1. I am Sam アイ・アム・サム
《ネタバレ》 泣けた~。知的障害者で7歳の知能しか持たないスターバックスで働いている父親のサム。娘が7歳になった時、育てて行くのは無理、という事で福祉局に娘を取り上げられてしまう。女弁護士と一緒に娘を取り戻すんだけどねー。そのバリバリの弁護士がまたいいのよー。自分は忙しすぎて、息子をかまってやる事ができなくてねー。なんだか勤めている時の自分を見ているようだったよー。いやいや、私はぜんぜん弁護士でもバリバリでもなんでもない、一介のOLですがね「長く勤めてて、えらいねー。」なんて周りには言われるけど、娘にいろいろと我慢させている事も多かったから。子役の子が安達祐美のちっちゃい頃にそっくり!娘の里親の人もよかったー。泣けた~。周りの人の強力があれば、きっと立派に育てて行けると思うよ。でもね、根本的に、私、サムの子じゃないと思うんだけど。きっと「あんたの子よ」って言われて、そう思っちゃってるだけなんじゃないのかな。・・・でも、いい映画だった。 8点(2004-06-13 01:17:37) |