮圧、エピローグ。。。 曰く付きの主人公、感情を持ったロボットの葛藤、反乱シーンのアクション、どれもこれもこれまでのロボット作品の域をでません。 CG技術は流石のものですが、なんだかなぁって感じ。 これぐらい一辺倒なロボット社会しか想像できないようじゃ、実際そんな時代が訪れた時にやっていけるのかいささか疑問が残りましたね。 健気なロボットたちには愛着を持てましたが、その分、人間が傲慢になりそうで怖いなぁとも思いました。 [地上波(吹替)] 5点(2013-08-21 17:52:06) |
44. アウトロー(2012)
《ネタバレ》 それなりに楽しめました。 いつものトム・クルーズらしさを抑えつつハードボイルドに仕上げられていましたね。 冒頭の狙撃シーンは圧巻でしたが、事件の核を表すエピソードとしては少々無理があったかも。 真犯人は顔出しのはずなのに、したてあげられた容疑者との見分けが案外分かりづらかったです。 なもんで途中までは結構ミステリーとして楽しんでいましたw 黒幕のおっさんは雰囲気こそあれ、特に機能してせんでしたね。 [DVD(字幕)] 5点(2013-07-15 23:14:30)(良:1票) |
45. 悪の教典
《ネタバレ》 ハスミンを見て、俺はバイオハザードでなんて非道い事をしてたんだと思い知らされました。 [ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-07-13 23:17:14) |
46. アイ・アム・レジェンド
《ネタバレ》 ハンコックと同様、ハチャメチャ転調映画ですね。 両者とも前半が面白くて後半に恐ろしいほどの失速。 しかし設定自体は良かったのでそこまで評価は落としたくないしなぁ、って。 廃墟化した大都会で独りポッチ! なんと耳障りのいい宣伝文句でしょう。 実際素晴らしい画づくりで期待感も凄かったです。 ところが後半になってまさかのゾンビ(ゾンビじゃないけど)映画と化します。 観る側が割り切れるかどうかの映画ですね。 [映画館(字幕)] 5点(2013-05-23 08:17:39) |
47. アリス・イン・ワンダーランド
《ネタバレ》 赤と白の代理戦争ですかねぇ、ワンダーランドに迷い込んだアリスは伝説の人として巻き込まれていきます。 まぁバートン色は出しながらも、それなりな展開とそれなりなオチで無難な仕上がりになってました。 家族で楽しめる作品か?って言えば『うーん』って感じだし、誰がターゲットなんだろうと余計なことまで考えちゃいました。 赤の女王のキャラが結構インパクトがあって好きですが、あとは特に…って感じかな。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-03-19 21:11:22) |
48. アキレスと亀
《ネタバレ》 淡々とゲージュツカ・マチスを描く撮り方は良かったですね。 幼くして両親を亡くし、継父に邪険にされ、親子二代に渡って画商にあしらわれ、美術学校の仲間はドロップアウトしていき、娘には先立たれ。。。 よくよく考えたら物凄い出来事のオンパレードですが、絵以外は不感症なのか?ってぐらい、それらの出来事のが彼に与える影響は皆無です。 唯一サラッと結婚した妻だけは彼を支え、一旦は去りますが、また戻ってきてエンディング。 このことから夫婦の有り様を描いた作品のように言われたりもしてるようですが、うーん、どうなんでしょう? 芸術以外に無頓着なら芸術に対する衝動をもう少し見せて欲しかったですね。 でなきゃ、あまりに淡々としすぎでしょ。 劇中の絵やコントめいたテイストなんかは結構好きだったので、なんだか惜しいなぁって感じました。 [地上波(邦画)] 5点(2013-02-13 22:58:13) |
49. あげまん
《ネタバレ》 一人目の旦那が無くなった時点でお義母さんから『あげまん』認定! そう、タイトルが出る前に、すでにあげまんなのであります! そして以降はあげまんをめぐる男達の争奪戦に終始します。まぁアガっていくさまは痛快だったりしたのでそれなりの爽快感はあったのですが、翻弄されるナヨコ自身の幸せについては深くは語られてなかったように思います。 それこそ誰でもいいのか?みたいな。 それにしてもこの言葉も一般に認知されるものになったし、伊丹監督ってのは偉大ですね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-05-24 23:15:05) |
50. 旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ
《ネタバレ》 豪華キャストで見応えはあるんですが、ストーリーがちょっと弱いですかね。ドキュメンタリードラマの枠を出ない印象でした。 園長のネクタイ、最高でした! [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-12-08 11:49:55) |
51. アナコンダ
《ネタバレ》 手のこんだアナコンダとのすったもんだ。 [地上波(吹替)] 4点(2013-06-23 00:01:52) |
52. アイス・エイジ2
《ネタバレ》 マンモスの恋愛に種の保存を絡められてもねぇ。 あまり魅力的なキャラがいなかったです。 ドングリチェイスは面白かったけど。 [地上波(吹替)] 4点(2012-08-08 14:54:44) |
53. アナコンダ4 <TVM>
《ネタバレ》 ヘビのシーン少な過ぎ。CGって高いんだろうなー。 [地上波(吹替)] 3点(2019-10-19 09:05:36) |
54. ITバブルと寝た女たち
《ネタバレ》 感想書こうと思ったら、まるっきり同じ内容の先輩を見て溜飲。 人任せ!は仕方ないとしとも、ちょっと露骨すぎでしたね。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-06-10 02:58:00) |
55. 暗殺教室~卒業編~
《ネタバレ》 何がしたいのか、何を見せたいのか、さっぱりわかりませんでした。 いい加減『泣ける=良い映画』みたいなのやめませんか? この映画にそんなの求めてないんですよねぇ。 あれだけがっつりやられると、うんざりしました。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-01-23 02:43:07) |
56. 赤い糸
《ネタバレ》 赤い糸っつーか、白い糸? クスリが結ぶ数奇な運命ってか、クスリって白いのか?そもそも。 とにかくいろんな不幸がてんこ盛り。 そしてバイバイからのto be continuedって。 演者は別に悪くない。 軽薄なくせに純愛をちらつかせるから鼻につくのかな。 たまに思わせる、観なくていい映画は観なくていいんだってことを思い知らされました。 (でも、観ないとわかんないんだよねー、これが) [CS・衛星(邦画)] 2点(2020-04-24 06:43:00) |
57. R100
《ネタバレ》 なんだこりゃ?な作品でしたが、恍惚顔の処理は面白かったです。 [DVD(邦画)] 1点(2014-06-28 16:19:16) |