1. 雨あがる
全体的に淡々とこざっぱりし過ぎて物足りなさが残った作品。主人公が人を斬っちゃったところも違和感ありましたし。けど日本の風景描写はとても綺麗。最初の宿場のシーンも当時の雰囲気が伝わってくるようでした。そこそこ。 6点(2004-03-17 03:29:26) |
2. アメリ
子気味良くまとまっていて、不思議な雰囲気だけでも楽しめる。だけどいかんせん自分には合ってなかった。観てて眠かった。まだ終わらないのかな~と途中で思っていたから、要するに楽しめてなかったのかも。以上、終始滅裂なレビューでした。 5点(2004-03-12 01:24:13) |
3. 姉のいた夏、いない夏
自殺した姉の後姿を今でも追い続けている妹が、一夏の旅を通して脱姉する映画。ヨーロッパの風景と悲劇的な姉の人生を追う旅の哀愁がマッチして、空虚な美しさが印象的だった。でも、これくらいかな。奥が深いんだろうけどよくわからない。主人公が元彼と寝まくるとことか、突然なんだぁ??と思った。ジョーダナ・ブリュースターは現在の方が垢抜けていて綺麗。 5点(2004-03-11 03:31:48) |
4. あずみ
CGは邦画なので仕方ないとして、全体を通して練りが足りていない。原作・キャストなどおいしい要素は溢れていたはずなのに活かせていない。大体に見えてかなり安っぽいアクションシーンに時間を持たせ過ぎている感があり、そのしわ寄せか登場人物達が話の流れに飲まれていた。 上戸あやと美女丸の頑張りに五点献上。 5点(2004-01-06 00:34:55)(良:1票) |
5. アトランティスのこころ
物足りないような満足したような。おじいさんと出会ってから主人公の周りが少しづつ変わっていきます。取りあえず前評判は置いておき、ゆっくりと見て欲しい映画。 7点(2003-12-04 14:47:40) |
6. アイス・エイジ
どうしても「モンスターズ・インク」と被るんだけど、それはそれ、これはこれ。同じものに見えても違った味を持ってます。見損はしなかったと思いました。 6点(2003-11-13 19:48:24) |
7. アンブレイカブル
明るい舞台で活躍するヒーローもののB面。ブルース・ウィリスは世界を救いすぎる。 4点(2003-11-10 12:27:27) |
8. アルマゲドン(1998)
同じ日に「ディープ・インパクト」を見てしまっていたので唖然とした。それを差し引いても最悪につまらなかったと思う。宇宙に行くメンバーは多すぎかと。そんな中でエアロ・スミスの歌は救いのような気もしたが、これがまた合いすぎていてなんだか悔しい。 [映画館(字幕)] 1点(2003-11-10 12:17:07) |