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プロフィール
コメント数 524
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/22089/
年齢 52歳
自己紹介 点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。

9点以上 特別
7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる)
5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・)
3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり)
1~3点 むぅ・・・
↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)

3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。
細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。
こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。

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1.  アメリカ交響楽
♪ぷわぁぁぁぁぁぁぁん、ぷわぁん、ぷわぁん(中略)ぷぁん、ぷぁん、ぷわわぁぁん、ぷわわわぁぁぁん♪(『ラプソディ・イン・ブルー』より)ガーシュウィンの伝記です。恩師から“アメリカの声”になれ!ってさんざん言われ続けたガーシュウィン。ショー音楽で成功する彼をもったいなく思っていた恩師が、とても印象的でした。ショーにかまけてクラシックをやらないガーシュウィンを“アメリカの声”としてやるべきことはあるはずだ、と声をかける。かといって、今のガーシュウィンをまったく認めていないわけではなく、ただ残念に思っているだけで、成功は成功で喜んでいるところがいい。ちなみに、オスカー・レヴァント本人役ででています。
7点(2004-11-13 22:46:04)
2.  赤い河 《ネタバレ》 
かっこいいジョン・ウェインが、年をとってただの頑固オヤジっぽくなってしまっているのが残念でした。せっかくついてきてくれた人たちの気持ちをわからず、人が離れていき、挙げ句の果てには追放されてしまう……。なんだか悲しくなってきます。義理の息子のモンゴメリー・クリフトがまともなだけに、ジョン・ウェインが不憫で不憫で……。まっ、ラストで仲直りできたから良かったのですが、それまでのやりとりで不満爆発。やるせなさばかりが残り、寂しかったなぁ。そうそう、オープニング部分だってさ、ジョン・ウェインが恋人を置いていくと、彼女がいる隊列がインディアンに襲われてしまう。なんかなぁ、寂しいんだよねぇ。でもまぁ、『リオ・ブラボー』にも出ていた、呑気なおっさんがいい味を出していたので(入れ歯の質種とか)、その部分でほっと楽しめた作品ではあります。そうそう、皆さんが大絶賛なさっている牛の暴走ですが、ウチのテレビが19型だからか、それほど迫力を感じませんでした。どっちかといえば、牛に踏みつぶされた人が可哀想で……。でも、その踏みつぶされた人の遺志をついで、彼女へプレゼントをする赤い靴を送るジョン・ウェインはやっぱりかっこいい。このときまではとってもしびれていたのよぉ〜(涙)。ぜひ、劇場で観たい作品の一つですね。もし大画面で観たら、私も絶賛しているかもしれないです(えへへ)。
7点(2004-04-18 16:17:25)
3.  青空に踊る 《ネタバレ》 
アステア自身が振り付けをした映画だそうですね。自身がやったからかどうかはわからないけれど、タップのシーンが超楽しいです。まっ、アステアのタップはホントにいつも溜息なんですがね(笑)。今回のアステアは軍人さんの役。第二次大戦中の話で、10日間の休みの後日本へ送られる空軍人なんですが、さすがはアステア!それに伴う悲壮感なんてみじんも感じさせない。休暇中に女性と出逢って恋をするのです。なんせ休みが10日間しかないもんだから、アプローチも電光石火! 彼女をウチに送ったその夜、彼女の隣りの部屋を借りてしまうという素早さなんです。超ネクタイをしたアステアがフライパン片手に卵焼きを作るシーンが、なかなかコミカルです。ただ、軍人さんという設定からか、アステアが恋した女性を他の人とくっつけようとするエピソードもあります。まっ、アステアに恋のキューピッドなんてできるはずもないので、ちゃっかり彼女と恋人になっちゃうわけですね(笑)。こういうノリは大好きです♪ ただ……ラストが……やっぱり戦争に行っちゃうんですよぉ。でもね、アステアだったらピンピンして戻って、「やぁ、会いたかったよ」なんて歌を唄っているような気がするので、これもアリかなぁって軽い気持ちで観られます(笑)。
7点(2004-02-20 03:06:58)
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