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プロフィール
コメント数 150
性別 男性
自己紹介 「映画ぐらい、最後は悪に鉄槌を」「コメディならば最初から最後まで笑わせ続けろ」の二大モットーと、アンジェリーナ・ジョリーとミラ・ジョヴォヴィッチを心の支えに、『007』を明日への希望に、今日も映画を観ております。

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1.  あなたの番です 劇場版 《ネタバレ》 
まあドラマ版を未見で、という方はいないだろうとして、それをそこそこ以上に評価して「2時間強のスペシャルドラマも見てみましたよ」という流れであれば充分満足。だったらテレビでよくない?ともなるけれども、ハナからHuluやそれこそ“真相はHuluで!”とかされるより映画館で観られるほうが個人的にはよっぽどよろしい。  内容を一応(←いちおうかよ)触れれば、見覚えのあるトリックが散見されるのでそこなのか、逆に真っ黒のものがそのまま真っ黒もあり得るのかを両方考えつつ進み、着地点は個人的には納得はできるもの(オーラスを含む)。点の差配の基準からすれば5点なのかもしれないが、乃木坂46から観ている者として「西野七瀬よかったよ」と他人様に伝えられると思うのでプラス1点。ドラマ版で西野を酷評していた方々が少なからずいたのだが、なぜか一様にワタシが怒られておりましたので(笑)。
[映画館(邦画)] 6点(2022-01-21 11:58:35)
2.  アメリカン・ヒストリーX 《ネタバレ》 
エドワード・ノートンの演技と、ある種、ウラをかかれたオーラス。さらにいえば、「差別はいけません」という“正義の”結論(超要約ですが)。この映画を観てでは、これで満足なんです。しかし、そんな満足を覆ってくる序盤中盤、差別思想のオンパレードの後味の悪さ。「こうでもしなければ、根の深さは語れない」ということなら、理解のない私は沈黙せざるをえません。えませんが、現状では正直、後味の悪さが勝ってしまいました。5点に近い6点です。 そうそう、ラス前で校長が「お前が蒔いたタネなんだから何とかしろ。逃げるのか」って、そりゃいくらなんでもあんまりじゃないですかね。あれでしっかり殺されてたら4点にするつもりでしたよ。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-05 16:18:58)
3.  アンジェラの灰
誤解を恐れずに言います。「コメディにしてはあまり笑えない」。以上をもって3点といたします。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-04-25 01:57:58)
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