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プロフィール
コメント数 3992
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  暁の出撃(1955)
史実を元にした映画化。アメリカ映画によく見られる固さは全くなく戦争っていう重いネタだけどイギリスらしいコミカルではないけど柔らかいタッチが妙に合っててのめりこみやすかった。無茶やろ!?と思ってしまう大胆なダム破壊も展開が進むにつれてリアルさを増すし空軍内部でのやりとりもよかった。けどなぁ~・・ダム破壊の描写がエゲつないぐらいに適当なのはそれまでの苦労が丸つぶれな感が・・。まぁダムを破壊してもそのあとの被害も出てくるのは発電所や街の風景だけど結構適当なんでその辺も残念。ピーター・ジャクソンのリメイク話もいつのまにかimdbから情報消えちゃったけどまさか中止になっちゃった??
[DVD(字幕)] 6点(2011-03-04 02:08:40)
2.  乱暴者(あばれもの)
マーロン・ブランド、かっこよすぎでしょ~。セリフも少なくていかにも不良らしい格好と態度がまさにはまり役。なのであんまり邦題の「乱暴者」というより原題の「The Wild One」の方が彼に合ってるような気がするけどなぁ。なんで好きな女性と上手くしたくてもなかなか上手くできない彼になんだか男らしい憧れを持ちそうになりかけたしから50年以上前の西部劇風の街並みに大量のバイカー野郎が乗り込んでくる風景は白黒でみると余計に迫力を感じてしまう。晩年の圧倒的な存在感よりもカリスマ性を持っていた昔のマーロン・ブランドの方が僕は好きだなぁ。
[DVD(字幕)] 8点(2010-06-26 13:19:19)
3.  赤い風船
今までこんな映画があったんだ、というぐらいマジで衝撃を受けた。オープニングショットなんてのはあまりの綺麗さに見とれてしまい、風船をもちながら少年パスカルが颯爽と街の中を走る1ショット1ショットが映画を超えて芸術の粋に達したか、と思わせてくれました。どーやって撮影してん!!と言ってしまう意思を持った風船の動きや無邪気すぎる少年の笑顔がたまらなく心に響く。故・水野晴朗さんの「いやー、映画ってほんとに素晴らしいものですね」という言葉はこの映画の為にある、と思います。オスカー脚本賞受賞、納得。
[映画館(字幕)] 9点(2008-08-11 23:50:18)(良:3票)
4.  朝やけ雲
うーん、ネタ的に新鮮味があってよかったけど普通な感じがしたなぁ。もうちょっと面白く出来たかもしれない。航空シーンはなかなかよくできてました。
[ビデオ(吹替)] 5点(2005-05-30 11:36:58)
5.  赤い連発銃 《ネタバレ》 
どこが赤い連発銃?どこが?どこが?ってか関係ないっしょ。女軍団かぁ~。どっかで聞いたことあるような気が・・・。うーん思い出せない。むしろこんなラストに納得するわけがない。こんなやり方でインディアンの退治したからって映画のラストは通用しないな。ストーリーにちと不満ありげ。
4点(2004-12-28 18:13:24)
6.  悪党カシム 《ネタバレ》 
題名を言い換えれば「カシム軍vsイギリス軍」みたいな。ってかイギリス軍殺されすぎですよー、いくら相手が悪党とかい言うてもテクニック等は勝ってなきゃー軍の意味ないでしょ。クライマックスの戦闘シーンはかなりの迫力に飲み込まれちゃったぁ。今でも十分通用するシーンだと思います。ただタバコのシーンはワロタ(笑)そらむせるわ。
8点(2004-10-13 17:29:37)
7.  雨に唄えば 《ネタバレ》 
雨の中で唄ってるジーン・ケリーがなんだか子供っぽく見えたなぁ。まあラストは笑わせてくれました。あの顔にあの声はあわんっしょ~。ただ、見ていていくらミュージカルでも映画を撮ることにおいてやっちゃいけないことやってましたね。
9点(2004-03-02 20:38:07)
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