1. アメリ
ジャン・ピエール・ジェネがラブストーリー!?いや、ロスト・チルドレンもデリカテッセンもラブ要素は大いにあったけれど、濃すぎる脇役達と奇天烈なストーリー展開に覆い隠されて目立たなかったのですが、今回の映画はメインテーマがラブ。でもやっぱり奇人変人のオンパレード。主人公のアメリからして変人。でも良い人なので○。人工的な街も立派な役者。ある意味主役でした。 6点(2005-03-09 21:37:56) |
2. アンデッド
《ネタバレ》 自宅のパソコンで作ったとは思えないCGが凄い。低予算にも拘らず、スケールの大きい話。本当なら助かった人たちを殺しまくったという最後も少々物悲しさがあって◎。 6点(2005-01-04 22:56:27) |
3. “アイデンティティー”
《ネタバレ》 多重人格という事は全員の誕生日が一緒という時点で分かっていたけれど、その人格の中にいる本当の殺人鬼までは分かりませんでした! レイ・リオッタが偽警官だとはすぐに分かったけれど。後十分ぐらい長くして、キャラクターの描写を深めても良かったかもしれません。特に車に轢かれちゃった養父とか新婚カップルの夫とか。 7点(2004-02-15 02:35:10) |
4. ある日どこかで
カテゴリーでいうと、SF映画になるんだろうけど、SFXはほとんどなく、ベタなストーリー展開(ラストは賛否両論か)。だけど、良いBGMが演出を盛り上げて、すごく印象に残りました。 8点(2001-05-13 13:18:06) |