1. あしたのジョー(2010)
《ネタバレ》 予告で見た丹下段平にやり過ぎだろって思ってたので、ヤマトばりのズッコケを覚悟してましたが、丹下段平も違和感無くちゃんと最後まで見れるものになってました。山Pも頑張ってましたが、他の方も書かれてる通り完全に力石の映画で、伊勢谷友介が主役でした。ところで、ストーリーの方ですが駆け足な感じで薄味。思い切ってもっとある部分を濃く描いても良かったかもです。 [映画館(邦画)] 7点(2011-02-13 00:41:08)(良:1票) |
2. アバター(2009)
《ネタバレ》 IMAX 3D版で観ました。しかし、それよりも何よりもこんなに人間じゃないものを応援したのは初めて。手に汗握ります。 [映画館(字幕)] 9点(2009-12-27 00:23:37) |
3. アイアンマン
ここで皆さんの感想を読んでたら、なんかちょっとイマイチのようだと期待せず観に行ったんですが、前半の脱出劇の自己犠牲でウルウルきて、悪い奴が本当に憎らしくて、アイアンマンがだんだんかっこよくなってきて、などなど鼻血でそうなくらい興奮して楽しんじゃいました。欲を言えば、光線出すときとかもっと技名を叫びながらキメポーズやって欲しかったす!w 子供の頃ヒーロー特撮ものを観て大喜びしてた時の気持ちがよみがえりの7点。 [映画館(字幕)] 7点(2008-10-03 02:09:45) |
4. アンブレイカブル
なんかもうちょっとでこの映画のツボをつかめそうなんですが、つかめないもどかしさ。自分の肉体的特長に気付き、お互いの存在意義をまっとうしようとすると言うオチで、この映画は如何に「理由」に感心できるかが感想の分かれ目。残念ながら自分はどうでも良いと思いました。 4点(2003-09-21 11:29:34) |
5. アルマゲドン(1998)
リアリティ無いとか、いかにもなストーリーとか、細かい事はいいじゃないか。かっこつけのドラマが自分のツボにハマった映画です。大泣き。もう、エアロスミスの音楽聴いただけで潤みます。ただし、宇宙に行ってからのロックハウンドの奇行はいらないかも。 8点(2003-08-24 10:34:55) |
6. ア・フュー・グッドメン
法廷劇として王道のストーリー。主人公がいい加減な奴だったのがいつしか真剣になり、挫折から栄光へと繋がる迫力のある演技に夢中になれました。ただ、ジェセップ大佐が罪を認めるくだりは都合良すぎかも。まぁ、でも、誰が観ても面白いと感じるのではと思います。この映画でトム・クルーズのファンになりました。 8点(2003-08-24 02:02:22) |
7. アビス(1989)
深海の閉塞感が良く出ていて、海洋サスペンスアクション?として途中まで手に汗握ります。ファーストコンタクトものとしては、説教された挙句がご都合大団円じゃ都合良過ぎです。最後までリアリティを持たせて欲しかったです。ほんとそこが悔しい。でも全体的に好き。 8点(2003-08-20 02:18:24) |
8. あずみ
原作ファンの人は多いと思いますが、当方も連載当初より読んでて、映画化には興味津々でした。そして観終えて・・・皆さん書いておられますが、若手の演技下手過ぎです。しかも場面場面のつなぎに変な間があって更に調子狂いました。悪役は皆クセがあって面白かっただけにギャップが目立つんですよ。そんな中でも美女丸のオダギリジョーは良かったと思いますよ。上戸彩は演技はともかく、イメージ的にはそんなに悪くないと思いました。真の可も無く不可も無く映画と言う感じ(笑 5点(2003-08-20 00:56:39) |
9. 青の炎
原作ファンとして観ましたが、二宮君はセリフ以外はイメージ合ってたと思います。また、松浦亜弥は存在感ありました。それにしてもヤマモトカンサイ怖い。切ないです。 6点(2003-07-24 00:41:18) |